クレオパトラ

2012年03月20日

第725号:僕にまかせて下さい

お彼岸ですねぇ~スーパーにいくと春なのに「おはぎ」の名称で「ぼたもち」が売られているところもあり「あら?」だったりしますが(-_-;)昨日は午後から雲が多くなり寒くなってしまいましたが、今日はどうでしょう?


お墓参りの時期、さだまさしさんがクラフトに提供した『僕にまかせて下さい』を思い出します。クラフトも2人組で“第2のグレープ”とか言われていた気もしますが、私はこの歌以外は『さよならコンサート』しか知りません(((・・;)


♪きみはその手に花をかかえて 急な坂道をのぼる
僕の手には 小さな水おけ きみのあとにつづく


私、どうしても墓石を洗うことに抵抗があり出来ません…お水をかけますが、タワシでガシガシとか出来ない…なんでかわかりませんが(´д`)


幼い頃、ウチの墓所はありましたが、いかにもお墓なものではなく、更地に石が2つ置いてあるだけでした。祖母とすぐにちい亡くなったという私の伯父だと思います。その前にカラの牛乳瓶を花瓶代わりにしてお花を飾っていました。しばらくしてお墓の囲いみたいなモノができたのですが、墓石はなく「地下室への入口ですか?」みたいなコンクリートのフタがあるだけのお墓になりました。でもマリーゴールドとかお花はありましたね。


墓石が出来たのは祖父の三回忌だったと思います。実家の近くなので帰省したらお墓参りにいけばよいのに、いつもウチのお仏壇でお話をしてしまいます。いけませんね、反省しております。


『僕にまかせて下さい』の彼女は「泣き虫」でお母さんが作ってくれた「藤色のお手玉」を大事にしている「日だまりのような人」です。


♪両手をあわせたかたわらで揺れてるれんげ草 あなたの大事な人を僕にまかせてください


結婚の報告にきたであろう2人、歌詞から母ひとり娘ひとりだったのかなぁ、なんて思います。今日もどこかでそんな嬉しい報告をするカップルの姿があるかもしれないですね!


♪集めた落葉に火をつけて きみはぽつりと“ありがとう” 彼岸過ぎたら 僕の部屋もあたたかくなる


いい話(?)のオマケにはふさわしくないのですが…新聞に夏に開催されるツタンカーメン展の記事があり「行きたいなぁ~」と言ったら、ダンナが「ツタンカーメンの奥さんて“クレオパトラ”でしょ?」と言いました……ハイ!? クレオパトラ!? 知らないってスゴいカップルを生み出すのだと思いました('~`;)


エジプトのお墓といえばピラミッド…「お墓」と「おバカ」どちらも謎限りなく……解明にはまだまだおそろしく長時間がかかりそうですわφ(°°)ノ°




rohengram799 at 07:35コメント(13) 
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