空のお城通信~オスカー戯言日記~

空のお城へようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることを書いています。

タグ:グリムの森へ

昨日は早起きしたものの、また寝たり~少し本を読んでお昼寝したり~と1日ダラダラと過ごしました。自分で思っていた以上に今月は疲弊していたようです。



さてさて、月末恒例の1ヶ月分の読書記録(笑)咲雲便りNo.10:森には心理が落ちている(^^;)(;^^)に書いた『グリムの森へ』だいぶ放置していましたが、読み終わりました。物語もだいたい知っている話で短めだし、挿し絵がたくさんなのがやはり楽しかったです。


松本侑子さんの『カエルの王様、そして忠臣ハインリッヒ』、魔法がとけた王子さまにハインリッヒという忠義者がいて大変喜んだというオマケは知らなかった~彼の喜びで、姫さまが高慢さが倍増されましたわ。イケメンになったらもう目がハート!ですからね( ̄ヘ ̄) あんなにイヤがっていたくせに同じ皿で食事をとり、同じベッドで眠るようになり……私がアラアラ~!とどっかのオバチャンみたいに思ったのはこの一文です。


~~湿ったカエルはどこへ行ったかですって……。それは、王子の体にちゃんとついていました。姫も最初は気持ち悪く思ったものの、次第にお気に入りとなったことは言うまでもありません。~~


王子の体の「どこに」ちゃんとついていたのか……肩について「ゲコゲコ♪」言っていたら人面瘡みたいで怖いし、「股間の紳士」だったらそれはそれでどのような形態で?といらないことを考えてしまうし……“次第にお気に入り”って……姫さま……(///∇///) あ、人面瘡についてはコチラをどうぞ。


http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki/91zinmensou.htm




明日からは5月、おやぢモードは控えめにして、さわやかな話題で毎日更新出来るように頑張りたいと思います。今月もお付き合いいただき、本当にありがとうございました。また来月もどうぞよろしくお願いいたします。




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昨日はまた雨の1日、そして帰り道はまた風が強くて傘が久々におチョコ状態になり焦りましたわ(;´д`) この前の経験を生かし(?)中古で買った『阿弥陀堂だより』(南木佳士)をポッケに入れていましたがやはり濡れました……なぜカバンにしまわないのか、自分でもよくわかりません(-_-;)



自宅にすぐ帰ればいいのに、本屋に立ち寄り……乾ルカさんの『森に願いを』を探しにいったのに(なんかのレビューを読んでおもしろそうだったので)見つからず、新刊コーナーで目についた『グリムの森へ』を買ってしまいました。←これはちゃんとカバンにしまった(笑)


有名なグリム童話を原書に基づいた話8人の女性作家が再話という……買わずにいられない一冊!! 「ブレーメンの音楽隊」は高村薫さん「カエルの王様、そして忠臣ハインリッヒ」と「兄さんと妹」は松本侑子さん「いばら姫」は阿川佐和子さん「ラプンツェル」と「ヘンゼルとグレーテル」は大庭みな子さん「めっけ鳥」は津島佑子さん「赤ずきんちゃん」と「つぐみひげの王様」は中沢けいさん「星の銀貨」は木崎さと子さん……そして「青髭」が皆川博子さん~(≧▽≦)


まだ読みかけのものが何冊かあって、パラパラしただけですが、当時の挿し絵もたくさんあって物語がまた一段と楽しくなりそうです。また明治時代に日本語に訳された『おほかみ』が収録されています。



「おおかみ=赤ずきんちゃん」だったワタクシでしたが、『おおかみと七匹の子やぎ』でした。そして鳥獣戯画みたいな挿し絵と言ったらオーバーですが、ヤギのお母さん、着物姿です( ; ゜Д゜)ちょっとしなをつくっていて、常磐津のお師匠さんのような立ち姿です。子やぎたちも着物姿ですが、おおかみさんも……子ヤギたちを食べるために寸足らずの着物姿で戸を叩いている絵が……ギャグ漫画かと思ってしまうくらいにスゴいです( ̄▽ ̄;)


文章も「お母さんヤギ」ではありません……物語は「むかし、一匹の年とった女羊(めひつじ)があって、七匹の子供を可愛がって育てていた。」で始まります。おおかみが子やぎたちをのみ込んだことを知った場面の描写はこんな感じです。


《アーそのとき、羊のおっかさんは、子供たちをくはれて、どんなに泣いたらう、どんなにかなしかったらう。このお話を聞くみなさんには、このときの女羊の心を察することが出来ますか。》



おやぢなワタクシは「女ギツネにダンナさんを食われて、奥さんはどんなに泣いたろう」とヘンなお修羅場を想像してしまいました……羊のおっかさん、許して下さいっ!! でも声に出したとしても、へんな抑揚をつけて、綾小路きみまろみたいに読んでしまいそう(* ̄∇ ̄*)


この『おほかみ』は電子書籍で読めるみたいなので、検索してぜひともご覧下さいませ。




本の森に入り込むとに潜んでいた危険で怪しい心理がチラリ……垣間見えてしまうかも(^o^;)………ちなみに今回のタイトルは川原泉さんの漫画『森には心理が落ちている』からいただきました(´∇`) どうぞ皆さま、夢がモリモリの楽しい1日にして下さいねっ♪




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