へそ

2015年08月07日

海雲便りNo.2:あか……んでぇ!

今日は「鼻の日」らしいですね。同じハナなら花がいいよね~でずいぶん前に買っておいた『風花病棟』(帚木蓬生)を読んでいます。どの作品にも桜や藤、百日紅など花が出てくるようです。


『乳癌と闘いながら、懸命に仕事を続ける、泣き虫先生(「雨に濡れて」)。診療所を守っていた父を亡くし、寂れゆく故郷を久々に訪れた勤務医(「百日紅」)。三十年間地域で頼りにされてきたクリニックを、今まさに閉じようとしている、老ドクター(「終診」)。医師は患者から病気について学ぶのではなく、生き方を学ぶのだ――。生命の尊厳と日夜対峙する、十人の良医たちのストーリー。』


文庫の裏表紙からですが、今、その中の「チチジマ」を読んでいます。《臍の垢による破傷風三例》を海外の学会で発表する場面があり、垢は英語でdirt、耳垢はearwax……「同じ垢でも耳と臍では言い方が違うのだと妙な感心をした」という一文に笑ってしまいました。オヘソをむやみにいじってはいけないと言われる日本人の風習(?)がうんだ症例でしょうか……詳しく知りたい方は本を読んで下さい~もちろん最近の話題ではないです!



仕事の方でまたオイオイ……な事案が発生しています。いろいろムズカシイです( ̄~ ̄;)



今日も暑い毎日です。ご自愛下さいませ!





rohengram799 at 15:15コメント(8)トラックバック(0) 

2015年06月17日

草雲便りNo.17:ウチのへそ

昨晩は仕事帰りにダンナとラーメン屋に……江戸前味噌ラーメン、食べてきました! う~ん、特に甘~い!とは思いませんでしたが、物足りなさはあったかも……やっぱり信州味噌が一番馴染んだ味だな、と思いました。あとは伊勢味噌のつけ麺を食べてみたいです(笑)



『こんばんは守宮の喉に喉仏』(川崎展宏)


先に挨拶をしたのは作者かな? ん( -_・)? 誰かいる~?みたいにのっそり動いたヤモリを想像しました。その時に喉仏があるように見えたということでしょうが、愛敬のある句と思うかホラーっぽく感じるかは人それぞれでしょう(O.O;)(oo;)


ヤモリとイモリ……なんかイモリは守衛さん、イモリはチョイ悪のイメージがあったおばかさんなワタクシ、この機会に違いを調べてみました。


ヤモリは爬虫類でカメやトカゲの仲間。陸を移動する生き物で、家屋にいる害虫を食べてくれる、はありがたい存在……家を守ってくれることから家守(やもり)ですね。


イモリはなんと両生類! カエルの仲間なんだそうです。陸上だけでなく水辺にも生息して水田にいる害虫を食べてくれるので「井=水田」を「守」る「井守(いもり)」と呼ばれたという説や、井戸の害虫を食べてくれるから井守(いもり)と呼ばれたという説があるそう。 いずれにしても「水のある場所に生息しているのがイモリ」という覚え方で間違いないみたい。


なんでヤモリの記事かといいますと、毎回本屋で歌野晶午さんの『家守』を買おうか迷っているから!!……ではなくて(^o^;)「爬虫類の赤ちゃんにはおへそがある」と聞いたからです~正確にはおへそではなくて「臍孔(さいこう)」といったおへそに似た器官だそうですが……数ヶ月間ほどで見えなくなるそうです。詳しくは調べたらわかるのでしょうが、私的にはこれで充分なのでパスしました( ̄▽ ̄;)



話はかわりますが、今野敏さんの『心霊特捜』という小説を読みました。神奈川県警R特捜班、別名『心霊特捜班』! Rは霊(レイ=REI)のRらしい(-o-;)……心霊現象が絡む事件を担当する特別捜査班のメンバーはキャラが際立っています。班長は背広はヨレヨレだが統率力はバツグン! 主任は古神道伝承者で細身だが眼光鋭く迫力満点! 巡査は実家が密教系の寺なのに、服装はパンクロッカーな皮肉屋。 もう一人の巡査は沖縄出身の紅一点で超マイペースな美女。 そして県警刑事総務課所属で、R特捜班との連絡係として存在する主人公は霊感ゼロで恐がり。ゾゾッ!というよりほほぉ~!って感じで、なんとゆーか土曜日の夜9時にドラマ化して日テレで放送したらいいんじゃない?なかるーい連作短編集でした。


