アンソロジー

2021年10月13日

鹿茸雲便りNo.14:手枕

今日は朝から雨です〜涼しいより肌寒い感じですね。なんだか季節感がよくわかりません💦 でも「なんだかアツくて寝苦しい〜!」はなくなりました。


朝寝髪 吾れは梳(けず)らじ うるはしき 君が手枕(たまくら) 触れてしものを


『万葉集』にある歌。「寝起きの乱れた髪に櫛を通したりしないわ だって愛しいあなたの手枕に触れた髪ですもの」(*´∀`*)ポッ! 手枕って腕枕のことですよね。殿方は腕が痛くならないのでしょうか? そして手枕より安眠出来る枕が今はたくさんあるはず……なんて夢がないか(^∀^;)

小学生の頃は寝癖が直らず「帽子を被って行きなさい!」ってあったなぁ、と懐かしく思い出しました。おかっばというよりはワカメちゃんに近いヘアスタイルだった低学年の頃。今の小学生はとってもオシャレなので、通学中、姿を見るとビックリしてしまいます。

今の私は肩下10センチほどの長さ。しかし寝相が悪いので、あちこち転がり髪の毛がスゴいごとなっていることがあります。白髪もまた増えてきたし。抜け毛も多くてコロコロが手放せません(; ̄ー ̄A



先日、古本で時代小説アンソロジー『しぐれ舟』を買いました。石川 英輔、宇江佐真理、薄井 ゆうじ、押川 國秋、加門 七海、島村 洋子、藤水名子、藤川桂介、山崎 洋子……アンソロジーは一度にいろんな作家さんの作品が読めるので好きです〜今回も半分くらいは「初めまして」の作家さんだと思います。

最初の話は夢の中に美女があられ、アハハのウフフな展開になっております(笑) どんなオチがあるのでしょう? 私もイケメンと密会する夢をみたいですわ。



rohengram799 at 17:00コメント(0) 

2021年10月10日

鹿茸雲便りNo.11:双宿双飛

10月も10日過ぎましたが、今日もむし暑いですわ (;´д`)


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「双宿双飛 (そうしゅくそうひ )」という四字熟語を雑誌で発見しました。夫婦の仲がとてもよいこと。 「双」は対になっているものということから夫婦のことで、雌雄の鳥が共に生活して共に飛ぶという伝説からだそうな。「比翼連理」と同じ意味ですね。こちらの四字熟語の方が美しい気がする!

「双宿双飛」って、双頭の蛇がシャー!と獲物に飛び掛かる場面を想像してしまう字面よね……そう思うのは私だけ? (^o^;)

蛇と言えば……「花底蛇(かていのじゃ)」という、美しいものの下には恐ろしいものがひそんでいるという中国の故事がありますね。私は漫画のタイトルで知りましたが「綺麗な薔薇には刺がある」と似たような意味でしょうか。花と蛇 の組み合わせは何やら淫靡(*´艸`) やはり団鬼六先生の影がちらつくから?

脳内で「家庭の蛇」に変換してしまった……愛しい人は美しい薔薇の花か、それとも蛇か、鬼か( ̄▽ ̄;)


****


今日は「目の愛護デー」ですが、目をいたわるどころかメガネをはずしてスマホや本を読むのが日常です。『眠らないため息』というアンソロジーを買いました。読んだらおやぢな気分から乙女な気持ちになれるかもしれません(笑) …… と書いた後に読み始めましたが、胸キュン💕ではなくてドロドロ展開なアンソロジーのようで……まぁ、コレはコレで(ノ´∀`*)

【眠らないため息】
https://ddnavi.com/book/4344417739/



rohengram799 at 12:40コメント(4) 

