にくづき

2011年02月18日

第412号:春雷の満月

春の雨ですね~なんてひとり「うふふん♪」な気分でいたらスゴい雷の音が響き渡りました…ああ、ビックリ!!「春雷」というヤツですか?そんな歌がありましたね。懐かしい~ふきのとうの名曲です♪歌詞はもう少し先の季節ですが、機会があれば聴いて下さいね。


さてさて~今夜は満月なのですが、お天気はどうなんでしょう?晴れるといいな☆


下記サイトでいろんな月の様子がわかりますので(リアルタイムの月も)良かったら見て下さいね。


http://www.moonsystem.to/


そして、新聞には「月」の漢字について記事がありました。「月」という漢字は三日月の形から作られ、「明」は月の光がさしこんで物が見えること「朔」(さく)は月の第一日、「望」(ぼう)は満月を表します。「望月」ですね。そういう名字の人も田舎には多かったです。


もともと「月」は、横線が右につかないのが空に輝く月で、ついているのが肉が形を変えた月(にくづき)と区別があったそうです。内臓とかですね。ささいな違いなので、同じ形に揃え今に至ると(笑)


月夜は近づきすぎると「腋」(わき)になるし、月と星も離れているとロマンチックですが、近づくと「腥」(せい)で生肉の生臭い匂いを表す字になるそうです(((・・;)イヤー!!(泣)



rohengram799 at 08:22|この記事のURLComments(8)
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