空のお城通信~オスカー戯言日記~

空のお城へようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることを書いています。

クリムト

清和雲便りNo.28:くちびる💋ヌード

朝からゼクシィの新しいコマーシャルを見ると、なんだ、これは~映画の宣伝かと思った・・・となるのは歳をとったからでしょうか? やたらにキスしなくても・・・ 流す時間帯をもうちょっと考えて欲しいなぁ。すでにネットでも賛否両論だったようですね💦


https://search.yahoo.co.jp/amp/s/youpouch.com/2018/04/23/505542/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQGCAEYASgB



横浜ヌード展ではロダンの彫刻『接吻』が美しく、 あの身体のラインとか、自分に欲しいですわ。艶かしくてステキです。


https://artexhibition.jp/nude2018/



フランツ・グリルパルツァーの『接吻』(1819)、グリルパルツァーというと『銀英伝』でワタクシのロイエンタールを裏切ったヤツの名前だ💢というのが先にきてしまうのですが(-_-;) 最後の「狂気の沙汰」とか最近きかない言葉だ、とへんなところに気持ちがいってしまいました。


手なら尊敬
額なら友情
頬なら厚意
唇なら愛情
瞼なら憧れ
掌なら懇願
腕と首なら欲望
さてそのほかは、みな狂気の沙汰




『接吻』というと、クリムトの絵も思い出しますね。私が最初にこの絵を見たのは10代半ばで、昼メロのタイトルバックになっていた記憶があります。不自然な格好ながら、キラキラした感じが「愛なのね~」と思ったかどうかはもうわかりません(笑)


http://t-jikkosan.jugem.jp/?eid=67


また『接吻の博物誌』(立木鷹志・著/青弓社・刊)という本もあるのですねぇ~これはまた興味深い! ダンテは「眼は恋の始まり、唇は恋の終わり」と言っているようです。恋の終わりは次の恋へのステップなのか、愛へと続く道になるのか?



♪くちびる 咲いたよ くちびる


今日は懐かしい高見知佳ちゃんの「唇ヌード」でもきいて過ごしましょうか~ 皆さま、よい週末を!



新光雲便りNo.9:シャイニング・プリンス✨

本当なら、という言い方もおかしいけれどもやっぱり「成人の日」は今日、1月15日だよなぁ、と思ってしまいます。



さてさて・・・詩人の森山恵さんと俳人の毬矢まりえさんのが共訳した『源氏物語』がなんかスゴいらしいです。お二人は姉妹。森山さんが妹です。


アーサー・ウェイリー(Arther Waley 1889~1966年)という人が、独力で翻訳した『源氏物語』の英訳版を、また日本語で訳したもの。左右社よりの刊行。定価3200円+税でなかなかのお値段ですが、 表紙がクリムトなのがステキ♪o((〃∇〃o))((o〃∇〃))o♪


http://sayusha.com/catalog/p9784865281637




光源氏は「ゲンジ」となり、物語はこんな風にはじまります(ふらんす堂さんのブログ記事より)。



・・・いつの時代のことでしたか、あるエンペラーの宮廷での物語でございます。

ワードローブのレディ、ベッドチェンバーのレディなど、後宮にはそれはそれは数多くの女性が仕えておりました。そのなかに一人、エンペラーのご寵愛を一身に集める女性がいました。その人は侍女の中では低い身分でしたので、成り上がり女とさげすまれ、妬まれます。あんな女に夢をつぶされるとは。わたしこそと大貴族夫人(グレートレディ)たちの誰もが心を燃やしていたのです。・・・



グレートレディ・・・なぜかマツコ・デラックスや渡辺直美さんの姿が思い出されてしまった! そして岸田今日子さんか市原悦子さんか、樹木希林さんか・・・彼女たちのナレーションが聞こえてきそう(笑)



♪You're my only shinin' star ずっと今まで困らせて ごめんね ・・・


中山美穂さんの歌声が脳内を駆けめぐる1日になりそうです。あ、私は『源氏物語』は読んだことが ないので、最終的に光GENJIイヤ光源氏がどうなったのかも知らないです。ひとりさみしく過ごしたのかしらん?


