スイカ

2017年08月04日

竹春雲便りNo.4:スイカ割り

『刺青(いれずみ)が本気を出して西瓜割り』(北大路翼)


昨晩、テレビでスイカ割りの様子を見て、スイカ割りっ日本以外でもあるのかと思って検索してしまいましたわ。起源もいくつかあるみたいです。



スイカと言えば、真夏のイメージがありますが、 季語としては「秋」になるそうです。スイカが最も甘くなる旬は立秋(8月7日頃)を過ぎたお盆の頃になるのがその理由のよう。そうか~真夏より晩夏のイメージになるのですね。
 

スイカの皮の漬物、私は食べたことがないのですが、どこかで「自分以外の人が食べていたスイカの皮を食べるのは、漬物にして美味しくてもイヤだ」という話を読んだことがあります。赤い部分を食べて、白いところギリギリまで食べる人って、そうはいないと思うし、ちゃんとよく洗うだろうし・・・う~ん、でも言われてみるとその気持ちもわからなくはないかなぁ。

 
近所のお宅で漬物を食べている時に、その家の小さい子どもならまだしも、オッサンが「◯◯ちゃん、ウマイだろ~そのスイカの皮、オレが食べたヤツだから~Ψ( ̄∇ ̄)Ψ」なんてドヤ顔で言われたら・・・イヤァ~!!!




台風5号が接近していますね。週末、また荒れた天気になりそう・・・どうぞお気をつけ下さい。 明日は「7月の本棚 読書メーターversion」をupする予定です 。タイトル・感想・読了日・作者の順番になるはず・・・です。(またビミョーにズレていたらすみません!)



rohengram799 at 11:54コメント(10) 

2015年07月08日

星雲便りNo.8:永遠の一瞬に……もっと、アツくなれよぉ!

まだまだむし暑いですが、スーパーにはスイカがたくさん並んでいて、夏だなぁ~!と思うワタクシですが、スイカバーは好きですがスイカ自体はいつ食べたか記憶にないです~もちろん買うこともありません(;^_^A



夏といえば花火(*´∇`*)……で美奈川護さんの『ギンカムロ』を読みました。いわゆるお仕事小説になるのでしょうか、花火師さんのお話です。

《花火の仕事・花火職人になりたい》
http://www.japan-fireworks.com/basics/hanabishi.html



幼い頃、花火工場の爆発事故で両親を亡くした昇一が主人公で、彼は高校卒業後は東京で一人暮し。ある日、祖父から電話があり4年ぶりにイナカに帰ったら、花火職人として修行中の女性・風間絢がいました。ふたりのラブロマンスが花火のように夏の夜空にばぁ~ん!!なんて話ではなく……田舎ならではの閉ざされた空間で守られてきた神事、それにまつわる不幸な出来事……ある程度内容の予測は出来るのですけど、前半は個人での打ち上げ花火の依頼の話になっています。打ち上げ花火の玉を作るのが大変さとか危険性についてはなんとなくわかっていましたが、名前の付け方とか興味深い話もたくさん。

《花火玉の名前 - 日本の花火》
http://www.japan-fireworks.com/basics/gyokumei.html



一番驚いたのはあの打ち上げの時の「ひゅ~」という音が自然に出ているものではないということ。本文から引用しますと

曲導(きょくどう)、或いは昇り曲とは、親玉が開花するまでの上昇中に音を出したり小さな花火を咲かせたりする付属物だ。花火が上がる時の「ヒュー」という音は、自然に出ているものではない。あれは『笛』と呼ばれる曲導によるものである。その中でも『銀笛』と呼ばれる物は、音だけではなく発光も伴う曲導のことだ。


ギンカムロは漢字で書くと「銀冠」になります。

http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/content?bid=monsieur_8888&id=16158765



大林宣彦監督の作品で『この空の花』という長岡空襲を題材にした映画がありますね。8月1日「慰霊の花火」が打ち上げられます。慰霊の花火を打ち上げます。空襲で亡くなられた方々への慰霊、復興に尽力した先人への感謝、恒久平和への願いを込めて、白一色の尺玉3発を打ち上げるそうです。

http://nagaokamatsuri.com/omoi.html




『花火には、二つしかない。一瞬で消えるか、永遠に残るか。』


物語の最初にこんな言葉が出てきます。皆さまには花火にどんな思い出があるのでしょう? 今年は今までと違う気持ちで花火を眺めることになりそうです……とシリアスにまとめようとしたら、突然あの男の叫び声が脳内に……!!


『打ち上げてごらん、心の花火を\(^o^)/』



……アツい1日にして下さい(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪



《追記:年間の追悼式開催予定》
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/daijinkanbou/sensai/attend/schedule.html




rohengram799 at 09:27コメント(8) 

2010年07月27日

第205号:夏と言えば…スイカかなぁ?

スイカのしま模様を綱(つな)に例えて、つ(2)な(7)で27日は『スイカの日』なんだって、皆さん、知ってました!?


そして、昔のスイカは黒の無地の皮だったそうです(((・・;)


品種改良によって現在の模様になったのは昭和初期以降らしいですよ。


スイカの原産地は、アフリカの中部から西南部辺りとされています。


日本には16世紀頃に中近東を経て中国経由で渡来し、西から来た瓜ということで「西瓜」の字があてられています。


果肉成分の90%以上が水分なので 、体を冷やす作用があり、夏場の日射病や熱中症の予防などに効果があります。


アミノ酸の一種、シトルリンという利尿作用の強い成分が含まれているので、腎臓病の予防や体のむくみを取る効果も~!


また、 カリウムも多く含まれていて、尿と一緒に余分な塩分などを排泄するため、高血圧や動脈硬化などにも有効らしいです。


漬物にする皮の部分には、実以上に高い利尿作用があります。


冷え性の人は食べ過ぎに注意しましょうね(((^^;)

アジアでは、種子を炒って歯で割り、中身を食べる地域が多いそうです。


中国では西瓜子と呼ばれ、酒のつまみ、料理、菓子などに用いられていて、炒って味付けされたものは日本に輸入されているそうですが、見かけたことありますか?


普通のスイカよりも大きな種をつける、採種専用の品種もあるというのも、オドロキです!


スイカの原産地で利用や栽培の始まったアフリカでも、種子を炒って粉末にするなどし、食材として利用する食文化があるそうです。


特に、原産地に自生する果肉の苦味の強い近縁種は、果肉自体は人間の食用に適さないので(~_~)飲料水以外の生活用水として利用して、種子のみを食用としています。


また、皮や、より品質の高い果実を収穫するために摘果した、小さな未熟果実の漬物・ピクルスも珍しくはないみたい。


それから、意外にもスイカは秋の季語なんですよ♪


スイカの旬が立秋(8月7日頃)を過ぎる頃であるからで、この時期は暦の定義では秋になり、秋の季語として使われています。


最近の歳時記では、時代に即して夏の季語とするものもあるみたいですが。


また、盂蘭盆で施餓鬼を行う地域では、餓鬼棚にスイカを添えることがあります。


これは、餓鬼となった亡者の喉の渇きをいやすためでもあるのです。


最後になってしまった!!
スイカ割りにルールがあるって、知ってました!?


rohengram799 at 00:05コメント(4)トラックバック(0) 
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