空のお城通信~オスカー戯言日記~

空のお城へようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることを書いています。

タグ:カネゴン

明け方、ものすごいカミナリがピカピカッ!でブチッ!と一瞬停電になったらしい……いつもならに2回はトイレに起きるのに全く気づかず爆睡していてダンナに呆れられました……「あっしには、かかわりのねぇ話でやんす」……『木枯し紋次郎』のように言い捨てました~関係ないですが、この“やんす”は滋賀の方言というのと他でも使うとかいろんな説があるようですね。“やんす”に“ざます”……これも昭和を感じます。



昨日は『彼女の家計簿』(原田ひ香)を読みました。でした。メインとなる登場人物は、家庭に恵まれずシングルマザーとなって娘の啓(けい)と暮らす里里(りり)。婚約者がいる男性だと知らずに付き合った結果、その過去に囚われ、女性の自立を援助する団体の代表を務める春美。


ある日、疎遠にしている母親から分厚い封筒が届きます。中身は五十鈴加寿(いすず・かず)という女性が戦前からつけていた家計簿。備考欄に書かれた日記のような文章を読んでいくうちに、この女性は自分の祖母なのではないかと思うようになります。まだ小さい母を捨て男と心中したと聞かされていた祖母ではないかと。だから母の朋子は自分に対して幼い頃から冷淡だったのではないかと。


最初の家計簿は姑から渡されて、自分が嫁として家計を預かるのだ、任せて下さりありがたい……という気持ちが書かれています。そして戦争が始まり、夫も出征し、生活は苦しくなり……彼女は教師として働くのですが、配給の少なさ、疎開先に慣れない子どもたちからの手紙や、戦後なぜ自分の父親は死ななくてはいけなかったのかと問う子どもなどが書かれた日もありました。 戦後帰還した夫は定職につけず、卑屈な人間となり、妻の加寿が働くことにも難色を示しはじめます。姑との関係も夫がもどったことによりバランスが崩れてしまった感じ。そして「この人が心中相手」と思われる、職場の同僚が登場し、駆け落ちの約束をしたことがわかります。ああ、やっぱり……でも祖母と思われる女性は生きていたからこそ、春美とのつながりがあるわけで……と、ちょっとミステリー仕立てになっている、自立しようとする女性への応援歌みたいな作品でしょうか? もっと突っ込んで書いてほしい気もするし、イヤイヤそうしたらかえってつまらないかも……みたいな。 あと妊娠中のつわりの描写は「うん、そうそう、そんな感じだった!」とリアルでした(笑)


家計簿のメモって日記がわりになりますよね。ウチの母も今日は誰が来てお茶を飲んでいったとかお菓子をもらったとか書いていました。普通の日記より生活感があって、その人の毎日、生きてきた過程が実感出来るものなのかも。


『家計簿をつけ通す同盟』というのがあるそうです! 「一人ではくじけそうになる家計簿記帳を励み合い、よい家庭経済を築きたいとの願いで1947年に発足」し「会員がつけている「羽仁もと子案 家計簿」は、婦人之友創刊(1903年)の翌年秋に、1905年版第一冊目ができ」たそうです。

http://www.fujinnotomo.co.jp/kakeibo_union/



私は家計簿をつけるのが苦手で、まともに1ヶ月もつけられません。だからどんぶり勘定のカネゴンで金銭感覚が……なんだと思います(;´д`) でも第276号:小銭の価値は…φ(°°)ノ°に書いた人とは違いますぞ~小銭は『忍たま乱太郎』のキリちゃんみたいに拾います! 身体は限りなくしんべぇですが……。子どもたちは光GENJIバージョンの主題歌が一番だな!と言っています(´∇`)



今日もゲリラ豪雨があるのでしょうか……どうぞ皆さま、遭遇しませんように!!