笑雲便りNo.6:寒い朝だから…

今日は12月4日、勝手に「十二神の日」だな!と思いながら「ジュウニシン」と打ち込んで検索したら『HUNTER×HUNTER』の「十二支ん」がズラーッと出てきてしまった……冨樫さん、来年は仕事してね( ̄▽ ̄;)



「十二神将は、薬師如来の十二の大願に応じて、それぞれが昼夜の十二の時、十二の月、または十二の方角を守るという。そのため十二支が配当される。また、十二神将にはそれぞれ本地(化身前の本来の姿)の如来・菩薩・明王がある。 各神将がそれぞれ7千、総計8万4千の眷属夜叉を率い、それは人間の持つ煩悩の数に対応しているという。」………8万4千も人間は煩悩があるのか……すごい細分化されている気がする(-o-;) 新薬師寺のサイトで十二神をご覧下さいまし。


http://www.k5.dion.ne.jp/~shinyaku/juunishin.html



「12」という数にこだわって調べていたら「球の周りには最大12個の同じ大きさの球を重ならずに接するように並べることができる(→接吻数問題)」とあり……いやだっ!誰が名付けたのよ~『接吻数問題』って(≧∇≦) 球のくっつき具合がベッタリ!ではなく、軽く唇が触れているような感じに見えたってことなのか、数学的なことに関心を持って欲しくてつけたのか……どっちにしてもおやぢな私の頭には、理窟よりもこの言葉しか記憶に残らないと思いますが(^^;)))



『西洋雑学案内』(春山行夫著・平凡社カラー新書/1976年刊)には「接吻のはじまりは顔と顔をくっつけることで、今日でもその風習が未開民族のあいだに残っている。マラヤや南海の民族のあいだで鼻をくっつけるのは、それの変化したかたちで、エスキモーの若い恋人たちのあいだでは、愛情の表現として嗅覚器官をなでる風習がみられた。今日でもインドやボルネオの民族の中には『接吻をしてください』とはいわないで『私を嗅いでください』といっている……」という記述があるそうです。


また投げキッスの風習はローマ時代にはあったらしいです。『キッスは目にして』という歌もありましたが、瞼の上にするのは「憧憬のキス」なんだそうです。だれが決めたのか思いついたのかわかりませんが。『接吻の博物誌』(『媚薬の博物誌 (復刊選書)』『夢と眠りの博物誌』もある)とか読むと詳しくなれるのかも……しかし、青弓社ってこういうマニアっぽいのを出すのが好きだなぁ( ̄O ̄;



そうそう、日本では郭言葉では「おさしみ」とも言ったようです……「さしみ」の感触に似ているからなのか、唇がさみしいからなのか……う~ん、謎! 「ジュウニシン」からかなりかけ離れてしまいました! 寒い朝だから、アツい話題をと思ったら……くくっ、やはりおやぢな展開になってしまった……ちなみにワタクシが好きな『接吻』はクリムトのあのキラキラした一枚で~す(´∇`)




くじら雲便りNo.5:「水妖」どうでしょう(゜o゜)

やっと正月がやってきた\(^o^)/さすがに元日から4連勤はキツかった(´д`)


さて、タイトルの『水妖』この言葉から連想するのってセイレーンでしょうか?今年は巳年ということもありクリムトの『水蛇』が欲しいなぁ~と思うようになってきましたっ!!『海蛇』になっていることもありますが、海蛇では縄料理の材料っぽくセクシーさが全く感じられないので、あの絵画は絶対『水蛇』でないとイヤなワタクシ(-.-)


しかし…クリムトのポスターや画集を買いに出かけるより家でのんびりしたい私は、宮部みゆきさんの短編集『チヨ子』を読みながらペコちゃんが看板娘の店のケーキを食べて休みを実感、満喫中!!
表題作の『チヨ子』は主人公が幼い頃大事にしていた白いうさぎのぬいぐるみの名前です。うさぎのぬいぐるみというと『ビロードのうさぎ』(絵本)を思い出しますね。


