クールビズ
2015年05月26日
碧雲便りNo.26:ひとごと・ひとりごと
今日も夏日ですね~アイスよりかき氷な気分になるのがよくわかります。以前書いたデザイン違いになってしまったサンダルを履いて出掛けようとしたら、スゴい違和感が……よく見たら左右のヒールの高さが違う( ̄□ ̄;)!! いくら安くてもモノグサしないでちゃんと交換しておけばよかった……仕方ないからベランダで使おう( ´△`)
経済産業省が職員に和装出勤を促す「きものの日」の導入を検討しているそうですね。国内和装産業の振興を図るため、スーツの代わりに着物で出勤できる雰囲気をつくるのが狙いで、和装文化を学ぶセミナーやイベントも開催、着物を日常生活に取り込むことを目指すらしい……経産省幹部は「着物をもう一度、日常着にするのが最終的な目標だ。手始めに外務省や文部科学省など他省庁にも働きかけ、着物で出勤できる日を広めていきたい」と意気込んでいるそうですが……仕事内容によっては動きにくいだけじゃないのかしらん……(ーー;)
きものの日に指定する時期は検討中。夏場や11月、年末年始などが候補に挙がっているようです。江戸時代の日常着だった「小袖」が高温多湿の日本で発展した歴史を踏まえ←このあたりの言い回しがお役所っぽい(~_~;) 7月8月の夏場に開催する案では浴衣での出勤も認めるとか。 お江戸と今の東京では状況が違いますから、体感気温の差もかなりあると思うんですけど。それに浴衣は涼しいといっても、胸元がはだけたらイヤン(*/□\*)だし……私のような体型では「ごっつぁんです!」になってしまう……希望者のみなんでしょうが、自分は制服着て汗だくで官庁にいったら、甚平や浴衣姿の職員に対応されたら……スッゴくムカつきそうΣ( ̄皿 ̄;;
さてさて、今『ひとごと』という森浩美さんの短編集を読んでいます。児童虐待で母親が子どもを死なせてしまった事件のニュースが共通して出てきます。物語に出てくる人物は家族に関する問題を色々と抱えているけれど、事件に関してはあくまでも自分とは関係のない出来事だよね…と。しかし、もしかしたら当事者に……の可能性を秘めているのも事実。最初の話は不注意から幼い息子を事故で亡くしてしまった夫婦の話で、うわぁ、重たいのがきてしまった……というのが正直な感想でした。
『仮面パパ』は、会社の受付にイキモノが届いていると同僚から言われ、行ってみたら自分の娘が…(°Д°) 背負ったリュックには「お届け先パパ、送り主ママ」の宅配伝票付き! このパパはピンチヒッターとはいえイクメンとしてインタビューをうけ、「子どもと折り紙」「寝る前には絵本」「ママには足つぼマッサージ」などなど行き過ぎたリップサービスをしてしまいます。記事が掲載された雑誌を読んだ妻の反乱でありました。家事・育児に参加していないのによくもまぁペラペラと……。
ママ友にやり込められる場面もあり(まわりへの根回しもバッチリ!)ちょっと痛快でありました~口ばかりで何もしていないにも程があるというダンナさんだったので、ザマアミロ!って思ってしまった(≧∇≦) 子育てはやっぱりひとりでは大変です。反省して育児参加してほしいです。芸能界でもよいバパ、イクメンキャラの人っていますけど、あんまり好きになれない……私生活を売りすぎている気がして……子どもが大きくなって反抗期に大キライ!と言われたら凹みまくるのかしら……。
文庫の表紙はランドセル姿の男の子と手を繋いで仕事に行くであろう父親の姿、それに手をふる母親……みんな後ろ姿なのでその時の自分の気持ちにより、ほのぼのした朝の風景にも見えるし、子どもが学校に行きたくないみたいにも感じるし、奥さんがもう私は出ていくからバイバイ……みたいにも(O.O;)(oo;) 最近、単行本と文庫本でかなりイメージの違う表紙が多いのですが、作家さんの意見なのか、出版社の販売戦略なのか(´・ω・`)?
