へび女房

2021年10月17日

鹿茸雲便りNo.18:ホンの旅人 📚

しっとり感あふれる雨の朝になりました。最近noteで雑誌『ムー』の不思議な話を読むのが楽しみです。背中にじっとりイヤな汗をかかない程度の話が好みです(;´∀`)

https://muplus.jp/n/n8369bb709015



蜂谷涼さんの『へび女房』を買いました。なかなか蜂谷さんの本は書店で見つけられなくて、いつもネットのお世話になっています。お値段のわりに美品で有難いことですヽ(*´∀`*)ノ

https://bookwalker.jp/de8d7750b0-ca78-481c-8e82-f64f420b0548/


古本を買うとたまに「ン?」なものが挟まっていることがありますが(*)今回はレシートでした。

東京駅構内の書店で朝8時20分と早い時間に『へび女房』の他『烈刀の刻(とき)』『姥捨ノ郷』……時代小説っぽいタイトル。気になって検索してしまいましたわ。時代小説だと思っていましたが、どちらもシリーズ物!

https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/listview/40212.html

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784575664782


ピッタリ2000円をSuicaでお買い上げ。残高が6000円弱ですが、この後チャージしたのかしら?と印字が薄れた2011年1月13日(木)のレシートを眺めて、しばし人物像を妄想……出張のサラリーマンですかね〜50代後半くらいのダンディなオジサマだと嬉しいのですが、このお買い物から10年以上経っているワケで……今もどこかで読書を楽しんで生活されていることを願いながら『へび女房』を読みたいと思います。


皆さまも楽しい日曜日をお過ごし下さいませヾ(´ー`)ノ



(*) コチラの記事を読み返したら2011年2月の出来事でした→
http://rohengram799.livedoor.blog/archives/50560912.html



rohengram799 at 08:25コメント(4) 
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