やなせたかし

2013年10月15日

しらす雲便りNo.35:おとめ心と秋のはら

台風の影響でしょうか、お昼前から雨が降り始めました。イヤだなぁ、明日は仕事なのに(-_-;)


「さて、おやつにするか~」などとのんびりしていたら、アンパンマンでお馴染みのやなせたかしさんの訃報が……100歳なんて軽く飛び越えてご長寿日本一になるのではないかしらん?と思っていたので、ビックリしました。私とやなせたかしさんとの出会いは小学生時代、アンパンマンがアニメになったくらいでしょうか? 兄が『詩とメルヘン』を買っていて、その編集をしていたのがやなせさんでした。詩が好きになったり、モノを書いてみようと思ったきっかけはこの雑誌だと思います。いろんな人の詩を読んで、つけられたイラストを見て……今でも思い出すのはこの雑誌で読んだ詩だったり文章だったりします。やなせさん自身の作品は正直、そんなに好きではないのですが、彼が選んだモノに出会えなくなるのは本当に残念…ご冥福を祈ります。


お話は変わりますが「金のなる木」みたいな葉っぱが分厚いヤツを多肉植物といいますよね。その仲間に《乙女心》というのがあるそうです。コレはまた思いきったネーミングだなぁと思いました(笑)「乙女心が枯れちゃったの…」と若いコが言ったら「失恋でもしたのかなぁ、かわいそうに…」と思ってもらえるでしょうが、私のようなオバサンが言ったら「何をいまさら…」と冷たい視線で見られてしまいそうです(´д`)他の肉植物もあわせてコチラをご覧下さいませ。


http://precariato.info/modules/blog/details.php?bid=68


「女心と秋の空」ではなく「乙女心と秋の腹」な季節……新作のお菓子があちこちの棚からおいでおいでщ(゜▽゜щ)とワタクシを誘って困ります……ここ2年くらいから「体重を減らす」という行為におそろしく時間がかかるようになってしまいました。食べる量をセーブしても、なかなか減らない! 「私も多肉のタヌキおやぢよね」ってお腹をぷにぷにする自虐行為にはしってしまう……(ToT)


段々と雨も激しくなってきたようです。皆さま、どうぞお気をつけ下さいませ。





rohengram799 at 17:41コメント(6) 

2011年10月28日

第609号:四才の子が教えてくれたこと

『貝がら』(工藤真弓)


波は
高台にある神社の
鳥居の前で
とまって
戻っていった
石階段の途中には
自転車が横たわっている
子が
つぶやいた
おかあさん
なみが
ここでとまったのは
かみさまが
なみさん
ここからは
ひとだけですよ
って
いったからじゃない?
なみ、はいるな!
っていったら
はいってたかもね


そうか
そうね
神さまも
祈ってたんだね
ていねいに
向き合ってたんだ
この大いなる自然を前に
わたしたちと一緒なんだ


四才の子がみた
つなみの中には
そんな真実も
貝がらのように残されていて
わたしはもう一度
あの
あおい海をみつめたのです



本日は本屋のポイントが10倍の日!「何を買おうかなあ~」とうろうろして、『詩とファンタジー』秋茜号を買いました。


特集はサトウハチローの秋・東北・叙情、そして被災地からの詩がいくつか掲載されていました。その中で、一番印象に残ったのがこの『貝がら』で、作者は南三陸町出身の38歳の方です。プロフィールによりますと、神官で五行歌集『神さまも ひと休み』が著作にあります。


お子さんの言葉に胸がいっぱいになりました。「なんてひどい!!」「神様はいない!!」そんな気持ちでいっぱいなあの日の出来事。お子さんは、鳥居を見て海をみて…「神様」が確かにいたと思って、そして恫喝ではなく、優しい言葉で襲い来る波をさとしたのだと考えたのですね。


「ていねいに向き合う」…イライラしてしまうことが多かった今週(また替え歌でお届けしたいですわ!)~この言葉に出逢い、また一つ気づかされました。どんな物事に対しても、必要な姿勢、心構えですね。心のノートに書き込んでおきます!!




rohengram799 at 21:41コメント(15) 

2011年05月18日

第490号:愛と勇気だけがともだちさp(^^)q

♪なんのために生まれて なにをして生きるのか


最初に三木たかしさんが曲をつくり、作者のやなせたかしさんは、あとから詩をのせていったという『アンパンマンのマーチ』の一番の歌詞です。


テレビ局の人たちには「むずかしすぎませんか?」と言われたそうですが、やなせさんはそれを承知の上で書いたみたいですね。今回の震災でこの歌があちこちで歌われ、励まされたと言われるのはなぜか、という疑問にやなせさんはこうこたえています。


