ウェディングドレス
2023年08月10日
みせばや雲便りNo.9∶ラストイニング⚾
こんにちは🐥
昨日は入籍記念日でした。35周年なので珊瑚婚というらしいです……ハハハ😅 「周年」を「執念」と誤変換しなくてよかったわ〜でもいつか変わったりして!
「野球の日⚾だから忘れない」とダンナさんが言った通り、今年もコンビニでケーキ🍰を買って帰ってきました。ワタクシはそれを見込んでアイスを食べるのを我慢しましたわ😆
noteで『ラストイニング』という野球漫画を教えてもらいました。『奈緒子』(駅伝漫画)を描いていた中原裕さんでした〜なんか懐かしいです。『奈緒子』連載中はまだビッグコミックスピリッツを買っていたんだよなぁ。
キャッチャーってやはり偉大! そして野球は頭脳戦だわ!と思いました。野村監督を思い出したりして。期間限定ですが5巻まで無料で読めるので、皆さまも興味がありましたらぜひ!
【ラストイニング】
https://www.sukima.me/book/title/BT0000200210/
こちらは素適なウェディングドレスの物語💐
【花々と星々を縫いとめる|お母さまのウェディングドレスのリメイク】
https://note.com/takechihiromi/n/n343767cba8eb
すっかり忘れていましたが、明日は『山の日』ですね。荒れた天気が予想されているのに軽装で登山とか絶対やめて欲しいです。
ではでは ヾ(˙❥˙)ノ
昨日は入籍記念日でした。35周年なので珊瑚婚というらしいです……ハハハ😅 「周年」を「執念」と誤変換しなくてよかったわ〜でもいつか変わったりして!
「野球の日⚾だから忘れない」とダンナさんが言った通り、今年もコンビニでケーキ🍰を買って帰ってきました。ワタクシはそれを見込んでアイスを食べるのを我慢しましたわ😆
noteで『ラストイニング』という野球漫画を教えてもらいました。『奈緒子』(駅伝漫画)を描いていた中原裕さんでした〜なんか懐かしいです。『奈緒子』連載中はまだビッグコミックスピリッツを買っていたんだよなぁ。
キャッチャーってやはり偉大! そして野球は頭脳戦だわ!と思いました。野村監督を思い出したりして。期間限定ですが5巻まで無料で読めるので、皆さまも興味がありましたらぜひ!
【ラストイニング】
https://www.sukima.me/book/title/BT0000200210/
こちらは素適なウェディングドレスの物語💐
【花々と星々を縫いとめる|お母さまのウェディングドレスのリメイク】
https://note.com/takechihiromi/n/n343767cba8eb
すっかり忘れていましたが、明日は『山の日』ですね。荒れた天気が予想されているのに軽装で登山とか絶対やめて欲しいです。
ではでは ヾ(˙❥˙)ノ
rohengram799 at 09:25|Permalink│Comments(4)
2023年06月18日
暑劇雲便りNo.12:光の橋をこえて
こんにちは🌝 今日も梅雨明けですか?みたいな暑さになりそう〜昨日は風があったのでまだいくらかマシでしたが、身体はなかなか順応できませんわ💦
ブログでいつも気高い姿を見せてくれたふらんす堂さんのネコちゃんが虹の橋を渡ってしまいました。ヤマトちゃんという黒猫は3年ほど前に……大島弓子さんから譲られたネコちゃんたちだったそうです。安らかに🙏
https://fragie.exblog.jp/33176633/#postDetails
タイトルが気になりスキマで全巻無料(全30話)だったので『男たちのウエディング・ウエディング 』を読みました。
https://www.sukima.me/book/title/BT0000369326/
そんなにあっさりいろんな物事はうまくいかないよ~でもまぁなんとか最後はしあわせになる?! 不倫やらなんやらありますが。あとドレスがキャー💕となるほどステキなデザインではない……なのが残念。
娘を盗りに来し若輩へビール注ぐ 加藤喜代人
こんな堪えるお父さんばかりではなく星一徹ばりにテーブルをひっくり返す頑固オヤジも出てきます😅
昨晩、noteとPixivに投稿しました。内容は同じですが、背景と文字が違います。「銀河売り」から始まる物語がnoteにはたくさんありますので、タグからたどってみて下さいませ✨
https://note.com/during0901/n/n89a86f144cbb
https://www.pixiv.net/artworks/109093262
タイトルはアニメ『銀河英雄伝説』1期エンディングから🐥
https://www.uta-net.com/movie/72415/
ではでは、皆さま、楽しい日曜日を🥸🥸🥸
ブログでいつも気高い姿を見せてくれたふらんす堂さんのネコちゃんが虹の橋を渡ってしまいました。ヤマトちゃんという黒猫は3年ほど前に……大島弓子さんから譲られたネコちゃんたちだったそうです。安らかに🙏
https://fragie.exblog.jp/33176633/#postDetails
タイトルが気になりスキマで全巻無料(全30話)だったので『男たちのウエディング・ウエディング 』を読みました。
https://www.sukima.me/book/title/BT0000369326/
そんなにあっさりいろんな物事はうまくいかないよ~でもまぁなんとか最後はしあわせになる?! 不倫やらなんやらありますが。あとドレスがキャー💕となるほどステキなデザインではない……なのが残念。
娘を盗りに来し若輩へビール注ぐ 加藤喜代人
こんな堪えるお父さんばかりではなく星一徹ばりにテーブルをひっくり返す頑固オヤジも出てきます😅
昨晩、noteとPixivに投稿しました。内容は同じですが、背景と文字が違います。「銀河売り」から始まる物語がnoteにはたくさんありますので、タグからたどってみて下さいませ✨
https://note.com/during0901/n/n89a86f144cbb
https://www.pixiv.net/artworks/109093262
タイトルはアニメ『銀河英雄伝説』1期エンディングから🐥
https://www.uta-net.com/movie/72415/
ではでは、皆さま、楽しい日曜日を🥸🥸🥸
rohengram799 at 10:00|Permalink│Comments(2)
2017年08月03日
竹春雲便りNo.3:ウェディングドレス
この前、日本人の平均寿命が発表されましたね。
女性 87.14歳、男性 80.98歳・・・ダンナさんとこのニュースをみていて、お互いにあと何年?と計算してしまいました。私の場合、約33年・・・長い・・・どんな人でも仏様になる33回忌だ・・・と思ってしまいました。しかし、必ず明日がやってくるとは限らないのですよね。
『余命10年』(小坂流加)を読みました。二十歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知ります。読み終わってから、作者がこの文庫の編集が終わった直後に病状が悪化し、刊行を待つことなく2月に亡くなったことを知りました。(カバーに書かれた著者紹介に気がつかなかった) どんな病気だったのかはわからないのですが。でも、だから入院の様子や主人を含めた患者さんの気持ちやまわりの様子などがじわりじわり、ウソくさくなく伝わってきたんだと納得しました。最初、よくある宣伝文句で煽るだけのラノベ系だと思っていたので・・・申し訳ない!
