どんぐりころころ

2011年10月05日

第591号:どんぐりころころ、政治もコロコロ

《三夕(サンセキ)》なる言葉を知りました。下の句が「秋の夕暮れ」で終わる有名な三つの句のことだそうですね~(^0_0^)


寂しさは その色としも なかりけり 槙立つ山の 秋の夕暮れ (寂蓮法師)


心なき 身にもあはれは 知られけり 鴫立つ沢の 秋の夕暮れ (西行法師)


見渡せば 花も紅葉も なかりけり 浦の苫屋の 秋の夕暮れ (藤原定家)


きっと他にも「秋の夕暮れ」で締めくくる歌がたくさんあったのでしょうが、これらにかなうものはなかなかなかったのでしょう(*^^*)


読み方によってはこちらも「山積」(サンセキ)、山積みの政治問題アレコレ!!菅さんはまたお遍路さんになっていますが…もっとアナタがしなくてはいけないことがあるのでは?タダの自己満足、道楽では?と思ってしまいます。


今日はなぜだか♪どんぐりころころ~が頭の中をぐるんぐるんだったのですが、泣いてはドジョウを困らせるどんぐりがそこら中にいるような('~`;)みんな同じくらいの小者イヤイヤ小粒ちゃん揃いの閣僚の皆さま!何も出来ず右往左往しているドジョウも情けなくはありますが(-_-)


『どんぐりころころ』には幻の3番があり、いくつかのパターンの中には「ハト」が葉っぱにくるんで山に帰す……なんてのもあるそうですね!!ハトはもしやユキオという名前ではあるまいな!?(~_~;)


ドジョウ内閣から国民へのクリスマスプレゼントに、へんなお伽話の絵本ははいらないのですが……監修人がオ○ワさんとかだったら…なんて考えてはいけないですよね(´Д`)



rohengram799 at 22:28コメント(14) 
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