オムツケーキ

2012年10月25日

あかね雲便りNo.191:甘いオムレツ~レレレのレ(((^_^;)

今日は25日~『25ans』(ヴァンサンカン/Vingt cinq ans)なんでフランス語で「25歳」を意味するオシャレな雑誌がありますが、25歳の時も今も全くご縁がありませんわ(--;)ファッション雑誌というものを買った記憶がないです。なんか買えない…アサヒ芸能とか週刊大衆とかは平気でレジに持っていくのに←おやぢ!!


ところで、皆さまは25歳の時は何をしていましたか?まだ誕生日がきていない!!なんて若者もこのブログの読者に何人かはいらっしゃる…ハズ(^.^)私は一児の母になっておりました。25歳でカチカチしていたら小椋佳さんの『甘いオムレツ』という歌を発見!


「泣き虫を責められて物置に閉じ込められて/あなたを恐れていた7歳」

「宵越しの金もたず計画を立てぬ買い物/あなたにはらはらした10歳」

なんて歌詞に自分の小さい頃を思い出しました。そして

「子供らが喜ぶという 理由だけで/料理にはやたら砂糖を注ぎ込んでた/甘いカレー/甘いオムレツ」

ウチの母は甘い卵焼きだわ~と。砂糖が貴重品だった時代の名残りなんでしょうか? こんなお母さんとの別れは25歳だと歌われていました。


小椋さんのご両親ですが、飲食業を営んでいて、お父さまは琵琶を、お母さまは三味線を弾いていたそうです。だから息子さんは琵琶奏者になったのか!!と納得しました。


『甘いオムレツ』はお母さまを『恋語り』という歌はお父さまがモデルになっているようです。


「オヤジが昔の恋物語を たったひとつだけの秘密みたいに話す」

「きっと逢いたいだろうね その人に その頃の自分に」


父親が息子に酒の力を借りてでも(笑)昔の恋を語りたくなる時ってどんな時なんでしょうか?母親でも父親でも、子どもと話したいなぁという時に近くにいない、親の声が聴きたい時にはいない…語りたい時にその相手がいないのは、なんともせつなくさみしいもの…(;_;)照れずに「あのさ…」と語り合う時間をたくさんつくった方がお互いによいのかもしれないですね。


そうそう、アホな私は歌詞を検索するのに『甘いオムツ』と打ち込んでしまい「あれ~なんでオムツの話ばっかりなの~レレレのレ?」でした…《オムツケーキ》とかありますけど、アレは甘くないですもんね!←そもそも飲食物ではない(゜゜;)\(--;)



rohengram799 at 23:20|この記事のURLComments(9)
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