バッタ

2018年06月14日

芸香雲便りNo.14:寿命図鑑

昨日は本屋さんで『寿命図鑑』なるものを立ち読みしてきました。図鑑というだけあって、結構重くて(笑)全部読むことはもちろんムリでしたが、イラストも可愛くて、添えられた言葉も面白かったです。トノサマバッタの「死ぬまで群れるぜ」には笑いましたわ。



【寿命図鑑】

https://iroha-shop.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=0500101000063&vid=&bid=iroha_shop&cat=&swrd=


http://honz.jp/articles/-/43743



あと、第65回産経児童出版文化賞の贈賞式のニュース記事で、紀子さまの受賞作に対しての感想を読みましたが、こちらも大賞作品だけでなく、どの本も読みたくなってしまいました。


https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.sankei.com/life/amp/180612/lif1806120027-a.html%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D


【大賞作品:よるのおと】

https://www.kaiseisha.co.jp/news/22079



rohengram799 at 12:47|PermalinkComments(4)

2017年08月10日

竹春雲便りNo.11:ヤブキリ

昨日の暑さはどこへやら~今日の帰り道の涼しかったこと! 体調管理が難しくなりますね。



ふらんす堂(http://fragie.exblog.jp/) さんの8月4日のブログの中に、福永武彦さんの句集の話があり、写真を見たりしているうちに欲しい! Amazonで検索し即購入しました。


こういう装丁はステキでいいなと思います~電子書籍にはない贅沢さ! カヤツリグサの絵は福永さんが描いたもの。天は二物も三物も与えている・・・うらやましいですわ。


古い字体が読めなかったりしてちょっと苦労しましたが、どの作品も若い頃読んだ数少ない福永作品の雰囲気があり・・・ヤブキリとか虫の作品や学校の成績など(「成績を見に行きしに友は三十ニ吾は百七十九足もとふらつく)、ちょっとオチャメさんだわ!と感じる作品もありましたが、もしかしたら体調が悪かったのかも?


Wikipediaに【福永は、アナグラムを愛好し、純文学以外の分野で作家活動をする際には、アナグラムによって出来たペンネームを使用したことで知られる。加田伶太郎 (Kada Reitarō) は、「誰だろうか」(Taredarōka?)、船田学(ふなだ・がく)は、「福永だ」(ふくなが・だ)のアナグラム。また、加田伶太郎の名で発表した推理小説の探偵は伊丹英典 (Itami Eiten) で、「名探偵」(Meitantei) のアナグラムである。】とあり、たまに見かける加田伶太郎ってそうだったのか! 全然知らなかった。今度読んでみようかな。



ヤブキリですが、バッタ目キリギリス科の昆虫で、沖縄・南西諸島をのぞく日本全土に分布していて、よく見かける昆虫のひとつだそう。幼虫の頃は、主に花粉や花弁を食べているのですが、脱皮を重ねるごとに肉食性が強くなっていき、身体のつくりも肉食昆虫へと変わっていくそうで、時にはカマキリさえも捕食する、最強のバッタらしい。



ヤブの中のキリギリスという名前で、臆病で隠れているのか?みたいに勝手に想像していましたが、違うようですね(O.O;)(oo;)





rohengram799 at 23:31|PermalinkComments(2)

2015年06月20日

草雲便りNo.20:なき虫 Σ(ノд<)

昨日は半袖ではちょっとヒンヤリかなぁ…という1日になりましたが、今日はまた暑くなるとか……体調管理が本当にムズカシイです(~_~;)



「蝉時雨(せみしぐれ)」という、多くのセミが一斉に鳴きたてる声を時雨の降る音に見立てた、なんとも美しい表現の日本語がありますが、これって涼しい山中ならまぁ許せるというか風情がありますが、アスファルトアッチッチ!な都会だとイライラ倍増するばかりですよね(ーー;)


「蝉時雨」は夏の季語ですが、本を読んでいたら「春蝉」という文字がありました。夏期講習でなくて春ゼミかよ~!なんてアホなことを考えてしまいましたが(;^_^A 季節にさきがけ最も早く鳴き出すセミで、赤松の林に棲息し、4月から6月にかけて鳴く声は松風のよう……とありました。ですから松蝉とも言うようです。セミなんですが、鳴き出す時期から春蝉と呼ぶそうです。形は小さめで「春の柔らかい情感をまとっている」という表現がありました。

………しかし、どんなに素晴らしい形容でもセミが嫌いな人には「それがなんなのよ(`Δ´)」でしょうね~私もマジマジ見たくはないですが……折り紙でセミを折るのはキライじゃないです←ナニかが違う~(ヾ(´・ω・`)



『欲情やとぎれとぎれに春の蝉』(桂信子)

『春の蝉迷ひゐしこと目覚めさす』(朝倉由美)



この2句のなんともセクシーなこと( 〃▽〃) 最初の句などせつない「女のため息」というか閨(ねや)でのあんなことやらこんなことやらが浮かんでしまうおやぢですヾ(^^ヘ)これが夏のセミだと淫靡さのカケラもないですね……猥雑という感じ。


『春蝉や学僧ひとり逍遥す』(水原秋櫻子)


こちらの句には勝手に恋に悩む若僧が苦悶の表情で松林を歩く姿を想像してしまいます……アタマの中がカビだらけでスミマセン(;´д`)



さてさて、秋になると♪あれ松虫が鳴いている~とかなりますが、なんと!!バッタも意外と多くの種類が鳴くそうです(°Д°) 後ろ足の腿(もも)を、前バネにこすりつけて鳴く種類が多いとか。トノサマバッタ、クルマバッタ、クルマバッタモドキ、カワラバッタは、この方法で鳴くらしい……また、飛んでいるときに「パタパタ」とか「キチキチ」という音を出すバッタも(;゜∇゜) ショウリョウバッタやトノサマバッタ、クルマバッタは、飛びながら音を出すなんて……知らなかった!


そして名前もおそろしや……な「クビキリギス」は4月から6月にかけて、街路樹の植え込みや河原などで「ジーーー」と甲高い声でうるさく鳴く虫。ミミズが鳴くときいたのでずっとミミズだと思っていたけれど、もしかしてコッチだったかも。鳴く時間帯は夕方暗くなる頃から22時くらいで、鳴くときは周辺に居る仲間と共に一斉に鳴くので、たくさんいる場所ではかなりうるさく感じるはず……。


キリギリスの仲間では、数少ない草食性なのに気が荒く、攻撃的Σ( ̄皿 ̄;; 捕まえると、大きな鋭いキバで噛みつきに来ます。噛まれると非常に痛くなかなか離してくれないので、無理に引っ張ると噛みついたまま自らの首がちぎれてしまうことからこの名前が付いたそうです……ヒェェ~((((;゜Д゜)))



暑くなると肌の露出が多くなりますが、ヘンな虫に刺されて泣かないようにしっかり予防対策をしておこうと思いました( ̄0 ̄;)



皆さま、どうぞ爽やかな土曜日をお過ごし下さいませ(´ー`)ノ




rohengram799 at 08:49|PermalinkComments(10)
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