アロマティコ

2014年07月09日

美雲便りNo.10:薫衣草

今日は昨日と違い、曇り空……新聞の天気予報欄、明日明後日は雨か曇マークしかない(~_~;)


私はベランダガーデニングとかやっていないので、特に室内に片付けるものはないのだけれど、風の強い日が続くとよそ様の植木鉢(?)に刺さっていたであろう、花の名前とか書いてあるプレートとかが時々やってきます。この前あったのは《アロマティコ》というラベンダー。


http://millefioriecorolla.blog.fc2.com/blog-entry-17.html


ラベンダーって富良野とドライフラワーやポプリのイメージしかなくて、色もムラサキしかないと思っていました。種類もそんなにないと思っていたら、ヨーロッパ各地で盛んに品種改良が行われたことや、交雑種を生じやすい性質のために、品種名や学名はかなり混乱しているとか。うーん、一瞬リラをラベンダーの別名だっけ?(ライラックです!)なんて考えてしまった私の頭も大混乱(^^;)ラベンダー色は窓のないトイレにオススメ!」とかDr.コパの風水本に書いてあった気がするのですが、Wikipediaで調べていたら「同性愛者を象徴する色でもある」そうでビックリしました。こう言われるようになったのは……。


ホロコーストで強制収容された者に装着が義務づけられていた三角形の識別胸章のうち、男性の同性愛者を表したもの(女性の同性愛者はブラック・トライアングルで表された)がラベンダー・ピンク色をしていたことからピンク・トライアルの名が付いたそうです。女性を含む、これらの同性愛収容者の多く(研究により1万~60万人といわれる)が、アウトバーン建設に代表される強制労働中や、収容所内で組織的に衰弱死・懲罰死させられ……現在では性的少数者のプライドや権利を象徴するシンボルとして生まれ変わっているとのことです。


アムステルダムにはピンク・トライアングルをモチーフにした迫害を受けた同性愛者の追悼碑(ホモモニュメント)があるそうですが、私は識別胸章はユダヤ人の星のマークしか知らなかったし、教科書に載っていた『アンネの日記』を漠然と覚えているくらい……きっとまた記憶が薄れていってしまうと思うので、ブログに書いておくことにしました。


http://d.hatena.ne.jp/unsui456/mobile?date=20140515



《ナチ強制収容所のバッジ》

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%81%E5%BC%B7%E5%88%B6%E5%8F%8E%E5%AE%B9%E6%89%80%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B8




どうぞ皆さまはおだやかな湖面のような1日を(・ω・)






rohengram799 at 11:20コメント(4)トラックバック(0) 
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