2021年09月10日

鹿火雲便りNo.8:雪の聲

今日はまた暑さがもどってきましたね。だからというワケではありませんが、ホラー系の本を見るとつい手に取ってしまいます。今は『あなたの後ろにいるだれか』というアンソロジーを読んでいます。

https://www.shinchosha.co.jp/book/180222/


青空文庫で5分以内に読める短い話もチェックしているのですが、岡崎雪聲という人の話を読みました。ご自身の体験談のようです。淡々としていて怖さはないかな(^^;))) 2作品しかなくて残念。

https://bungo-search.com/authors/1354/categories/all/books


雪の聲……なんて素敵な名前(*´ω`*)の作家さんなのかしら💕と思っていたら、彫刻家で上野の西郷さん像の製作者でした。結構力強い作風の方なのかも。

https://www.kimono-6kakudo.com/item-kottou/7292/

https://www.keibay.com/auctions/s1t1nrwh



rohengram799 at 19:55コメント(4) 

2019年12月21日

黄冬雲便りNo.20:とびだせ初恋 😃❤️😃

このタイトルから浅野ゆう子さんがすぐ浮かんでくる人はいるのでしょうか。私はレコード持っていましたけど(笑)

https://petitlyrics.com/lyrics/31712



「初恋」というと本人は好きじゃないですが、福山雅治の歌は好きです……という話ではなくて『初恋』というアンソロジーを読みました。


内容(「BOOK」データベースより)
甘くて切ない、大人の「ファーストラブ」。数多くの傑作アンソロジーを生み出してきた実力派女性作家集団「アミの会(仮)」が贈る、極上の恋愛小説集。中学校で人気者だった女の子と再会した私。彼女が好きだった男性は…(「レモネード」)。妻の勧めでドイツ語教室に通い始めた夫。隣に座る女性が気になるが…(「アルテリーベ」)。ノスタルジックな9つの「初恋」の物語。オール書き下ろし。


著者とタイトルはこちら(収録順ではない)

大崎梢 「レモネード」
篠田真由美「触らないで」
柴田よしき「再会」
永嶋恵美 「アルテリーベ」
新津きよみ「再燃」
福田和代 「カンジさん」
松村比呂美「迷子」
光原百合 「黄昏飛行 涙の理由」
矢崎存美 「最初で最後の初恋」


私のオススメは「カンジさん」と「迷子」です。内容は……読んでのお楽しみで(笑)


YouTubeに作家さん数名の動画があがっていたのですが、音声が聞き取りにくいのが残念でした。私の
耳が悪いからかな?

https://youtu.be/YP37PWBjRSM



rohengram799 at 12:00コメント(0) 

2019年03月21日

雛月雲便りNo.22:のんだくれ

あの人を誰も飲んだくれと
悪口をならべけぎらいするけど    
浴びるほど酒を飲み続ける
それなりのわけを知ってる……



西島三重子さんの「のんだくれ」。「池上線」の方が知られているのかなぁ。
     
https://petitlyrics.com/lyrics/1009141



pixivで『ベルばら』の二次創作を読んでいると、オスカル様の飲酒場面が多く(もともと漫画で昼からブランデーとか飲んでたし、ザルでしたから仕方ないのか💦)この歌を思い出してしまいました。初めて聞いた時にはヤクザなおっさんと若い娘さんのイメージでしたが、それほどふたりに年の差はなくて案外駆け落ちした若いふたりだったのかな、と最近は思うようになりました。でもやっぱり時代背景は昭和なんです(;゜゜)


酒飲みの人って鼻が赤くなりますよね。外国の人にもアレは出るのか?と思って検索していたらこんな記事がありました。

https://deslys.blog.fc2.com/blog-entry-477.html




石田比呂志さん(※)の短歌にお酒を詠んだものがあったので、好きな句をご紹介。


酒のみてひとりしがなく食うししゃも尻から食われて痛いかししゃも


春宵(しゅんしょう)の酒場にひとり酒啜る誰か来(こ)んかなあ誰(た)あれも来るな  




こちらの本も表紙はちょっとお子さま向けの絵本ですか?みたいな感じですが、内容は面白かったです。


美酒処 ほろよい亭 日本酒小説アンソロジー (集英社オレンジ文庫) >> https://i.bookmeter.com/books/13504222



(*)1930年10月27日 - 2011年2月24日





rohengram799 at 12:52コメント(4) 
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