ナギナタコウジュ

2014年07月13日

美雲便りNo.15:壇蜜にあらず(; ̄ー ̄A

昨日と違い今日は曇り空……気温が低いのにムシムシする~やはり梅雨なんですね(;´д`)


今日は篠田節子さんの『廃院のミカエル』を読んでいます。篠田さんは国内外の美術関係の作品が多いので好きです~皆川博子さんよりアッサリした耽美系というのでしょうか? 商社現地社員の美貴は、ギリシャで口にした蜂蜜にビジネスチャンスを見出し、通訳の綾子や偶然知り合った壁画修復士の吉園とともに産地の村を目指します←今はここまで(´∇`) 途中で廃院となった修道院に迷い込み、独居室の壁に描かれた大天使ミカエルの絵を見つけたことであれこれ事件が起きるようです。廃院となったあの場所が修道院として機能していた時に何があったのか? ドキドキしますね!!


ミカエルというと川原泉さんの『笑う大天使』を思い出しますが、映画化はやめてほしかったです(~_~;)見た人とかいるのかしらん? 英語の人名マイケル(Michael)、ドイツ語のミハエル、ミヒャエル(Michael)、フランス語のミシェル(Michel)、スペイン語・ポルトガル語のミゲル(Miguel)、イタリア語のミケーレ(Michele)、フィンランド語のミカ(Mika)などは、ミカエル様に由来するそうですね。日本人でもミカちゃんていますが、ミカエル様からという人も多いのかしら? 漢字もたくさんありますしね。私の知っている人では美佳・実香・美加・碧華でしょうか?


あと菓子職人の守護聖人とされていて、フランスでは、その名をとった「サン・ミシェル」と呼ばれるケーキが生まれているとあったので調べてみましたが、お菓子屋さんの店名ばかりがヒット!
「フランスでは日持ちの良い焼き菓子のことを ガトー・ボワイヤージュ”旅行用のお菓子”と呼んでいます」ということはわかりました( ̄▽ ̄;)


さて、物語冒頭で気になった蜂蜜は《硬蜜》といいました。詳しくはコチラをどうぞ。


http://www.yakumitsu.jp/pdt/koumitsu/


サイトにもあった和名の「ナギナタコウジュ」はコチラです。


http://www.geocities.jp/mc7045/sub230.htm



蜂蜜を保管しておいたら、あれ~なんか下の方に白い物質が……ということがありますね。「古くなった」「食べられない」「本物」「偽物」など言われていますが、これは「ブドウ糖の結晶」なんだそうです。蜂蜜の中にはブドウ糖と果糖が多く含まれていて、その中のブドウ糖は季節的的な温度変化によって状態が変化します。購入した際にはサラサラだったのに、気がつくと結晶が出ているのはまさにそのためです。この場合、ボトルごと70℃未満の湯煎にかけてゆっくり溶解すると元の状態に。急いでいても熱湯はダメ! 折角のビタミンなどが熱により壊れてしまいます。結晶もそのままのど飴のようにして食べるのもいいらしいです。



蜂蜜で思い出しましたが「ミツツボアリ」っていましたね。アリとカンロ飴が合体したようなヤツ!!
検索する時にアリをカットしてしまうとエロいことになりますので、ご注意下さいまし←このおやぢの忠告がすぐに理解出来た方はおのれの頭をペチペチしましょうね( ̄0 ̄;) ちなみに私は皆川博子さんの小説でこの言葉を知りました。赤江瀑さんの作品『殺し蜜狂い蜜』も高校生には刺激的な作品でした。


「蜜」という倒錯した甘美さは「壇蜜さま」からも感じられますね。「読書は心のコスプレ」とは彼女の言葉ですが、ワタクシ、生涯コスプレーヤー宣言しますわ(≧▽≦)






rohengram799 at 15:32コメント(12) 
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