ゆずり葉

2010年05月04日

第57号:私の前にあるチマキと柏餅と草だんごと…

もっと早く端午の節供の話をと思っていたのに、遅くなってしまいました(>_<)


端午の節供は…昔むかし中国では五月を悪月とする考え方があって、午月(五月)のはじめ(端)の午の日を忌日として祓いの行事が催されていたと…平安時代に日本の宮廷社会にもこれに近い形で伝承されたと…古来からあった田植え月に田の神を迎える習俗とも一緒になって、農村社会にも広まっていったらしい…ですよ……一番簡単なものを書いてみました((^_^;)


そして、粽(ちまき)ですが、これも中国の故事にちなんだもので、5月5日に亡くなった詩人の霊を弔うために、米を楝(オウチ:栴檀センダンのこと)の葉で包み、五色の糸で結んだ粽を河に投げ入れたそうな…柏餅の葉はこの楝の葉の代用として江戸時代中頃から使われたみたいです。

柏の葉は、新芽が出るまでは親の葉が枯れ落ちることなく、新芽を守ることにちなみ、親の子の無事を願う氣持ちを表しているそうです。

うーん、なんとなく「ゆずり葉」を連想しますねφ(°°)ノ°国語の教科書に載ってませんでしたか!?


話をもどして…柏餅ですが、よしりん(小林よしのり)の『昭和天皇論』に柏餅のエピソードが載っていました。

《お皿に盛り付けるものはすべて食べられるもの》と教えられた陛下は…(゜□゜)

甘いもの好き秘書のみなぼんの重要なお話というところだけでも探して読んで下さいね♪
(本自体は基本的に漫画です。そういえばそうだった、と思いながら読みました)


草だんごは、私が好きだから(笑)と、タイトルを石垣りんさんの詩、「私の前にある鍋とお釜と燃える火と」(これも教科書に載ってました)にかけたからです…失礼しましたm(__)m




rohengram799 at 00:14|PermalinkComments(0)
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