来週はもう6月ですね。早いなぁ……職場に新人がくるのはいつかしら……皆さまもお身体に気をつけて下さいね。
経済産業省が職員に和装出勤を促す「きものの日」の導入を検討しているそうですね。国内和装産業の振興を図るため、スーツの代わりに着物で出勤できる雰囲気をつくるのが狙いで、和装文化を学ぶセミナーやイベントも開催、着物を日常生活に取り込むことを目指すらしい……経産省幹部は「着物をもう一度、日常着にするのが最終的な目標だ。手始めに外務省や文部科学省など他省庁にも働きかけ、着物で出勤できる日を広めていきたい」と意気込んでいるそうですが……仕事内容によっては動きにくいだけじゃないのかしらん……(ーー;)
きものの日に指定する時期は検討中。夏場や11月、年末年始などが候補に挙がっているようです。江戸時代の日常着だった「小袖」が高温多湿の日本で発展した歴史を踏まえ←このあたりの言い回しがお役所っぽい(~_~;) 7月8月の夏場に開催する案では浴衣での出勤も認めるとか。 お江戸と今の東京では状況が違いますから、体感気温の差もかなりあると思うんですけど。それに浴衣は涼しいといっても、胸元がはだけたらイヤン(*/□\*)だし……私のような体型では「ごっつぁんです!」になってしまう……希望者のみなんでしょうが、自分は制服着て汗だくで官庁にいったら、甚平や浴衣姿の職員に対応されたら……スッゴくムカつきそうΣ( ̄皿 ̄;;
さてさて、今『ひとごと』という森浩美さんの短編集を読んでいます。児童虐待で母親が子どもを死なせてしまった事件のニュースが共通して出てきます。物語に出てくる人物は家族に関する問題を色々と抱えているけれど、事件に関してはあくまでも自分とは関係のない出来事だよね…と。しかし、もしかしたら当事者に……の可能性を秘めているのも事実。最初の話は不注意から幼い息子を事故で亡くしてしまった夫婦の話で、うわぁ、重たいのがきてしまった……というのが正直な感想でした。
『仮面パパ』は、会社の受付にイキモノが届いていると同僚から言われ、行ってみたら自分の娘が…(°Д°) 背負ったリュックには「お届け先パパ、送り主ママ」の宅配伝票付き! このパパはピンチヒッターとはいえイクメンとしてインタビューをうけ、「子どもと折り紙」「寝る前には絵本」「ママには足つぼマッサージ」などなど行き過ぎたリップサービスをしてしまいます。記事が掲載された雑誌を読んだ妻の反乱でありました。家事・育児に参加していないのによくもまぁペラペラと……。
ママ友にやり込められる場面もあり(まわりへの根回しもバッチリ!)ちょっと痛快でありました~口ばかりで何もしていないにも程があるというダンナさんだったので、ザマアミロ!って思ってしまった(≧∇≦) 子育てはやっぱりひとりでは大変です。反省して育児参加してほしいです。芸能界でもよいバパ、イクメンキャラの人っていますけど、あんまり好きになれない……私生活を売りすぎている気がして……子どもが大きくなって反抗期に大キライ!と言われたら凹みまくるのかしら……。
文庫の表紙はランドセル姿の男の子と手を繋いで仕事に行くであろう父親の姿、それに手をふる母親……みんな後ろ姿なのでその時の自分の気持ちにより、ほのぼのした朝の風景にも見えるし、子どもが学校に行きたくないみたいにも感じるし、奥さんがもう私は出ていくからバイバイ……みたいにも(O.O;)(oo;) 最近、単行本と文庫本でかなりイメージの違う表紙が多いのですが、作家さんの意見なのか、出版社の販売戦略なのか(´・ω・`)?
来週はもう6月ですね。早いなぁ……職場に新人がくるのはいつかしら……皆さまもお身体に気をつけて下さいね。
rohengram799 at 15:39|この記事のURL│Comments(12)
2013年12月10日
わた雲便りNo.40:人生のかほり
新聞に《科学物質過敏症》の記事がありました。「香水で頭痛や息苦しさ」の見出しが……。やたらと香り付き柔軟剤のコマーシャルが流れるなぁと思っていたら「今夏、環境省が女性向けクールビズで香り付き柔軟剤などの使用を推奨」していたからとか…オイオイ! 「患者らの訴えで撤回した騒動は、この病気に対する国の無理解を露呈させた。」と記事にありました。キモチワルイ~!くらいですんでしまう人にとっては「気にしすぎ」とか「ガマンしなよ」になってしまうので、理解されないということで気持ちも落ち込むし、体調悪化がすすむことに……! なんとか改善方法が見つかるといいのですが。
香りといいますと、お店の景品にポプリが置かれるようになりました。私がポプリなんて言葉を知ったのはハタチ過ぎた頃でしょうか?マンガで見たのが最初だったような←たいていの知識はマンガから(;゜0゜)
ポプリは、花や葉・香草(ハーブ)、香辛料(スパイス)、木の実、果物の皮や苔、精油またはポプリオイルなどの香料を混ぜあわせて容器に入れ熟成させて作る室内香のひとつ…と調べたら書いてあり「なんだ、花びらだけじゃないんだ」と思いました。そして、語源はフランス語で「ごった煮料理」を意味したpot pourri(直訳は「腐った鍋」ワオ!)多様な材料を混ぜてつぼに入れて作ったことに由来するんだそうです。
そして主流なポプリには「ドライポプリ」(すべての材料を乾燥させて作る、英国風のポプリ。私が思っていたのはコチラですね)と「モイストポプ」(生乾きの材料に塩または粗塩を加え保存処理をして作る。フランス風のポプリ)があることも初耳!モイストポプリは古代エジプト時代から作られていたらしいです。ミイラ作りに通じるものがあるのかしらん?
