空のお城通信~オスカー戯言日記~

空のお城へようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることを書いています。

ギリシャ神話

花春雲便りNo.31:藍 燦々 ✨

前に「読みたい」と書いた本を読み終わりました。

記憶喪失の君と、君だけを忘れてしまった僕。 (スターツ出版文庫) >> https://bookmeter.com/books/12956617


う~ん、ちょっと期待が大き過ぎたのか、私にはイマイチな作品でした。ページ数も多くてそこそこ読み応えがあるかな、と思っていたのだけれど……中学生くらいだったらもっと素直に読めたのかも。


『鯖猫長屋ふしぎ草紙』シリーズの最新刊も読み終わりました。

鯖猫長屋ふしぎ草紙(八) (PHP文芸文庫) >> https://bookmeter.com/books/15177536

今回、白いカラスが出てきたのですが、ギリシャ神話にも白いカラスの話があってビックリ( ゚Д゚) 画像もありますが、カラスが白いってやっぱりなんかおかしい……カラスは黒!というのがもうどっぷり染み着いているからかしら(-ω-;)

http://greek-myth.info/Apollon/ApolloCoronisAsclepios.html


日本だとふくろうの染め物屋さんの話ですかね?

http://hukumusume.com/douwa/pc/jap/04/21.htm



染め物というと……江戸時代、贅沢を禁じる奢侈禁止令により、庶民の服は茶・鼠・藍色に限定されましたが、「四十八茶百鼠」「藍四十八色」という言葉が残されているように、染め物屋さんたちは頑張って美しい色を作りあげたようです。「48」という数字は浄土宗で縁起がいいとされる数字だとか。こちらは藍のいろいろ。名前も美しい!

http://www.japanblue-ai.jp/post_column/317/




【愛 燦燦】
https://sp.uta-net.com/movie/71720/

あかね雲便りNo.121:金田一くんの事件簿( ̄ー ̄)

オリンピックも閉幕しました~予想以上の盛り上がり!!メダルラッシュは喜ばしいことですが、この後のパラリンピックにも注目して欲しいですねp(^^)q


さて、お盆休みのない私、仕事にきています。休憩時間のお友だちは『啄木鳥探偵處』 (創元推理文庫・伊井 圭)です。キツツキの飼い主が探偵稼業ではなくて、あの石川啄木を探偵役に、そして彼の親友であった金田一京助を語り手にしたミステリー短編集といえばよいのでしょうか?トリックに興味のない私には、中途半端な謎解きにいちゃもんをつける技量もないので(((^_^;)事件に関わる人間の感情、情念等をフムフム~と楽しんでいます。


石川啄木というと夭折の天才、悲運の詩人というイメージですが、死後公開された日記によりますと金田一くんが家財道具を売ってまで援助した金を使って女遊びしたり~オイオイ!!な人だったみたいですね。貧窮すぎての自嘲しての行為なのかハチャメチャな行動も多かったらしい。この本での啄木くんはちょっとワルぶって皮肉屋さんで…でも金田一くんには「頼れるのはキミだけだよ」みたいな一面も見せる(^^;)))


金田一くんはそんな困ったちゃんの友人のワガママをついつい許して頼み事をきいてしまうガママを聞いてしまう、えっとぉ~腐女子がとびつき兼ねない「危険なふたり」の要素があります(^.^)
しかしも啄木くんの命のは少しずつ……第1作の時点で明治42年。彼が亡くなるのは45年なのでなんだか切なかったりして。


そうそう、第1作では「爪紅(つまくれない)」という言葉が出てきます。鳳仙花の花びらをつぶして、それを爪に塗る、今でいうマニキュアですね。私がコレを知ったのは『悪魔の花嫁』という漫画でした(((^^;)


この作品では金田一くんが「なんだろ?」と辞書をひいて調べています。その中に「若い男女のあいだにおいて、初雪が降るまで爪に色が残っていたらその恋は成就するという言い伝え」がありました。おまじないみたいなものかしら? 関係ないですが、駐車場担当のオッサンは右手の小指の爪だけちょっと長くしています。目立つんですが、やはり願掛けか何かなんでしょうか?( ̄▽ ̄;)


《鳳仙花》

http://hanabatake.moo.jp/monogatari/natu/housennka.htm


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