江戸時代から伝わる行事に「鷽替(うそかえ)」というのがありますね。毎年1月に、参詣の人が木で鷽の形をつくったものを袖に隠して持ちより「うそをかへむ」といって互いに取替える……現在は神社に昨年のうそ鳥を納めて、新しいうそ鳥と取替えるようになっているそうです。

【せいたかとんぼの木うそ紀行】
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ウソは春になると口笛を吹くような柔らかい声で囀るそうです。 声につれて両足を交互に上げて、それが琴を弾くような仕種に見えるので「琴弾鳥」とも言われるそうです。

「雨鷽(あまうそ)」という季語がありました。ウソドリのメスのことをいうそうです。オスは「照鷽(てりうそ)」といいます。顔と喉が赤くて美しいのでこのように呼ばれるとか。メスは赤い所がなく全体に茶色い……「あまうそ」は照りに対しての雨ということに。雨女に晴れ男……? 泣いている女性を明るい笑顔にするのはきっとお日さまみたいな殿方なんでしょうが、泣かせるのもやはり殿方なのかも。 またオスは「アカウソ」メスは「クロウソ」とも。

真っ赤な嘘を平気でつく詐欺師男に「玉の輿よッ!」と腹黒い女の安っぽいドラマを想像してしまう昼下がり…皆さまはまったりしたティータイムをお過ごし下さいませ (*・ω・)つ