ドワーフ

2017年01月27日

夢雲便りNo.19::異世界より・・・( ・◇・)?

今日は気温高めでしたが、風が強くて・・・春一番じゃないよなぁ、なんてアホなことを考えながら、仕事をしていました。


駐車場担当日だったワタクシ、最上階を見回すとナニかが風に揺らいでいます。スーパーのポリ袋のように見える・・・と、近くに行ってみたら、あら、ヤダ! ほんのりピンクの女性下着ではないの・・・ぶっちゃけて言いますと、中高年の女性が着用しそうな大きさ、デザインのおパンツでしたのよ、奥さん! 多分、すぐとなりのマンションから飛来してきたのだと思いますが、タオルや子どものシャツはあったけど、パンツは今までにありません! 申し訳ないけれど、不用品として処分させていただきました。あと数日前ですが、中身が入ったままの灯油容器が置いてあったそうです。なんで?



なんだかよくわからないことがありましたが、今は『異世界落語』という本を読んでいます。ヒーロー文庫ですよ・・・さすがのワタクシもこの出版社の棚の前に立つのは恥ずかしかったのですが、読書メーターの皆さんの感想を読んで、おもしろそう(^ω^)と購入きました。表紙も抵抗なく買えるイラストでしたし。


内容(「BOOK」データベースより)ですが・・・
剣と魔法の世界・ターミナルは魔族の侵攻により滅亡の危機を迎えていた。近隣諸国は皆侵攻され、残されたのは光の血筋を受け継ぐと言われる、サイトピア国のみ。そんな絶望的状況を打破すべく王が下した命は、異世界から救世主を召喚する事。大臣より指令を受けた宮廷視聴者のダマヤは、天才召喚師クランエと共に救世主召喚を試みる。「サムライ」「ニンジャ」「リキシ」等、異世界には様々な特殊技能を持つ者が存在する。宮廷執務室では皆期待を胸に、ダマヤの報告を待っていた。だが、ダマヤが召喚してきたのは「キモノ」をまとった一人の男…「ハナシカ」。―そう。これは一人の噺家が落語で世界を救う物語である。



混沌とするファンタジックなエルフやらドワーフやら勇者たちがいる異世界! ドラクエやアニメで得た知識を総動員して(います。お馴染みの落語が異世界バージョンで(*^^*)楽しめます。1巻の途中ですが「時ソバ」と「青菜」に笑わせていただきました~! これをきっかけに落語に興味を持つ人がたくさん増えたらいいなぁと思います。



ダマヤ様の方が年上だし偉いのに、さん付けで呼ばれて、従者のようなクランエは「師匠」と呼ばれる・・・このおかしさは判りやすくて好きです(^^)d




来週はもう2月ですね。早いなぁ。どうぞ楽しい異世界に迷い混む週末にして下さいませ(о´∀`о)ノ





rohengram799 at 20:08コメント(12) 
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