小学校低学年の時にペットについての作文をか書くという授業があったのですが、ウチは食べ物を扱っていたので、犬とか飼ったことがないし、親戚でもペットを飼っている家はない……仕方がないので「ぬいぐるみたちが私のペットです」なんてハズカシ~文章を書いたことが。そしたら犬やら猫やらとの楽しい生活を書いたクラスメイト何人かの作文の後に読まれてしまい…ワタクシは顔を真っ赤にするしかありませんでしたっ!!素直に「犬を飼いたいなぁ」と書けばよかった…(;_;)


動物園とかでヘビのぬいぐるみも売られているのでしょうか?それを嬉しそうに抱きしめている小さい子を見たらちょっとショックかも(笑)オタ息子が小さい怪獣のぬいぐるみを抱いて満面の笑みの写真が出てきたのでそんなことも考えてしまいました。


怪獣といえば、年末『海獣の子供』(五十嵐大介)という漫画を買いました。ジュゴンに育てられたというふたりの少年“海(うみ)”と“空(そら)”に出逢った琉花(るか)。世界各地では「魚が消える」という不思議な現象も起き、大人たちの思惑が……海洋や生命の起源について、わかるようなわからないような哲学的な物語。劇画タッチなので、内容以前に好き嫌いがわかれそう~ちょっとキモいかな。なら、なぜ買ったのか?多分、どこかの書評で読んで興味があったんでしょうねぇ('~`;)


絵本の『かいじゅうたちのいるところ』いつも『かいじゅうたちのいたるところ』って読んでしまう私…怪獣墓場か(゜o゜)\(-_-)ちなみに一番好きなウルトラ怪獣はもちろん「カネゴン」です(^o^)v



第684号:一枚の繪~お話をする二人

今日から2月ですね。着物を更に着ないといけない「きさらぎ」という感じがします。気温は気持ち高めなのに、あまりにも風が強くて……私的にはもう少し控えめで、女子高生のスカートがちょっとめくれる程度でよいのですが(((^_^;)


昨日「くちびる」の話を書いたせいか♪はがゆいのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない…高橋真梨子さんの『はがゆい唇』がぐるぐるまわって
おります(´Д`)


クリムトの『接吻』も大好きな絵ではありますが、キスしているわけではないけれど、お互いに顔をよせている感じがなんとなくそんなふうに見える塙賢三(はなわ・けんぞう)さんの『お話をする二人』という絵が私は好きです。


もう亡くなられてしまいましたが、サーカスやピエロの絵が多いでしょうか?なんとなくシャガールの絵を想像していただいてもいいかも。


私が塙賢三さんの絵を初めてみたのは父がよく読んでいた『一枚の繪』という月刊誌でした。今も発行されています。この本で私は鎮西直秀さんなどいろんな画家の名前と作品も知ることになるのですが、私はピエロの絵がとっても気に入って「いいよね、この絵。買うならこの絵がいいよ(笑)」などと冗談まじりに父に話しておりました。


そしたらなんと!!父は「成人の記念に」と塙賢三氏のピエロの絵を買ってくれたのです~(゜□゜)「本に載っていたのとちょっと違うけどいいよな」と言って……嬉しいよりもなんだか申し訳ない気持ちの方が当時は強かったです。


ピエロの絵を飾るような場所がないので(サイズが大きいわけではないのです。額をいれてもB4より小さい)ずっと実家に置いてあります。私としては自分の部屋に飾って、気が向いたらながめる…同居人みたいな絵にしたいでのであります(笑)オレンジを基調にした、一見したら子どもが描いた絵みたいにみえるかもしれないけど、うん、好きです!!


この絵を買った時の記念品としてついてきたのが)塙賢三さんの卓上カレンダーで(あと本誌一年分)『お話をする二人』の絵にも出逢うわけです。


父はまだ話せるとかいう次元ではないのですが(前はリハビリ病院だったので言語療法とかスケジュールにありましたが、今は一般病院なのでこちらから希望する形になります。もちろん費用は別…近くはなりましたがこの点はちょっと…です)いつか母と『お話をする二人』に戻ってほしいなぁ、などと考えたりします。


しかし…なんで『ぶらんこ乗り』の話を書いた時にはピエロの絵を思い出さなかったのか、不思議です。塙さんの絵にはサーカスを題材にした作品も多く、空中ぶらんこが描いてあるのもあるのに。謎!!(笑)


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