香雲便りNo.12:平和なんだか…に書いた『ナイチンゲール』を読みはじめています。内容は第二次世界対戦が始まるという緊迫した状況なのに、興味は「タラゴンで風味づけ」のタラゴン……カネゴンの私としては気になる(笑)


タラゴンはウルトラ怪獣ではなくて(当たり前!)フランス料理には欠かせないハーブのひとつだそう。「食通のハーブ」と呼ばれ主にヨーロッパで広く使われていて、葉の形こそ違いますが、日本の「ヨモギ」の近縁種だそうです。ギリシャ時代から薬草としては知られていて、料理に使われるようになったのは中世以降。 マヨネーズやタルタルソースに小量加えると美味しくなるらしい……スーパーのスパイスコーナーにあるかしらん? 


もうひとつ気になったのはモノではなく人物。エディス・キャベル(edith cavell)という女性。カナディアン・ロッキーの名峰の一つエディス・キャベル山の由来になった人だそうです。第一次世界大戦中、ベルギーのブリュッセルに駐屯していた英国の従軍看護婦で、戦場において敵味方の別なく、懇切な看護を行ったそう。当時中立国だったオランダに兵士を逃がすレジスタンスに関わったとしてドイツ軍が逮捕。軍法会議で死刑判決を受け、1915年10月に銃殺。あまり資料がないのか、詳しいことは検索してもイマイチでした。「赤十字の父」のアンリ・デュナン(1828年5月8日 - 1910年10月30日・赤十字社を創設し、1901年に第1回ノーベル平和賞を受賞)、「クリミアの天使」と呼ばれたナイチンゲールより知られていないのはスパイ容疑のせいでしょうか?



話はかわりますが『上海で驚いた事は!!』というブログ記事に本当にビックリ(゜д゜)しました。

http://himawari208.at.webry.info/201605/article_8.html


「なぜか上海」という井上陽水さんの歌がありますが
♪シリが見事な街です~ガキはどこへも行きます~ガマン出来ない様な気分で~ゆれていれば~そこが御不浄~
と替え歌を歌いたくなるような……。


♪海を越えたら上海
どんな未来も楽しんでおくれ


この「おしりまるだしっ子」たちの未来は、どんな未来なのかしら……日本はこんな風になってほしくないですね(;´д`)




いくつになっても家計簿がつけられない女、カネゴンことオスカーでございます。


こんなワタクシでも、実はかなりの「貯金」があることを『くじけないで』の柴田トヨさんが教えてくれました。


『貯金』柴田トヨ

私ね 人から
やさしさを貰ったら
心に貯金をしておくの

さびしくなった時は
それを引き出して
元気になる

あなたも 今から
積んでおきなさい
年金より
いいわよ


トヨおばあちゃんが被災者の方たちに書いたメッセージですが、私もとても励まされる言葉になりました。


鈴木雅子さんの漫画でタイトルは忘れてしまったのですが、人から言われた優しい言葉をひとつひとつ、つなぎあわせてネックレスにしていつも身につけていたい…みたいなことを言った女の子の話がありました。


トヨおばあちゃんの言葉から、古い記憶がよみがえりましたよ(笑)


私のブログ貯金箱に毎日ちゃりん♪と「ご縁」を入れて下さる皆さま、本当にありがとうございます!!

めでたく100号でございます\(^o^)/何を書いたものかと、1日あれこれ考えていたのですが、ピン!!とくるものがなく…例によって漫画を読んでいたら「宇宙兄弟」の中で、タイトルの言葉に出逢いました。似たような言葉だけど、ビミョ~に違う(笑)「この方法ではダメなことを学んだ」みたいなのも、よく自己啓発本で見かけますが(((^^;)、こちらの言葉の方が私はいいかな~と思っています♪


最近、本氣出して頑張ったぞ!!と大声で宣言できるようなこともないのですが(-.-)毎日を平穏無事に~それが一番!!なんて、守りの姿勢というより、ダラダラしすぎ(((・・;)!?松岡修造のよ~に「もっと!熱くなれよぉ~!!」と叫びたくなるような、ビジョンを持たねばダメですね。


毎日更新を目標にしている私には、100号も通過点~まだ3ヶ月もたっていないし(笑)数字だけでなく、ナカミも大きく実りあるものにしなくては…p(^^)q


まだだまだ、カネゴンの未熟者ではありますが、新たな「はじめの一歩」を踏み出します。どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m


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