ひまわり

2010年06月17日

第135号:もうすぐ『父の日』

『父の日』が近いからか、コレにしたら、アレがいいよ…的な記事が毎日紙面をにぎわせていますね。私の持っている本には「カバンと黄色いばらを贈る日」とか書いてあります。薔薇はいいとして、黄色は…花言葉など、いろいろ意味深だから避けた方が良いのでは?なんて思っていたら、新聞に『ひまわりを贈ろう!!』の記事が…(((・・;)


ミニひまわりなど、今は種類も多いし、梅雨時の氣分転換には<黄色>が効果的かも♪それに、ひまわりは「香りが強いからちょっと…」とかきかないし、どんな世代のお父さんにも喜んでもらえそうですね(*^^*)



そう言えば…ウチの子どもが幼稚園の時、近所の人に「今日、パパはお休みなの?」と聞かれ、「パパじゃないでしょ、お父さんでしょ!」キッパリ厳しい口調で返事をしたことがありました…(゜□゜)まるで、私が厳しくしつけているようですが、私は「パパ・ママ」とか言いたくなかったので、赤ちゃんの頃から「お父さん、お母さん」と言っていただけなのに~(ToT)絶対、誤解されたはず!



《父の日》

父の日は、アメリカのワシントン州に住むミセス・ジョン・B・ドットによって提唱された記念日です。ドット夫人の父、ウィリアム・J・スマート氏は、北軍の軍人として、南北戦争(1861~65)に従軍しました。復員した後、すぐに妻に先立たれたため、残された6人の子ども!たちを育てるため、懸命に働いて立派に育て上げました\(^o^)/


そんな男手ひとつでがんばってきた父親の姿を見て育った末娘のドット夫人が1909年、父親の誕生月にあたる6月の第3日曜を『父の日』に定めるよう訴えました。その甲斐あって、1910年代にはアメリカ全土で父の日が祝われるようになり、日本でも戦後の1950年代以降、一般的な行事になったそうです(^3^)/




rohengram799 at 00:01コメント(4) 
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