『冬の童話』(白川道)読み終わりました!!


「“落涙必至”?そんな謳い文句がある本ほどあんまりなんだよなぁ」なんて思っていたのですが、ヤバい…休憩中に泣くわけにはいかん!!な場面がありました。お約束といえばお約束の恋愛物語ではありますが、ふたりの気持ちがストレートすぎてかえってうらやましくなるほどです。


最初は登場人物の女の子「そら」が小説を出版して欲しいと原稿をもってくるんですが、発売日は「2月14日」…あら、今日じゃないの~♪なんて単純に偶然を喜んでいました。


教会のシーンではアニメ『BLASSREITER(ブラスレイター)』に出てきた優しい神父さまを思い出していたのですが、たしか『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』というアニメでも「AMAZING GRACE」が出てきたわ~と(((・・;)あと、そらの弟くんは「光」というのですが、この作品のオープニング曲は「光の旋律」というタイトル(笑)画像はクリムトの絵がモチーフになっているので、知っている人には「あら、こんなところに!?」な楽しさが(*^^*)


男性は出版社の社長~ネタバレしちゃいますが(--;)本田美奈子.ちゃんと同じ病に冒されてしまい……あらら?な符号にひとりで盛り上って、「そらと社長の話は童話だな」の一文には小学生の頃、週刊マーガレットで連載していた岩舘真理子さんの『ふたりの童話』という漫画がパッ!!と頭に浮かびました~なんなんのかしら、この作品から連想されるさまざまなモノは!!


文庫とはいえ定価で買った本なので(780円+税)いろんなことを思い出させてくれてありがとう(^O^)な気持ちになってきた私~あらためて『AMAZING GRACE』は空に向かい、顔をあげて歌う曲なんだと思いました。特別に好きな歌ではなかったのに、じっくり聴きたい気分になっています( ̄ー ̄)