備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠)

【空のお城通信〜オスカー戯言日記〜】(2010.3.17〜2021.10.31 )からタイトルを変更。(2021.11.7〜)

インターセックス

わた雲便りNo.15:三人よれば……(゜_゜;)

天皇、皇后両陛下がお亡くなりになった場合の「御喪儀」について、宮内庁から発表がありましたね。これまでの土葬から、1617年の後陽成天皇以来となる「火葬」に改めるとか。歴代の天皇は、古代は土葬、奈良時代の持統天皇以後は火葬が始まり、以後は両者が併存、江戸時代からは土葬が続いていたそうですが、簡素なあり方を望む両陛下のお気持ちに沿ったもので、御陵は昭和天皇、香淳皇后が眠る武蔵陵墓地内に、両下が寄り添うような形で並置される予定とのこと。……いつかその日はきてしまうのでしょうが、その時はまだまだずっと先であってほしいと願わずにはいられません……!


昨日かな~カルチャーセンターのイベントというと言葉が悪いですが、葬儀相談会のチラシがありました。専門業者さんがやってくるのですが、その中に「入棺体験」なるものが( ; ゜Д゜)……日焼けマシーンとかに入ったことのある人はなんとなく感覚がわかるのかしらん?体験したいような、したくないような……やはり人生観が変わるのでしょうか?ドラキュラみたいに眠って起きるくらいのことをしてみないとそこまでオーバーな変化はないのかしら?


話はかわりますが、まだ読みかけの本(*)にグリム童話の《三人軍医》というのがでてきました。


http://www.ab.auone-net.jp/~grimms/grimm177/3surg.html


「本当は恐いグリム童話」とかよくききますが、イヤイヤ、コレはなんだ……Σ(´□`;)……はじめてのグリム童話がこれだったらイヤすぎる!コレはホラーではないの?子どもが読んだら「キャハハ( ^∀^)おもしれ~!」という感想を持つもののかしら?う~ん、肌寒いのは気温のせいばかりではないかも……皆さまは身も心もぽっかぽかの
週末をお過ごし下さいませ!


(*)http://blog.goo.ne.jp/konstanze/e/196c93f54c86133323a919670e5568e8




わた雲便りNo.14:ともしび

空気が乾燥してきましたね。火災予防のポスターでしょうか~『火をつけたら はなれない 見守って』という標語がありました。鍋やフライパンを焦がした経験のあるワタクシ、肝に命じなくてはいけないのにおやぢモードに着火してしまい「アナタがちょっかい出したから恋心が目覚めちゃったじゃない!責任とってよ!」という「ハートに火をつけて」ストーリーを脳内に……延焼しないように気をつけます!


「火の用心」といいますど、子どもがライターをイタズラして…というニュースをきかなくなった気がしますが、二段階で着火しにくくなったライターのおかげなんでしょうか?高齢者のひとり暮らしも火の元が気になりますね。IHはどうかしらと思っても、今まで使っていたものから新しいモノにはなかなか慣れないし……私も多分慣れない気がする(~_~;)


過ぎてしまいましたが、11日は『介護の日』でしたね。昨日の朝刊の家庭欄に《認知症6年 素直で元気な母》という投稿がありました。以前は「自分の分まで食べなさい」と言っていた母が好きなものが出ると「これ、一人で食べられるよ」と本当に一人で食べてしまう。ある時は一緒にケーキを食べようとお茶の支度をしていたら、先に一人で食べてしまい「お腹いっぱい、とってもシアワセ(*^^*)」という顔をしていたとか……今月中に米寿を迎えるので、丸い大きな誕生日ケーキで祝いましょう、と書かれていました。


今まで家族優先で自分のことは後回しだったお母さんなんでしょうね。介護をするほどでなくでも、歳をとった親と接するのは正直、気をつかいます。同居している人、ましてや義理の関係だったら…もう毎日「ワガママなんだから」「子どもじゃないんだから!」とイライラしてしまいそう……症状の程度にもよるのでしょうが、その時にこのくらい余裕というか、ゆとりをもって介護ができたら……(´-ω-`)


医師で作家の帚木蓬生さんが以前インタビュー記事でこんな話をされていました。


終末期医療も同様です。亡くなる間際に点滴などの濃厚な治療をする必要があるのでしょうか。『アフリカの瞳』を書いた時は、アフリカには寝たきりの老人がいないというのを知りました。彼の地では、弱った老人のもとへ食事を持っていくことで自分が食べられなくなったら終わりです。私はそれも一つの医療の限界だと思います。


今、帚木さんの『インターセックス』という‘第三の性’を扱った本を読んでいますが、小さい頃から医学生や病院関係者の目に晒されての診察とか…妊娠時の検診だってイヤだったのに……今後の治療のためとはいえ、配慮が足りなさすぎる!ひどい!とか、いろいろやるせない思いで読み進めています。医療の進歩は必要だけれど、心は置き去りにしてほしくないと思いました。どんな結末が待っているのかしら(゜゜)


夜になり、シンシンと冷えてきました。あたたかくしてお過ごし下さいませ。



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