Kindleの無料版の積ん読(電子書籍も積ん読というのかしらん?)をせっせと読んでいますが、知らないことばとか聞きなれない表現が多く、ほー!となっています。
タイトルの「みずてん」は、漢字だと「不見転」と書き、意味は「あと先を考えずに行動をすること。」だそうな。
もともとは花札で相手や場の状況を見ず(考えず)手当たり次第に札を出すことをいった(この場合、不見点と書く)らしい。また、金次第で誰にでもすぐ身をまかせる芸者のことを、相手を見ずに金次第ですぐ転ぶということから不見転といったそうな。ここから花札や芸者に関係なく、あと先を考えずに行動することも不見転というようになったそうです。
この言葉、今は死語になっているようですが、不動産業界では「物件を見せないで(ご案内しない)契約に持ち込む事」をミズテン契約と言っていたとか。相手がそれで良くてお金もうけにするとかはなったら😉🆗✨っていうのは・・・バブル期の不動産投資だったらあり得ますね。
というのは私も、東京でひとり暮らしをする時も、そのあと一回引っ越した時も、契約はすべて兄まかせだったので、当日までどんなところに住むのかは、知らなかったのでした( ̄▽ ̄;)
タイトルの「みずてん」は、漢字だと「不見転」と書き、意味は「あと先を考えずに行動をすること。」だそうな。
もともとは花札で相手や場の状況を見ず(考えず)手当たり次第に札を出すことをいった(この場合、不見点と書く)らしい。また、金次第で誰にでもすぐ身をまかせる芸者のことを、相手を見ずに金次第ですぐ転ぶということから不見転といったそうな。ここから花札や芸者に関係なく、あと先を考えずに行動することも不見転というようになったそうです。
この言葉、今は死語になっているようですが、不動産業界では「物件を見せないで(ご案内しない)契約に持ち込む事」をミズテン契約と言っていたとか。相手がそれで良くてお金もうけにするとかはなったら😉🆗✨っていうのは・・・バブル期の不動産投資だったらあり得ますね。
というのは私も、東京でひとり暮らしをする時も、そのあと一回引っ越した時も、契約はすべて兄まかせだったので、当日までどんなところに住むのかは、知らなかったのでした( ̄▽ ̄;)