茉莉の余命宣告をうけてからの年月、ツラい・・・ラストは甘い!と思うかもしれないけれど、このくらいは許してほしいと思いましたわ。少しネタバレになってしまいますが、棺中の彼女はウェディングドレス姿でした。以前読んだ漫画の『おとむらい』でも結婚式をあげていないので、最後は華やかに送ってあげたいというダンナさんの希望で「結婚式のような通夜」を自宅で。
ドレスを着てお化粧をしてもらった姿を見て「ママ、白雪姫みたい!」というまだ小さい娘。葬儀社のお兄さんに「ママと同じ色の口紅」を塗ってほしいとお願いします。「よくママが塗ってくれて一緒に遊んだの。」と。母親の頬にキスして「冷たくなっても、ママ大好きだよ。」(´;ω;`)
『銀河英雄伝説』(田中芳樹)でミュラーが「ヘル・ミンツ、卿と私とは、どちらが幸福なのだろうか。卿らはヤン・ウェンリーが亡くなるまでそのことを知らなかった。吾々は、陛下が亡くなるについて、心の準備をする期間を与えられた。だが、卿らは哀しみがスタート地点から始まったのに、吾々はまずゴールを迎えて、それからまた心の飢えをみたすために出発しなくてはならない。」と言うのですが、闘病の話などを読むといつもこの場面ががうかんできます。
よく生きてよく死ぬって難しいですね。
前の記事のお返事は明日になります m(__)m
女性 87.14歳、男性 80.98歳・・・ダンナさんとこのニュースをみていて、お互いにあと何年?と計算してしまいました。私の場合、約33年・・・長い・・・どんな人でも仏様になる33回忌だ・・・と思ってしまいました。しかし、必ず明日がやってくるとは限らないのですよね。
『余命10年』(小坂流加)を読みました。二十歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知ります。読み終わってから、作者がこの文庫の編集が終わった直後に病状が悪化し、刊行を待つことなく2月に亡くなったことを知りました。(カバーに書かれた著者紹介に気がつかなかった) どんな病気だったのかはわからないのですが。でも、だから入院の様子や主人を含めた患者さんの気持ちやまわりの様子などがじわりじわり、ウソくさくなく伝わってきたんだと納得しました。最初、よくある宣伝文句で煽るだけのラノベ系だと思っていたので・・・申し訳ない!
茉莉の余命宣告をうけてからの年月、ツラい・・・ラストは甘い!と思うかもしれないけれど、このくらいは許してほしいと思いましたわ。少しネタバレになってしまいますが、棺中の彼女はウェディングドレス姿でした。以前読んだ漫画の『おとむらい』でも結婚式をあげていないので、最後は華やかに送ってあげたいというダンナさんの希望で「結婚式のような通夜」を自宅で。
ドレスを着てお化粧をしてもらった姿を見て「ママ、白雪姫みたい!」というまだ小さい娘。葬儀社のお兄さんに「ママと同じ色の口紅」を塗ってほしいとお願いします。「よくママが塗ってくれて一緒に遊んだの。」と。母親の頬にキスして「冷たくなっても、ママ大好きだよ。」(´;ω;`)
『銀河英雄伝説』(田中芳樹)でミュラーが「ヘル・ミンツ、卿と私とは、どちらが幸福なのだろうか。卿らはヤン・ウェンリーが亡くなるまでそのことを知らなかった。吾々は、陛下が亡くなるについて、心の準備をする期間を与えられた。だが、卿らは哀しみがスタート地点から始まったのに、吾々はまずゴールを迎えて、それからまた心の飢えをみたすために出発しなくてはならない。」と言うのですが、闘病の話などを読むといつもこの場面ががうかんできます。
よく生きてよく死ぬって難しいですね。
前の記事のお返事は明日になります m(__)m
rohengram799 at 11:31|Permalink│Comments(2)