カエル

2018年04月03日

清和雲便りNo.2:イソップ

『昭和天皇物語』2巻が発売になりました。表紙のメガネ男子の昭和天皇が可愛らし過ぎます!良子さまとのお姿が「青春の輝き」であります。

https://www.shogakukan.co.jp/books/09189825


試し読みでタカさんの「こゝろえ」が読めますが、タカさんの愛情にこちらも涙してしまいました。誰かに愛された記憶って本当に素晴らしい。


またイソップ物語の話がありますが、学習院初等科4年生だった10歳の時、母の貞明皇后からイソップ物語を教えてもらい、童話を書くことを発案、自分の名前を付けた「裕仁(ひろひと)新イソップ」と命名。第一作は「海魚の不平」。ホウボウやタイが他の魚の才能をねたむのを、目の不自由な別の生き物がたしなめるというもので「自分よりも不幸な者の在る間は身の上の不平を言ふな」との言葉を付けたそうです。
 

また、5年生の授業でカエルを解剖して帰ってきた後、トノサマガエルの解剖に挑戦。体内の器官を観察して箱に入れて庭に埋め、「蛙(かえる)」の神様として「正一位蛙大明神」の称号を与えたとか。



小学生の時の自分を振り返ると、恥ずかしいことばかりですわ。イソップ物語もなんか説教くさいイメージがあって、小さい頃も今もほとんど読んだ記憶がないです。これから気にして読んでみようかなぁ。



http://www.kunaicho.go.jp/about/history/history11.html

https://www.kufs.ac.jp/toshokan/gallery/113.htm


rohengram799 at 08:24|この記事のURLComments(2)

2017年11月30日

霜見雲便りNo.29:秋の夜の会話

私の大好きな漫画の『へうげもの』も今日発売の週刊モーニングで終わってしまいました。13年・・・利休の描き方が好きでした。彼は文化人ではなく武人なんだと認識しました。

http://morning.moae.jp/lineup/13




昨日はなんか「あったかーい!」と思う一日でしたが、今日はどんよりして、大粒の雨が思い出したように降ってきたりして・・・ダンナさんが「寒いね」と言ったので、おなじみの俵万智さんの短歌ではなく、草野心平さんの詩を思い出しました。教科書で読んだ記憶もあります。





『秋の夜の会話』

         草野心平

さむいね。
ああさむいね。
虫がないてるね。
ああ虫がないてるね。
もうすぐ土の中だね。
土の中はいやだね。
痩せたね。
君もずいぶん痩せたね。
どこがこんなに切ないんだろうね。
腹だろうかね。
腹とったら死ぬだろうね。
死にたかぁないね。
さむいね。
ああ虫がないてるね。




2匹のカエルの会話、冬眠前のエサが不足しているのでしょうか、最後はちょっと会話が噛み合わなくなって、雪山遭難の「寝るなー! 寝ちゃダメだ!」が頭をよぎったりして・・・冬眠から目覚めないこととかあるのかしら?と調べたらミドリガメさんの悲しい話が・・・。


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1315489.html








今日で11月も終わり。毎日更新は無理でしたが、先月よりは気分も上向きになり、いろいろ書けたかな~と思っています。本も雑誌を含め、いろいろ読めたし。ただ、タイトルと表紙買いした『禁忌』(浜田文人)が思っていたより面白くなくてダラダラした逃れたイヤになり、途中でやめました。



霜見雲便りをお読みいただき、コメントもいただき、ありがとうございました。また来月もどうぞよろしくお願いいたします♪(o・ω・)ノ))



rohengram799 at 17:08|この記事のURLComments(2)

2017年09月08日

竹酔雲便りNo.8:カエルの恋唄

大洋時代文庫から出ている『闇の恋唄 占い屋福兵衛禊ぎ払い』(村咲数馬)を読みました。必殺仕事人のライトversionみたいな作品。ちょっと中途半端な感じがしますが、お気楽に楽しめるかな、という感じ。平成18年発行なのに、表紙イラストともにどことなく昭和な雰囲気が・・・(^o^;)



遊女のおまじないの変形、みたいな、カエルの折紙をかんざしで床柱にはりつけ!が出てきたのですが、指切りけんまんだけでなくいろんなものが遊廓の女たちから生まれたんだなぁと思いましたわ。人の気持ちが文化やら芸術やらを造り出し、発展させていくのですね~!



https://kataomoi.co.jp/kotohira160418

http://viva1213.exblog.jp/17978029/



鼻血を止めるには→血が出てるのが左の鼻なら左のタマタマ、右なら右両方なら両方をしっかり握ると良い」らしい・・・というのも『一日江戸人』には書いてあるようです。女性はお乳だそう。ショック療法的なのものかしらん?



