インフルエンザ

2011年10月02日

ひつじ雲便り516:たのしいのんべんだらり

『風邪気味のたのしいのんべんだらりかな』(池田澄子)


夜風が冷たい~フトコロもさみしい~もの悲しい季節であります(;_;)


風邪なのか秋の草花による花粉症なのか、くしゃみをする人が多いですね。この前読んだ本に「花粉症は使わず鼻祭り」というのがありましたが(((^^;)少しも楽しくない祭りですわ~感涙にむせんでいるわけではないのですからね(--;)


俳句みたいにちょっとウキウキした気分でいられたのは、小学生くらいまででしょうか?適度に心配されて、昼間から布団に入ってゴロゴロしたり、マンガ読んだり、桃の缶詰め食べたり~(笑)


大人になると、仕事だの、家事だの気になることばかりで「風邪気味だけど風邪じゃない!!」って言い聞かせなくちゃいけないし…パートは働かないとお金にならないので、一時間でもムダに出来ません('~`;)


皆さまはインフルエンザの予防接種など受けられるのでしょうか?私はこの仕事をはじめた年にはヤバッ!!という感じで寝込みましたが、あとは病院にもいかず、自然治癒力で勝利(^-^)v


この秋冬も健康に気をつけて乗り切りたいです!!




rohengram799 at 00:13|PermalinkComments(24)

2010年08月18日

第232号:翼をください!?

「恐竜」ってデフォルメされたデザインは、かわいいですが、リアルはちょっとご遠慮します…ですね。デフォルメのは、布地に多いので、子どもが幼稚園の頃は、ハンカチや小物入れのデザインで選んでました。


このテーマを見て、しばらく考えていたのだけれど、地上の恐竜たちは、翼を持った仲間をどう思っていたのかなぁ~と(笑)翼がほしかったのかなぁ?とか。


「僕には翼がない」なんていうと、おモー様の名作《トーマの心臓》のユーリを思い出してしまいますが、メルヘンなナントカザウルスもいたかも……と考えてしまう( ̄▽ ̄;)

恐竜が絶滅した理由も、今はわかっているのでしょうか? 川原泉さんの漫画『バビロンまで何マイル?』では、インフルエンザにかかった女の子が幼なじみの男の子と、タイムスリップして恐竜のいる時代に来てしまう…という場面があり、滅亡理由について話します。隕石、気候、放射線などいろんな説があるみたいですね。


氷河期説を支持する男の子に
「いやいや 少なくともあのティラノは高熱と頭痛と激しく咳に襲われて苦しんでいるにちがいない」「なんたって私が思いっきし風邪のバイ菌をふきかけてやったからな」

と言って笑うのですが、案外コレが正しいのかも(≧∇≦)





rohengram799 at 22:44|PermalinkComments(2)