ドッグイヤー

2012年07月07日

あかね雲便りNo.81:ドッグイヤー

今日は七夕ですね。お天気はくもり~ちょっと残念!!お店の短冊はふえず…スタッフ全員が書いたわくではないらしく、20枚もないかも…。そしてよくみたら短冊に店名ロゴが!そんなことにお金使わないで、じゃんじゃんバリバリ♪にした方が~と思ったのは私だけではないハズ!!


さて、ワタクシは昨日から『タイニー・タイニー・ハッピー』(飛鳥井千砂)を読み始めました。最初の話のタイトルが「ドッグイヤー」で私は共働き夫婦が犬を飼った年の話?なんて思っていたら違った(^^;)))


ドッグイア(Dog ears、Dog-ear)とは、もともとは本や雑誌などのすみを折り曲げることによって、しおり代わりに活用することで、角折れとも言う……ああ、カタログとか見ながらやるアレね~確かにビクターの犬(知らない人の方が多いのかな?)の耳っぽい!!


物語では奥さんのこのクセがダンナさんはイヤー!!なんだけど(笑)口にはしないんですよね。気を使っているようで、お互いに距離をつくっている感じがしないでもない…ドロドロの展開になるかどうかはヒミツ(笑)


最初考えた《dog year=犬の年》は犬と人間の寿命から換算すると「1年間に犬は人間の7年分の出来事が起こる」計算になることから情報技術分野(IT分野)の1年(ドッグイヤー)は他分野の7年に相当すると例えたものだそうで~いわゆるカタカナ英語ですが、「IT業界は通常よりも7倍のスピードで変化している」ということを意味するそうです。


「IT業界」ってナニ?イヤー、こちらも全くついていけないワタクシ、「ネコの耳」とか「カメの年」とかいう言い回しはないのかしら?などと考えて脳内ドッグラン中です( ̄▽ ̄;)




rohengram799 at 09:35コメント(12)トラックバック(0) 
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