お乳といえば、母乳で育てないとダメよ!とまわりから言われてママさんも多いと思いますが、江戸時代には擬宝珠に水をかけて、お乳の出がよくなりますように、というおまじないが流行ったようです。擬宝珠がついている橋は日本橋、新橋、京橋の三橋。現代でも母乳だけでなく、乳ガンなどお乳に関する女性の悩みはたくさんありますが、こちらにもたくさんの女性が参拝されるようです。


《間々観音》

http://happism.cyzowoman.com/i/2012/05/post_758.html



絵馬が・・・スゴい!゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚




皆さま、胸おどる週末をお過ごし下さいませ!








rohengram799 at 09:20|この記事のURLComments(4)

2017年06月23日

さくも便りNo.15:ブルー

今日は本屋さんで『青い生きもの図鑑』を立ち読みしてきました。前から気になっていたのですか、ようやく(笑)


足だけ水色の鳥や舌が青いヘビとか・・・水色のカエルとかは童話に出てきそうな感じ。自然の造り出す色彩とかたちには本当に驚かされます。


ダンゴムシもいたのですが、ウイルスに犯され余命幾ばくもないものだけが鮮やかな青に転じるのだそうです。そうか、こういう色の変化もあるのですね。


日本人に一番似合う色は藍色だと聞いたことがありますが、一番好きな色も青系なんでしょうか? 紫陽花が今綺麗に咲いていますが、梅雨時の花はなんとなく青や紫系が多い気がします。




今日は「沖縄慰霊の日」ですね。目取真俊(めどるましゅん)さんという沖縄出身の方の短編集を探しているのですが、なかなか見つかりません。 


沖縄の青い海、青い空。観光もいいですが、歴史も多方面から学ばねばと思います。
 

皆さま、どうぞよい週末を(*・ω・)ノ



rohengram799 at 17:47|この記事のURLComments(10)TrackBack(0)

2015年04月30日

桜雲便りNo.30:おやぢの月末~4月の本棚

昨日は早起きしたものの、また寝たり~少し本を読んでお昼寝したり~と1日ダラダラと過ごしました。自分で思っていた以上に今月は疲弊していたようです。



さてさて、月末恒例の1ヶ月分の読書記録(笑)咲雲便りNo.10:森には心理が落ちている(^^;)(;^^)に書いた『グリムの森へ』だいぶ放置していましたが、読み終わりました。物語もだいたい知っている話で短めだし、挿し絵がたくさんなのがやはり楽しかったです。


松本侑子さんの『カエルの王様、そして忠臣ハインリッヒ』、魔法がとけた王子さまにハインリッヒという忠義者がいて大変喜んだというオマケは知らなかった~彼の喜びで、姫さまが高慢さが倍増されましたわ。イケメンになったらもう目がハート!ですからね( ̄ヘ ̄) あんなにイヤがっていたくせに同じ皿で食事をとり、同じベッドで眠るようになり……私がアラアラ~!とどっかのオバチャンみたいに思ったのはこの一文です。


~~湿ったカエルはどこへ行ったかですって……。それは、王子の体にちゃんとついていました。姫も最初は気持ち悪く思ったものの、次第にお気に入りとなったことは言うまでもありません。~~


王子の体の「どこに」ちゃんとついていたのか……肩について「ゲコゲコ♪」言っていたら人面瘡みたいで怖いし、「股間の紳士」だったらそれはそれでどのような形態で?といらないことを考えてしまうし……“次第にお気に入り”って……姫さま……(///∇///) あ、人面瘡についてはコチラをどうぞ。


http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki/91zinmensou.htm




明日からは5月、おやぢモードは控えめにして、さわやかな話題で毎日更新出来るように頑張りたいと思います。今月もお付き合いいただき、本当にありがとうございました。また来月もどうぞよろしくお願いいたします。




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rohengram799 at 08:58|この記事のURLComments(10)
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