キラキラネーム
2022年05月25日
写月雲便りNo.17:キラキラ ✨
夏の朝なんにもあげるものがない、あなた、あたしの名前をあげる
佐藤弓生さんの短歌に♪君が僕の名前をはじめて呼んだ夏の日〜 を思い出しました。
【夏の日 オフコース】
https://sp.uta-net.com/movie/3407/
“キラキラネーム”どこまで認められるか…… 審議会の結論はまだのようですが、読めない名前はやっぱり……となりますね。名字とのバランスもありますが。
【“キラキラネーム”どこまで認められるか 3案提示 法制審議会】
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220517/amp/k10013630171000.html%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
キラキラというと小田和正さんのこの歌が(笑)
https://sp.uta-net.com/song/15148/
なんでこの話題を書いているかというと、フランク永井さんが歌っていた♪君恋し の作詞者である時雨 音羽(しぐれ おとは)が、出生時の戸籍上の名前は池野 音吉(いけの おときち)だったのに1961年(昭和36年)に筆名を本名に改名したという記事を読んだからです。筆名の方が有名になり使いやすかったのかもしれませんがすんなり改名出来たのか、気になります。昔だからわりとアッサリ改名出来たんでしょうか?
1899年(明治32年)3月19日 - 1980年(昭和55年)7月25日)
【時雨音羽 詩碑】
https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/shigure-otoha/
佐藤弓生さんの短歌に♪君が僕の名前をはじめて呼んだ夏の日〜 を思い出しました。
【夏の日 オフコース】
https://sp.uta-net.com/movie/3407/
“キラキラネーム”どこまで認められるか…… 審議会の結論はまだのようですが、読めない名前はやっぱり……となりますね。名字とのバランスもありますが。
【“キラキラネーム”どこまで認められるか 3案提示 法制審議会】
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220517/amp/k10013630171000.html%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
キラキラというと小田和正さんのこの歌が(笑)
https://sp.uta-net.com/song/15148/
なんでこの話題を書いているかというと、フランク永井さんが歌っていた♪君恋し の作詞者である時雨 音羽(しぐれ おとは)が、出生時の戸籍上の名前は池野 音吉(いけの おときち)だったのに1961年(昭和36年)に筆名を本名に改名したという記事を読んだからです。筆名の方が有名になり使いやすかったのかもしれませんがすんなり改名出来たのか、気になります。昔だからわりとアッサリ改名出来たんでしょうか?
1899年(明治32年)3月19日 - 1980年(昭和55年)7月25日)
【時雨音羽 詩碑】
https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/shigure-otoha/
2016年04月14日
暮雲便りNo.13:ひと足遅れの春
おはようございます\(・o・)/
2016年本屋大賞が決まりましたね。宮下奈都さんの『羊と鋼の森』。テレビでの取り上げ方が書店の売り上げとか映像化の話とか、お金がらみの言葉が多くて……内容についてはコメントしないのか?と思ってしまいました。 2位『君の膵臓をたべたい』(住野よる)はどんな話なのかしら……ホラーなのかしら……気にはなるけれど、なんだか手に取る気にはなれません(;^_^A
桜も葉桜になりつつありますが、散り落ちた桜の花びらを「花屑(はなくず)」というらしいです。辞書にも載っているみたいですが、ひらがなで目に入った時の印象が「はなく“そ”」になってしまうのは私だけでしょうか……ρ(・・、) そして花見の人や桜の花をめでる人を「花人(はなびと)」「桜人(さくらびと)」というのをきいて「桜人って“おうと”とか読ませて名付ける親とかいるのかなぁ」と考えた後すぐに「花見で酔っぱらった人が…みたいでよくないよねぇ」となってしまう自分がイヤですわ( ̄~ ̄;)
キラキラネームがまだ増えているみたいですが、村田喜代子さんの『光線』という短編集の最後に「楽園」という作品があって、そこに出てくる男子大学生の名前が「星人(せいと)」。この作品中では例えば「山田花子が…」みたいにフルネームで書かれているんですね。彼もフルネームで「橋本星人が…」となるんですが、どうしても「ハシモト・セイジン」って宇宙からやって来た謎の人物みたいに読んでしまうんです……シリアス系なのに、この名前(漢字)がタコstyleの火星人(古い!)が浮かんできて困りました。
職場トラブルで凹んでいた時期もありましたが、私の天敵!とも言える担当者が(お互い様かも)別の人にかわることが決まったようで、ちょっと浮かれた気分になっています♪(#^ー°)v 春だ、春だ、私の心にも桜咲く日がやってきたようで嬉しいです! 新しい担当者が異性(人)ではあっても、話が通じない異星人でないように祈って下さい(≧∇≦)
2016年本屋大賞が決まりましたね。宮下奈都さんの『羊と鋼の森』。テレビでの取り上げ方が書店の売り上げとか映像化の話とか、お金がらみの言葉が多くて……内容についてはコメントしないのか?と思ってしまいました。 2位『君の膵臓をたべたい』(住野よる)はどんな話なのかしら……ホラーなのかしら……気にはなるけれど、なんだか手に取る気にはなれません(;^_^A
桜も葉桜になりつつありますが、散り落ちた桜の花びらを「花屑(はなくず)」というらしいです。辞書にも載っているみたいですが、ひらがなで目に入った時の印象が「はなく“そ”」になってしまうのは私だけでしょうか……ρ(・・、) そして花見の人や桜の花をめでる人を「花人(はなびと)」「桜人(さくらびと)」というのをきいて「桜人って“おうと”とか読ませて名付ける親とかいるのかなぁ」と考えた後すぐに「花見で酔っぱらった人が…みたいでよくないよねぇ」となってしまう自分がイヤですわ( ̄~ ̄;)
キラキラネームがまだ増えているみたいですが、村田喜代子さんの『光線』という短編集の最後に「楽園」という作品があって、そこに出てくる男子大学生の名前が「星人(せいと)」。この作品中では例えば「山田花子が…」みたいにフルネームで書かれているんですね。彼もフルネームで「橋本星人が…」となるんですが、どうしても「ハシモト・セイジン」って宇宙からやって来た謎の人物みたいに読んでしまうんです……シリアス系なのに、この名前(漢字)がタコstyleの火星人(古い!)が浮かんできて困りました。
職場トラブルで凹んでいた時期もありましたが、私の天敵!とも言える担当者が(お互い様かも)別の人にかわることが決まったようで、ちょっと浮かれた気分になっています♪(#^ー°)v 春だ、春だ、私の心にも桜咲く日がやってきたようで嬉しいです! 新しい担当者が異性(人)ではあっても、話が通じない異星人でないように祈って下さい(≧∇≦)