フランス

2021年10月01日

鹿茸雲便りNo.2:méli-mélo(メリメロ)

10月になりました。目覚めた時に「花札の10月は鹿に紅葉だな」と思ったので(理由はわからない)先月に引き続き「鹿」が入った「鹿茸便り」にしてみました。

漢方薬の材料にもなる鹿の角。成長はとても早く、3日で1cmも伸びるといわれています。生え始めた鹿の角は、その茸のような柔軟さと驚異的な成長力から「鹿茸(ろくじょう)」と名付けられたそうです。冷え症にも効果があるらしい。

https://ohyama-kampo.com/cat005/1419/



成田空港カレンダーは先月のエルサレムの風景からアメリカの「アンテロープキャニオン」に変わりました。なんだか怖い場所…(´ε`;)

https://tabinaka.co.jp/magazine/articles/61398



カリメロを連想する今日の記事タイトル「メリメロ」はフランス語で「ごちゃ混ぜ」とか「寄せ集め」とか「ごった煮」という意味だそうです。
ドイツ語だと「Mischmasch(ミシュマシュ)」というらしい。こちらもなんか可愛い(・∀・*)
多分、今月もごちゃごちゃと気になったあれやこれや「それがどーした!」な話を気ままに詰め合わせていくと思います。またどうぞよろしくお願いいたします(_ _*)


おフランスつながりでこんな記事を読みました。

そこにゴミを置いて行くな! 【フランスで一階住みあるある】
https://ameblo.jp/my-life-in-france/entry-12693100114.html

コレって塀に空き缶を並べるのと同じような感覚でやる人が多いってことでしょうか? 迷惑行為はやめよう(`Δ´)



一段と風が強くなってきました。台風の被害がありませんように。



rohengram799 at 15:00コメント(4) 

2021年07月28日

細蟹雲便りNo.25:Allegra !

【おしゃべりがはずむ フランスの魔法のフレーズ】という本の紹介記事を読みました。フランス人の比喩表現がよくわからない……わかったら「前世はフランス人!」と思えたかもしれない(笑)

https://webfrance.hakusuisha.co.jp/posts/489



世界中にはいろんな言語がありますが、ロマンシュ語なるものを初めて知りました。「ロマンス語? 新しい流行り言葉? 甘いフレーズを若者らしく略すとか?」と考えてしまいました (; ̄ー ̄A


イタリア語に似た響きを持だけれど、全く別物の言葉でなんだそうです。ローマの時代からアルプスの山間部で話されてきた言語で、国の言語として認められているのはスイスでだけ。ユネスコの消滅危険度評価では「危険」と位置づけられているそう。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.47news.jp/amp/4132415.html%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D


『なくなりそうな世界のことば』にはなかったけれど、世界にはもっとたくさんたくさんみんなが知らない素敵な言葉がたくさんあるんでしょうねぇ。

https://www.sogensha.co.jp/tachiyomi/1688



タイトルにした「アレグラ(Allegra)!」は 「あなたの幸せをお祈りします」という意味だそう。どこかで聞いたような……と思ったら、春先に花粉症だからか飲んでいた薬の名前だった! この商品名の由来はイタリア語の「嬉しい」「楽しい」からだそうな。体調が良くなって ゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚ な気分を表す商品名なのかな? ロマンシュ語のアレグラの方が有り難みがあるような気がする (о´∀`о)



rohengram799 at 08:05コメント(4) 

2019年07月14日

桐月雲便りNo.13:ふらんす幻想

「ふらんすへ行きたしと思へども/ふらんすはあまりに遠し」(萩原朔太郎)

小学生の時にNHKの劇場中継で宝塚の『ベルばら』見てからハマってはや40年以上、やはり今日は特別な日という意識が……大人になってから読む「ベルばら」はツッコミどころ満載で、そこがまた感慨深い(笑) 230年前の世界も230年後の世界もなかなか想像出来ないけれど、おだやかな毎日が誰の生活の中にも数多くあればいいと思う。



