イチゴ

2022年01月05日

麗春雲便りNo.4:おしずかに (●´ω`●)

今日は1月5日(水)……イチゴ🍓が食べたいわ😋 と思ってスーパーに行ったのに、カットパイナップル🍍を買って帰宅した私です。今年は赤いものを食べるのが吉!と手帳に書いてあったのに……風がとても冷たかったなぁ← 自分のいい加減さを話題をかえてごまかすおやぢ(´-ω-`)

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pixivで母親の再婚で13歳年下の弟が出来た Σ(・ω・ノ)ノ お酒もどきで乾杯するふたり、ほほえましいかったです〜甘酒が飲みたい(笑)
https://www.pixiv.net/user/31563549/series/119718

【水曜姉弟】
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000352470

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タイトルにした「おしずかに」…… コレは「うるさいから静かにしなさい!」ではありませんでした。

御静 (読み)おしずかに
「お」は接頭語)。先に帰る場合、食事をすすめる場合などのあいさつの言葉。ごゆっくり。おゆるり。また、別れる場合のあいさつの言葉。さようなら。
(精選版 日本国語大辞典より)

検索してみたら寒い地域で使われている印象がありました。「雪道を気をつけて帰ってね」そんな場面が浮かんできました☃️

【おしずかに】
http://blog.ishikawa-tv.com/refresh2010/2014/01/004144.php

【上品な方言「おしずかに」】
http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-1005.html

【岩手弁】
https://kigodaiziten.net/hogen-iwate/

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年末、コケた時に打ち付けたスネがまだ痛い……若くないことを痛感しています。皆さまもあたたかくしてお過ごし下さいませ。



rohengram799 at 14:55コメント(4) 

2018年05月19日

若夏雲便りNo.21:イチゴ

スーパーに行ったら、イチゴをたくさん買っている人がいました。イチゴ、大好きなのですが、商売していた家で育ったせいか、買って食べるものというイメージがないのです。店頭にあって「食べてもいい?」と親にきいて「わーい♪ヽ(´▽`)/」とタダで食べるものの1つという感覚が消えません・・・リンゴもミカンもそうです。ブドウやモモなんて「いらない!」と言いたくなるくらい、親戚や近所からもらいましたわ。だから今でも巨峰とか値段を見ると信じられないくらい高い!と思ってしまいます。



イチゴの語源については、日本書紀に「伊致寐姑(いちびこ)」、新撰字鏡に「一比古(いちびこ)」とあり、これが転じてイチゴになったともいわれているそうです。変わった漢字もあるようです。


http://kanji08.jugem.jp/?eid=279


こちらは星野富弘さんの描いた苺のポストガードが載せてあるブログ記事です。

https://ameblo.jp/green-clover-diary/entry-12284833936.html


こちらのイチゴはちょっとホラーテイスト!

https://creatorsbank.com/oriisouan/works/333137





『苺ジャム男子はこれを食ふ可らず』(竹下しづの女
・1887-1951)


作者は大正-昭和時代の俳人。昭和10年代初期の作品らしいです。男子あるもの、甘いものを食べるなど、精神が弛んでいる!と言われていた時代でしょうね。食べ物にも男女差別があるというのもなぁ・・・甘いものは女・子どもが食べるもの!というのは古い考えですが、現代にも残っていそうですね。





rohengram799 at 16:14コメント(8) 
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