この中で人魚姫の話がチラリと出てくるのですが、人魚姫って6人姉妹の末っ子なんですね……もう王子さまはあきらめて帰ってきなさい!という時におねーさんたちがいたのは記憶していますが、私の中では姉は3人でした(◎-◎;) 



ではでは、皆さま、よい1日を(@^^)/~~~






rohengram799 at 09:37コメント(14) 

2014年07月03日

美雲便りNo.3:カミナリササゲ

今日は九州北部、特に長崎の豪雨!! お見舞い申し上げます。これからの観光シーズンに影響がないとよいのですが…。こちらは降りそうで降らない、どんよりした空になっています。


「花木大角豆(ハナキササゲ)」という、どう考えたらそう読めるんだ!?みたいな漢字の木がありますが、別名「雷電木(カミナリササゲ)」と言われているそうです。高さが10m以上になるので雲まで届く程、という意味から付けられたそうな。また庭木にすると「雷が落ちない」とも云われているので、雷が大嫌いな徳川家康の為に東照宮境内には、この木が植えられているそうです。


雷が鳴ったらおへそを隠すとか「クワバラ、クワバラ」と唱えるとかありますが「雷が鳴る頃になると、桑の木の枝と野いばらの木の枝をそれぞれ3センチくらいずつ切ってヒモでつないでお守りを作り、それを毎日腰にぶらさげていた」という高齢の方の話も。また蚊帳は麻でできているから、雷を通さないのから「蚊帳に入れ」と言われたとか。今は蚊帳のある家の方が珍しいでしょうね~!


動物でも雷は苦手だと思いますが「猫は雷が嫌いらしいので、猫が死んだときに桑とバラを添えて埋めると供養できる」なんて話も読みましたが、これはクワバラにかけたシャレだと思って真に受けない方がいいのかしらん……前のお守りの話もダジャレ込みで子どもを安心させるための大人の知恵だと考えるべき(; ̄Д ̄)?


今はキラキラしすぎる名前が多いですが、人名で「雷」を使う人っているのかしら? 「嵐」と書いて「ラン」です!!とかはありそうですが( ̄▽ ̄;) 人名ではなくて神様の名前ですが、エストニアの天空神は「ユウコ」と言って「老人」を意味するらしい……ただ高齢というだけでなく知識も智恵もあるということでしょう。だからユウコさん!!落ち込まないで下さい(;^_^A 「雷の神」ともいわれ、稲妻の神格も持つ。美しい妖精リンドゥという娘がいて、星々にまつわる求婚の物語があり、最後、父ユウコによって天にあげられた彼女のヴェールが天の川なのだと伝えられているそうです。なんと美しい父娘の物語! エジプトの天空神はオシリスですが、エジプトは気候が関係するのか、雨を神格化したものはないようです。雨続きなんて、ミイラにカビが生えてしまいそう( ̄O ̄;


もうひとつ、アフリカのヤオ民族のお話を…。毎日、星を食べる神さまがいました←ここでサラダせんべいの「星たべよ」を連想したアナタ(*・・)σ……ワタクシと握手しましょう(☆o☆)  神さまは、虹の弓に稲妻の矢をつがえて星を射落として、煮て食べていました←ここでヒトデを調理かぁ、と思ったアナタ(σ≧▽≦)σ、ワタクシとシンクロ率75%かもしれませんわ。


ある酋長がそれをみて、自分もやろうと弓と矢を借りましたが、あわれなことに黒焦げになって死んでしまいました。愚かな行為に、神さまは弓矢を持って去ってしまいます。それ以来 空に虹がかかるようになりました。おしまい(^.^)