日本にポプリというオシャレなものを広めたのは、熊井明子さん(1940年生まれ・夫は映画監督の熊井啓)で1980年代前半に起きた「ポプリブーム」の火付け役←なんかこの言葉も懐かしい(笑) 現在でもポプリ研究においての第一人者で、実妹はハーブ研究家の桐原春子さん。
著書は絶版のものが多いらしく(復刻版も何冊かあるみたいですが)『指輪の猫』という宇野亜喜良さんが絵を描いたサンリオ出版のものは、古本でもなかなか手に入らないみたいです。お話は…孤独な17才の女の子が骨董品店でとっても古い紫水晶の指輪を手に入れるのですが、その指輪の中には猫が住んでいて、その日から女の子に不思議なことが起こりはじめます……
猫の胸元の毛の事を‘タンポポの綿毛よりも柔らかいおまえの喉’という美しい言葉で表現しているとか。熊井さんの愛猫マイマイがモデルになっているそうです。
熊井さんのステキな言葉についてのブログ記事がありましたので、ぜひお読み下さいませ!(KIRARI様、ありがとうございます!)
《今年出逢った~心に響く言葉~》。
http://kirari-yume2.jugem.jp/?eid=248
今日のお天気は下り坂で不安定、竜巻注意報も出ていますが、見上げるとよく晴れている空……これからか!? 皆さまもどうぞ気をつけ下さいまし。ワタクシは、仕事にいって参ります!今日1日、の豊満な…いえ芳醇な時間を過ごされますように("⌒∇⌒")
香りといいますと、お店の景品にポプリが置かれるようになりました。私がポプリなんて言葉を知ったのはハタチ過ぎた頃でしょうか?マンガで見たのが最初だったような←たいていの知識はマンガから(;゜0゜)
ポプリは、花や葉・香草(ハーブ)、香辛料(スパイス)、木の実、果物の皮や苔、精油またはポプリオイルなどの香料を混ぜあわせて容器に入れ熟成させて作る室内香のひとつ…と調べたら書いてあり「なんだ、花びらだけじゃないんだ」と思いました。そして、語源はフランス語で「ごった煮料理」を意味したpot pourri(直訳は「腐った鍋」ワオ!)多様な材料を混ぜてつぼに入れて作ったことに由来するんだそうです。
そして主流なポプリには「ドライポプリ」(すべての材料を乾燥させて作る、英国風のポプリ。私が思っていたのはコチラですね)と「モイストポプ」(生乾きの材料に塩または粗塩を加え保存処理をして作る。フランス風のポプリ)があることも初耳!モイストポプリは古代エジプト時代から作られていたらしいです。ミイラ作りに通じるものがあるのかしらん?
日本にポプリというオシャレなものを広めたのは、熊井明子さん(1940年生まれ・夫は映画監督の熊井啓)で1980年代前半に起きた「ポプリブーム」の火付け役←なんかこの言葉も懐かしい(笑) 現在でもポプリ研究においての第一人者で、実妹はハーブ研究家の桐原春子さん。
著書は絶版のものが多いらしく(復刻版も何冊かあるみたいですが)『指輪の猫』という宇野亜喜良さんが絵を描いたサンリオ出版のものは、古本でもなかなか手に入らないみたいです。お話は…孤独な17才の女の子が骨董品店でとっても古い紫水晶の指輪を手に入れるのですが、その指輪の中には猫が住んでいて、その日から女の子に不思議なことが起こりはじめます……
猫の胸元の毛の事を‘タンポポの綿毛よりも柔らかいおまえの喉’という美しい言葉で表現しているとか。熊井さんの愛猫マイマイがモデルになっているそうです。
熊井さんのステキな言葉についてのブログ記事がありましたので、ぜひお読み下さいませ!(KIRARI様、ありがとうございます!)
