セオイ

2013年12月03日

わた雲便りNo.33:「欲望のボタン」を押して下さい…(///∇///)!!

今月もはや3日…「イチ・ニ・サン」の掛け声で大掃除でも始めるか!なんて気持ちになるわけもなく……ダラダラ過ごしてしまいました(^。^;)


今日は『セオイ』という本を読みました。「セオイ」とは、悩める人々が最後に頼ると噂される謎の伝承技!という…最初から「なんじゃそりゃ(?_?)」とツッコミをいれたくなるような、その技の使い手の鏡山零二が主人公。「いろんな条件をクリアしたら、あなたの悩みを私が引き受けますよ。明日から生まれかわった気持ちで頑張って下さいね!ボクだって体力消耗するので、あなたの寿命の2%を代金にもらうから~そこンとこ、ヨロシク!」美人助手の美優と西新宿の裏路地に居を構え、人知れず老若男女を救っていたのですが、ある時、有名作家の事故死との関連でベテラン刑事に目をつけられ、執拗につきまとわれように……私が説明すると全く緊張感のない話になっていますが、主人公の彼はこんなチャラ男ではありませんので…(;^_^A でも登場人物をもう少し書き込んでくれたらよかったかな…。ヤーさんやら猟奇殺人事件やら出てくるのですが、、アニメか日テレの土曜9時のドラマの原作になりそうな展開だと思いました。


『幸せは誰かの手から、誰かを巡り、誰かに届く。そうとは気付かぬまま、背負い、背負われ、人は生きてゆくのかもしれない。』


最後にベテラン刑事の後ろ姿にこのナレーションが流れる映像が勝手に浮かんできてしまう( ̄▽ ̄;)



話は変わりますが、昨日PASMOを駅の券売機でチャージしたのですが「ご希望のボタンを押して下さい」が「欲望のボタンを押して下さい」に聞こえてしまいました!うっひゃ~!まさに『欲望という名の電車』に乗り込むおやぢ!ウハウハであんなことやこんなことをしているおやぢなワタクシに、喪黒さんが現れ「ドーン!」と…(*゜Q゜*)←ここまで妄想してしまうワタクシを背負ってくれるダレカはいないかしら?そのまま投げ飛ばされたりして( ´△`)





rohengram799 at 17:45コメント(4) 
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