クリスマスキャロルの頃には

2013年12月20日

わた雲便りNo.50:クリスマスケーキが売られる頃には…!!

♪クリスマスケーキが売られる頃には~君と僕の体重も きっと減っているだろう(o^O^o)


この前、オタ息子がおでんを食べながら「シラタキ、うめぇ!」と叫んでおりましたが……毎日、シラタキやらこんにゃくやらキノコやら海藻メインの食事をしていたら、なんの憂いもなくクリスマスケーキにかぶりつき!出来るナイスバディになっていたかも……ええ、体重増加に待ったなし!ドスコイ人生まっしぐら!になりそうなワタクシとオタ息子です←親子だわ(-_-;)


ところで、江戸の町娘は「芝居、こんにゃく、イモ、カボチャ」というくらい、こんにゃくに夢中だったとか!当時、最もポピュラーなこんにゃくの食べ方は田楽。串に刺したこんにゃくを鍋で煮ながら売り歩く屋台もあったそうです。味付けはみそ!うう、食べたい!


シラタキと糸コンニャクなんですが、江戸時代に関東地方では、こんにゃく芋からとった粉を水で溶いたのり状のものを、注射器のような器具で押し出して糸状のこんにゃくを作っていました。この名前が「しらたき」。一方、関西地方では、板こんにゃくを細く切って糸状にしたものを「糸こんにゃく」と呼んでいて、本来まったく違うものだったようです。今は関東も関西も注射器のような器具で押し出す製法で作っていて、両者を製法で区別することはないそうですが……言いやすいのはシラタキかなぁ? 糸コンニャクは略して糸コンと言うことが多いです。どっちも好きですが(笑)


今日もまた電車が遅れています~晴れてお月さまが見えるのは嬉しいのですが、寒いからなのか、やたらとベタベタするカップルも目に入ります。改札口のそばとか通路の真ん中とか……ジャマ!ふたりの世界はどこかのラブホで展開して下さい!と言いたい(`Δ´)





rohengram799 at 22:19コメント(7) 

2010年12月09日

ひつじ雲便り328:最後のクリスマスキャロル?

稲垣潤一さんの♪クリスマスキャロルが 流れる頃には~君と僕の答えも きっと出ているだろう…を聞くと、いつも疑問に思っていた『クリスマスキャロル』。


お話じゃないの?(でもタイトルしかしらない) ジングルベルとか結構早い時期から流れているから、毎年結論が出る時期か早くなるよ(-_-)


とブツブツ言ってましたが(笑)なんとなく(ここがポイントですわ)キャロルとソングの違いがわかり(キャロルは讃美歌みたいなものでイブに歌うらしい)「毎年同じ時期に結論はでるわけだ!!」と思って今年はこの歌を聞いています(((^_^;)


作詞が秋元康さんでちょっとびっくりしました。


でも、思い出すのは何故か杉山清貴さんの『最後のHoly Night』なのです~この2人の関係もなんだかよくわからないが、なんとなく、昭和なメロドラマの匂いがしてスキ(*^^*)





rohengram799 at 00:10コメント(13)トラックバック(0) 
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