《今年出逢った~心に響く言葉~》。
http://kirari-yume2.jugem.jp/?eid=248
今日のお天気は下り坂で不安定、竜巻注意報も出ていますが、見上げるとよく晴れている空……これからか!? 皆さまもどうぞ気をつけ下さいまし。ワタクシは、仕事にいって参ります!今日1日、の豊満な…いえ芳醇な時間を過ごされますように("⌒∇⌒")
rohengram799 at 11:30|この記事のURL│Comments(10)
2012年06月17日
あかね雲便りNo.57:「節電」は一筆書いて!声掛けて!!
ふぅ~世間の皆さまには、年金やらボーナスが入ったのでしょうか?「父の日」だし「17」だし~ラッキーSEVENで頑張って!!なのか、今日は晴れて行楽日和なのにパチ屋は混んでいます(~_~;)久々の4連勤で食堂もずっと使えなくて、落ち着いて休憩出来なくて、ムシムシ暑くて…はぁ、とため息がでちゃいます!!
そして、突然「節電モード」になりました!!バックヤードの電気が消されて暗い…私たちも不在時の消灯(コレはオープン当初からやっている)に加え、夏場はさすがに暑くて気持ち悪くなるので(今年は第一ボタンを外してもいいが帽子は被れ!!と言われている…バスの運転手さんだって夏は脱帽なのに!動き易い格好で仕事したい)空気の循環(洗濯物を早く乾かす目的もある。だって外に干せないんだもん!!)も兼ねてつけている扇風機も「消した方がいいかも…」と社員ではなく、バイトスタッフから言われました('~`;)「洗濯機ももしかしたら…」使用時間が制限されるかも、ですと!!あの…汚れモノが山積みになりますけど(´д`)
「今年も節電だよね」という意識はコチラにもあります。でも、そのことについて「店舗としてはこういう対策を考えています」「明日から実施します」「協力して下さい」とか一言もない!!いつも中途半端にスタッフから「…らしいよ」と聞かされ、社員に確認しても「まだはっきりしない」とか「そうみたい」とか…コチラと話すのがイヤなら箇条書きでいいから、文章にしてペラン~と渡して下さいよ(-_-;)
「ホールスタッフの制服もクールビズで半袖になる」とか言っていましたが、まだ長袖にベストで働いています…汗だくですわ~お気の毒(--;)
明日は休み♪お仕事の皆さま、ごめんなさい~では(*^^*)
そして、突然「節電モード」になりました!!バックヤードの電気が消されて暗い…私たちも不在時の消灯(コレはオープン当初からやっている)に加え、夏場はさすがに暑くて気持ち悪くなるので(今年は第一ボタンを外してもいいが帽子は被れ!!と言われている…バスの運転手さんだって夏は脱帽なのに!動き易い格好で仕事したい)空気の循環(洗濯物を早く乾かす目的もある。だって外に干せないんだもん!!)も兼ねてつけている扇風機も「消した方がいいかも…」と社員ではなく、バイトスタッフから言われました('~`;)「洗濯機ももしかしたら…」使用時間が制限されるかも、ですと!!あの…汚れモノが山積みになりますけど(´д`)
「今年も節電だよね」という意識はコチラにもあります。でも、そのことについて「店舗としてはこういう対策を考えています」「明日から実施します」「協力して下さい」とか一言もない!!いつも中途半端にスタッフから「…らしいよ」と聞かされ、社員に確認しても「まだはっきりしない」とか「そうみたい」とか…コチラと話すのがイヤなら箇条書きでいいから、文章にしてペラン~と渡して下さいよ(-_-;)
「ホールスタッフの制服もクールビズで半袖になる」とか言っていましたが、まだ長袖にベストで働いています…汗だくですわ~お気の毒(--;)
明日は休み♪お仕事の皆さま、ごめんなさい~では(*^^*)
rohengram799 at 20:32|この記事のURL│Comments(14)
2010年07月17日
ひつじ雲便り123:梅雨明けしているよね!?
空は完全に『夏!』していましたね(笑)
暑い日には、涼しいモノを…ということで、ひんやりスカーフみたいなのが発売されていますよね。
子どもの紅白帽子もクールビズ仕様があってビックリしました。
こちらのサイトは、子ども用品もあって楽しいので、一度のぞいてみて下さいませ~☆
《日曜発明ギャラリー》
http://www.kobaya-co.jp/
暑い日には、涼しいモノを…ということで、ひんやりスカーフみたいなのが発売されていますよね。
子どもの紅白帽子もクールビズ仕様があってビックリしました。
こちらのサイトは、子ども用品もあって楽しいので、一度のぞいてみて下さいませ~☆
《日曜発明ギャラリー》
http://www.kobaya-co.jp/
rohengram799 at 00:05|この記事のURL│Comments(0)