日本人は虹は7色ですが、アフリカでは、暖色と寒色のみ(または明・暗など)で2色という部族もあるらしい……ヤオ族が見る虹は何色あるのか、雷おこしを食べながら楽しく妄想したいと思います(≧∇≦)






rohengram799 at 20:30コメント(6) 

2012年03月30日

第732号:セクシャル・ヴァイオレット(^.^)

今日は強風で…なんて寒い挨拶!!“京風”だとお上品ないなり寿司がついた「そば定食みたい」と思うワタクシ、アタマは毎日春一番が吹きあれています(--;)


そんな本日の話題は「見ろ!!」のヴィーナスではなく『ミロのヴィーナス』にまつわる、ちょっと“セクシーなすみれ”( ̄ー ̄)


『影ふかくすみれ色なるおへそかな』(佐藤春夫)


この「おへそ」の持ち主こそがミロのヴィーナスさまでございます。ワタクシの生まれた1964年4月から9月に上野の国立西洋美術館に滞在されました。上野のお山には大行列が!!佐藤春夫氏は一般の大行列に混じって鑑賞したわけではなく、特別に許されて見学者がいないところでヴィーナスとご対面したらしい…のですが、お顔ではなくナゼにへそに注目なのでしょう?同時期に『宝石の如きおへそや春灯(はるともし)』という句も作っているそうです。


う~ん、まさか天井にミラーボールがあったり「ちょっとだけよ♪」のピンスポがあたっていたとも考えられないし…春夫氏の性癖が気になってきます(~_~)あの腰のひねり具合に注目するならなんとなくわかるのですが(笑)


“おへそフェチ”だったのかしら?「宝石の如き」なんて、へそピアスの世界ですわ( ̄▽ ̄;)


「佐藤春夫の耳は古色蒼然たるものであり、あかん坊の靴くらゐあつて、偉大なる大耳である」(室生犀星「佐藤春夫のあれこれ」)らしいですが、目の大きさはどうだったのか?つぶらな瞳だったのか、はんぎょどん(サンリオのキャラ)みたいな大きな目だったのか~写真を探して確認したいです(((^^;)


そんなワケで本日の仕事中、脳内に流れる音楽は♪フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ~のあの名曲ですわ。誰もゴミ回収しているおばちゃんが♪You make me feel good Sexual Violet,Sexual Violet Sexual Violet No. 1 ~なんて(心の中で)歌っているとは思わないだろうなぁ~なのがまたオホホであります( ̄ー ̄)





rohengram799 at 18:05コメント(7) 

2012年01月24日

ひつじ雲便り563:へ~そ~なんだ(((^_^;)

連休明けの仕事はなんだかな~(-.-)であります。


昨夜からの雪、店舗正面は日陰なので「カッチカチやで!!」状態になっておりました…なぜ雪かきをしないかったのかしら?道具はあるのに。


他店の『ちょっといい話』みたいなのには必ず「休みなのに雪かきを」とか「早く出勤して雪かきを」とかあるのに、ここにはそういうエピソードはないよね…と思っていたら、夕方から約1名がスコップを手にしていました……「ボクにはわからないよ、カヲルくん」(ToT)


さて…「白いへび」の話を読み終わりました。そこそこ長いものつながりではありませんが『臍の緒は妙薬』なる薄い本を買ってしまいました(((^^;)作者は河野多惠子さんです…ええ、白状しましょう…実は歌人の河野裕子さんが小説も書いていたのかと勘違いして買ったのでした('~`;) でも“ラスト一行に旋律する”のコピーはドキドキ感があり、楽しみであります!!


臍の緒を調べたら『命綱や外部からの動力などの供給ケーブル類を「へその緒(アンビリカルケーブル)」と呼称する事がある』というではありませんか!!


「アンビリカルケーブル切断!!」とマヤちゃんが叫んでいるのはコレね!!と妙に嬉しくなった私です←わからない方はエヴァのパチを打つべし( ̄▽ ̄;)


そんなわけで次回 (タイトル)予告」は……「最後の使者」です←大ウソ!!





rohengram799 at 18:55コメント(12) 
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