なくなりそうな世界のことば

2021年07月28日

細蟹雲便りNo.25:Allegra !

【おしゃべりがはずむ フランスの魔法のフレーズ】という本の紹介記事を読みました。フランス人の比喩表現がよくわからない……わかったら「前世はフランス人!」と思えたかもしれない(笑)

https://webfrance.hakusuisha.co.jp/posts/489



世界中にはいろんな言語がありますが、ロマンシュ語なるものを初めて知りました。「ロマンス語? 新しい流行り言葉? 甘いフレーズを若者らしく略すとか?」と考えてしまいました (; ̄ー ̄A


イタリア語に似た響きを持だけれど、全く別物の言葉でなんだそうです。ローマの時代からアルプスの山間部で話されてきた言語で、国の言語として認められているのはスイスでだけ。ユネスコの消滅危険度評価では「危険」と位置づけられているそう。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.47news.jp/amp/4132415.html%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D


『なくなりそうな世界のことば』にはなかったけれど、世界にはもっとたくさんたくさんみんなが知らない素敵な言葉がたくさんあるんでしょうねぇ。

https://www.sogensha.co.jp/tachiyomi/1688



タイトルにした「アレグラ(Allegra)!」は 「あなたの幸せをお祈りします」という意味だそう。どこかで聞いたような……と思ったら、春先に花粉症だからか飲んでいた薬の名前だった! この商品名の由来はイタリア語の「嬉しい」「楽しい」からだそうな。体調が良くなって ゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚ な気分を表す商品名なのかな? ロマンシュ語のアレグラの方が有り難みがあるような気がする (о´∀`о)



rohengram799 at 08:05|PermalinkComments(4)

2019年04月16日

春愁雲便りNo.15:草燃える

パリのノートルダム大聖堂の火事のニュースにビックリしました。改修工事中だったとのこと。讃美歌を歌う人々……心の拠り所が燃えていくのを見ているしかないとは……今まで大事に守ってきたのに、それを巻き込んでしまう火の威力。今、江戸火消しが主人公のシリーズ物の時代小説を読んでいるので、その恐ろしさを感じます。戸締まり用心、火の用心!


狐花火 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫) >> https://i.bookmeter.com/books/13270318





なんだかタイミングが悪いな、と思いつつ………記事タイトルは「草燃える」……このタイトルでNHK大河ドラマを思い出した方はいらっしゃるでしょうか? 当時のNHKとしては ええっΣ(゚◇゚;)な 石坂浩二さんと岩下志麻さんのラブジーンがあったことを覚えております(*/ω\*)


https://www.nhk.or.jp/archives/sp/meisakuza/detail/?vol=7



なぜ今日この話かというと「草うつむいて百を知る」という言葉を知ったので(ブログ初期に書いていたけど、忘れていた!)懐かしいドラマを思い出したからです。やーね、昔話が大好きなお年頃になってしまって(^_^;)


この言葉は「慎み深い人は、万事控え目にして出しゃばらないので、何も知らないように見えるが、実は色々な事をよく心得ているものだ」という意味だそうです。



近代植物学の祖といわれるリンネは「植物を人間社会にあてはめるとこうなるよ!」みたいなことを書いていましたが、草類は平民、ゆり類は貴族、きのこ類は放浪者……など、まぁ今の時代にはピンときませんが、胞子を飛ばすキノコたち、たくましい草たち、貴族といえばユリのマーク⚜️……なのは納得でしょうかねぇ?




以前『なくなりそうな世界のことば』について書きましたが、その中には「ビジン BIJIN」もありました。絶対「美人」に変換されますよね!


ロシアのアムール川下流域で使われるウルチャ語で意味は「なにごとも、あるがまま。ムリに変えようとしないで。」ウルチャ語話者は今や百人ほどだそうです。


美人とは……いろんなことも柳に風で受け流し、あるがままに生きていける人……をいうのかも。 皆さま、今日も美しく暮らしていきましょうヾ(´ー`)ノ



なくなりそうな世界のことば >> https://i.bookmeter.com/books/12120654



rohengram799 at 12:10|PermalinkComments(2)