バー

2015年11月04日

暁雲便りNo.15:すばらしきかな人生

11月になりました。しばらく日中は気温が高い日が続きそうですが、日暮れは早くなりましたね。



どの雑誌で見たのか忘れたのですが『すばらしきかな人生』という漫画がオススメだったので、買ってしまいました。漫画家さんは同じですが、原作者が違い一冊は「まさみ」という名前の女性の様々な人生が描かれています。もう一冊は「ふたたび友郎」。バー「ボレロ」のマスターである友郎は、寿命10年と引き換えに依頼者の戻りたい時間に戻してくれるという話。


過去に戻してくれる、戻れる話ってわりとありますが、この作品でほぉ!となったのは戻りたい年のワインを差し出されるということ。バーのマスターがキーパーソンというのはありましたが、製造年がはっきりしているワインを小道具にした話は初めてだったのでなんか新鮮でした。


例えば私が2001年10月16日に戻りたいとしたら(特に意味はないです)、ラベルに書かれた2001の横に10.16と記入します。マスターはバーの会員証をくれるのですが、そこには日付を3回書き込める欄があるので、満足出来ずにいた時、またお店を見つけられたらあと2回チャンスがあるわけです。まぁ寿命は確実に短くなりますし、必ずしも自分が納得できる人生をやり直せるとは限りませんけどね……。



今月はまた漫画もいろいろ読んでみたいと思っています。また仲良くして下さいませ(*´∀`)ノ



http://big-3.jp/bigcomic/rensai/jinsei/index.html





rohengram799 at 16:26|この記事のURLComments(10)TrackBack(0)

2015年08月18日

海雲便りNo.12:今さらジェロー(^。^;)

『満員電車こころで歌うメロディーを隣の男よなぜ口ずさむ』(笹公人)



いやぁ、むし暑い車内でささやかな自分の楽しみをジャマされた、このなんともいえない不快感……これがサークル仲間とかでどこかに出掛けた時に、ちょっと気になる人が……だったら胸キュン!!になるのかもしれませんが……。同じ作者のこの句も夏らしくて、歴史感もあり(笑)好きな作品です。体験したくはないですが。


『夕焼けの鎌倉走るサイドミラーに映る落武者見ないふりして』



さてさて……本を読んでいたら「ジェローショット」という言葉が出てきました。なんでしょう、これは(´・ω・`)? 「ジェロー」というのは、インスタントゼリーの商品名らしい。いかにもアメリカン( ☆∀☆)なものすごいド派手な色とド派手な人工的な味のするゼリーが簡単に作れる粉末で、このジェローに、安いアルコールを混ぜて作ったものがジェローショットなんだそうです。


「一口大のカラフルなゼリーはその色や香り、そして歯触りにより安いアルコールの味を感じずにショットを飲むようにゼリーを飲み込むことができます。普通のゼリーを食べている感覚で、どんどん食べて、悪酔いをしてしまうというのがお決まりなのです」という説明を読んで、マンガの『クッキングパパ』にそんなのが出てきたなぁ、と思い出しました。


ショットバーとかお酒を飲まない私には聞いたことはあるけれどワカラナイ…だったので、検索したら「お酒をワンショット(一杯)ずつ量り売りするタイプのバー」のことだそうな。バーとか一生縁がない気がするワタクシです。

http://www.alpefett.com/



今日のタイトルは小柳ルミ子さんの『今さらジロー』が脳内でリフレインしていたのでそこから……皆さま、お酒の美味しい、よい1日になりますように(*´∀`)♪





rohengram799 at 10:20|この記事のURLComments(4)

2015年05月05日

碧雲便りNo.5:あったかいんだからぁ~(/▽\)♪

昨日は『デッド・オア・アライヴ Dead or Alive』という2005年以降の江戸川乱歩賞受賞作家(全員は揃わなかった)7人によるアンソロジーを読みました! まとめ役(?)は高野史緒さんだったようですが、ゲラを読むまでメンバーが誰なのか知らなかったようです( ̄▽ ̄;)←ハードカバー発売時のブログに書いてありました。



西部劇などで登場する、手配書に書かれることのある「デッド・オア・アライヴ(生死の危機)」。このテーマにプラスして「各作品の登場人物が2013年9月7日正午の帝国ホテルに同時に存在するという時空間の共有の下、それぞれのミステリーが進行する」というワクワク感!!


薬丸岳「不惑」:結婚式のビデオ制作ディレクターをしている窪田が主人公。彼には12年間眠りつづけている恋人がいます。彼がある結婚式で企てている復讐とは?

竹吉優輔「イーストウッドに助けはこない」:学生時代にカタギの世界から足を踏み外し、非合法に近い金貸しの仕事を手伝うコージと「その道」に入るきっかけとなったオジサンの物語。

高野史緒「悪魔的暗示」:1918年、ホテルのシガー・ラウンジでアメリカのスパイたちの会話を耳にする少年。ロマノフ王朝の秘宝の行方が気になる作品。

横関大「クイズ&ドリーム」:ホテルにチェックインした川尻のところに、突然お面をかぶった男が現れに「これからクイズを出し合い、それに答える。負けたほうがこのカプセルを飲む」というゲームを強制される…この作品が一番好きかも(´∇`)

遠藤武文「平和への祈り」:帝国ホテルのエントランスでケサランパサランを見かけ、そのあとを追った作家が、日比谷公園の林の中で「我が名はミカエル」と名乗る天使と出会い、地球の命運を握ることになる……(;゜∇゜)

翔田寛「墓石の呼ぶ声」 :ホテルのロビーで倒れた老人・雨宮勇吉は、戦後ずっと9月に泊まりにくる常連だ。ホテルマンがあるとき聞いた、雨宮の過去と墓石の秘密とは…。

鏑木蓮「水の泡~死をうけいれるまで~」:ナノバブルと呼ばれる微細な気泡を水耕栽培に活かす事業を興し、37歳の女性社長・日下凜子がある夜、一人で酒を飲んでいると身体をしびれが襲い……生きるために最善を尽くした!って感じがしました。


どの話もおもしろかったです。 この中で受賞作を読んだことがあるのは3人。薬丸岳さんの『天使のナイフ』翔田寛さんの『誘拐犯』横関大さんの『再会』。他の方の受賞作品も今度探して読みたいと思いました。



さてさて、こういうミステリーにはオシャレなバーとか似合うと思うのですが、先月載せたあのソラマメ猫おやじ(笑)のいるお店は恵比寿三丁目ににあるバー&ダイニングの店『きえんきえら』だそうです。大正時代に建てられた一軒家で、軽食も充実しているそうです。恵比寿は今までに2回しか降りたことのない駅です。行ってみたい!



それから、やはりマンガを読んでいたら「春おでん」と「出汁割」が出てきました。春おでんはまぁわかる……春の食材ってことですよね。マンガではタケノコ・アスパラ・新じゃが・フキ・タコでした。そして「出汁割り」(;・ω・)……お酒というより上がりのみそ汁みたいという……ホントにあるのか?で検索したら、あった\(◎o◎)/ 急に出てきたワケではなく前からあるのですね。呑まないから気にしていなかったのかも……冬の記事なのでアツいかもしれませんが、下記ブログをお読み下さい。おでんが美味しそう(≧∇≦)


《美味シ!日本酒のおでん出汁割り》

http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/content?bid=mako8okina3&id=64917651




今日は『こどもの日』! 思ったよりも風が強く肌寒い気がしますが、風が懐かしい幼い頃を思い出し、ホンワカと「あったかいんだからぁ~」な1日にして下さい(*´∀`)ノ






rohengram799 at 10:36|この記事のURLComments(8)
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