…ただ、私も子どもの頃、意味もわからず暗唱していた孔子の「論語」などが身体に染みついていたように『アンパンマンのマーチ』を乳幼児の頃から唄い続けることによって身体が覚える。つまり今回は、無垢な時代に入ってきた精神が、非常時にわき出たのかもしれません。私はいつも、相手が子どもだからとわかりやすく漫画を描こうとせず、自分の目いっぱいのメッセージを作品に込めてきたつもりです。そのメッセージが、意味はわからずとも子どもの純粋な気持ちと共鳴していたのだと思います。…


そしてよくツッコミをいれられる二番の♪愛と勇気だけがともだちさ~について(((^_^;)


…ここで私が言いたかったのは、これから闘うってときは、結局自分ひとりになるということです。「きみも一緒に」などと言っていてはダメなんです。最後はひとりの覚悟でなければね。…


うーん、今まで深く考えたことがなかった分、やなせさんのアツい想いに感動さえ覚えます。


…私は戦後に痛いほど経験しましたが、正義なんてものは社会や政治によって移り変わってしまう。そんなとき、信じてやれるのは、まず自分です。アンパンマンも孤独なんです。だけど、自分の献身と愛を信じる人間は強い。…


このインタビューは《Discover Japan》6月号に掲載されているのですが、「元気が出る言葉」特集に漫画家の手塚治虫さんの言葉もあって『人を信じよ、しかしその百倍も自らを信じよ』だったので、ウームと、またまたうなってしまいました!!


掲載されている著名人の<言葉のチカラ>はもちろんですが、白洲次郎さまのなんとステキなこと!!(笑)《モノクロのダンディー》(元ネタタイトルは言えない…真夜中ではないですっ!!)ですが…目がハートマークになりますね(^.^)



rohengram799 at 00:02コメント(16) 

2010年06月01日

ひつじ雲便り51:世界とつながる愛の飴

昨日の朝刊に入っていたらしい、カタログ通販のフェリシモの広告。やなせたかしさんとのコラボレーションで、アフリカ・ザンビアの子どもたちへの援助を兼ねた世界とつながるキャンディ(金太郎飴)の20回予約コレクションです。


一回の申し込みで、20回の予約、毎月1セット届きます。(税込月900円)商品価格の3%が寄付されます。締め切りは今月末、詳しくは、フェリシモで検索してみるか、書店でもカタログを販売していたと思うので、見て下さい。
出来れば、広告を探して下さい~多分全国入ったのではないかと思うのですが…会社は神戸です。




rohengram799 at 22:55コメント(0) 

2010年05月19日

第83号:「とくとく徳島」の次は「こっち来い!高知」だ!!

阿波ナビを1日一回カチカチして、徳島をあちこち旅する日々でありますが(笑)先日、新聞記事に「高知県にまんが課誕生云々」の文字を見つけて、思わず飛びついてしまいました( ̄▽ ̄;)


高知といっても…知り合いはいないし、坂本龍馬に関心はないし、大河で主演のあの方にも興味ないし(((^^;)闘犬にも~で「美味しんぼ」の日本全県味巡り高知編もどこに片付けたか…(--;)4月に都道府県で初めて「まんが・コンテンツ課」が誕生―の記事は、もう2月には報道されていたのですね。なぜ、高知県に?ですが、案外まんが家さんが多いらしいです。アンパンマンのやなせたかしさんとか麻雀でも話題になる西原理恵子さんとか、クイズダービーで「はらさんに全部!」のはらたいらさんなど。


1992年から毎年夏に「まんが甲子園」(全国高校漫選手権大会)を開催していて、全国から300~400校が参加して予選を通過した30校が高知市に集結。過去3年で56人がスカウトされたそうです。「夏はコミケじゃ~♪」と行けないけど思っているし、「マンガは持ち込み・投稿だろ!?」みたいな発想だから、まんが甲子園には今いち興味なかったです(~_~;)


まんが家などクリエイターと起業家が出会う場を設けて、事業化に向けた官民の連携組織を作り、県はコネを生かした(笑)アドバイザーの紹介や補助金などで支援する―これが高知県が描く野望です、いえ産業化の姿!!初代まんが課長は「まんが王国・土佐をブランド化し、年商20億円産業に育てたい」と→やっぱ野望では!?


今、「地方自治法施行60周年記念シリーズ」高知県が発売中です。高知の名所を紹介しております。ぜひ郵便局でお買い求め下さい(笑)








rohengram799 at 11:33コメント(0) 
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