↑ 読書メーターの「つぶやき」に書いた文章をそのままコピーしてます(´∀`) どこかでフランスはこの時期は夜10時くらいにならないと暗くならないので(8時でも明るい)みんないつまでも議論に熱中して、その勢いが革命へと繋がったんじゃないか、みたいなことが書かれていたような記憶が……。




フランスの昔話を集めた本とか読みたいと思いつつ、思うだけでそのままなワタクシ(-_-;) 下記ブログに書かれた、立ち去る人を見送る日本人と追いかけるフランス人の対比、昔話にお国柄があらわれて面白いなと思いました。インドの説話はやたらカメとかゾウとか出て来てよくわからないけど(笑)



【フランスの神話と伝承】
https://ameblo.jp/blue-seamade/entry-12432892917.html?frm=theme




お盆さんの地域もあるでしょうか。この前『最後の晩ごはん』シリーズ最新刊を読んだのですが、遺された人たちの想い、明日への希望を感じる1冊だった気がします。ページ数が少なくなかなか話が進展しなくて、ちょっとダラダラしてきたかなと思わなくもないですが(-.-)


最後の晩ごはん 秘された花とシフォンケーキ (角川文庫) >> https://bookmeter.com/books/13948050




「中途半端の何が悪いの?」

(略)

「そんなことを言ったら、志半ばで力尽きた人たちは、みんな中途半端ってことになっちゃう。そんな失礼な話はないでしょう。そもそも、ゴールのある夢なんて、あるのかしら。十分やった、これ以上のものは得られない。死ぬ前にそんなことを言える人が、どれだけいるかしら」

(略)

「世間の評価も他人の評価も、絶対ではないのよ。脆く、簡単に移ろうものなの。だから、そんなものより、自分を信じなさい。何をしたって、後悔はつきまとう。でも、今、やりたいと思うことを、全部やりなさい」

(p206〜207より抜粋)




「You、やっちゃいなよ!」(笑)で、キラキラの日々をお過ごし下さいませ(*´∀`)♪



rohengram799 at 10:28コメント(4) 

2019年06月18日

林鐘雲便りNo.16:フツフツと

中国四川省で大きな地震があったようですね。海外の事件、事故だと「日本人に被害はない」的な子とを言われますが、何年か前に新聞の投書で今は国際結婚も多くなっているし、パートナーが外国人という人もいるので、邦人は無事、という報道だけでは安心出来ない、みたいな記事があったのを思い出しました。国内の自然災害も多く、まだ被害から復旧していない場所も……。被害が拡大しませんように。


小さい頃は「ハワイ旅行」とかスゴい!と思っていましたし、高校時代に夏休みにハワイに行った同級生がいて、その時もその子の名字が某財閥と同じだったので、やはり金持ちなのかしら、スゲー!とバカな子の発想をしておりました。今では夏休みとか幼稚園の子でも海外旅行は当たり前!になっていて、ずーっと取り残された気分ですわ。まぁ、狭い世界はそれなりに居心地がいいから、大海を知らなくてもいいんですが(;´д`)



小さい頃と言いますと、小学生の頃『ベルサイユのばら』にハマった私は、フランスの人と文通することを夢みていました(笑) 当時の漫画雑誌の裏表紙には日ペンの美子ちゃんの他に、海外のペンパルを!みたいな広告もありました。業者が間に入って、日本語から外国語に、外国からの手紙は日本語に訳してお届けします、みたいなことが書いてあった気がする〜! 今も国内で「文通村」というのがあるので、やはり手紙を書きたい、もらいたい人は多いんでしょうね。


https://www.fumibito.com/



フランス語だけでなく英語もサッパリわかりません┐(´∀`)┌な私ですが、フランスの詩をフランス語で読むサイトを見つけました。う~ん、やっぱり何を言われているか全くわかりませんが、歌うような発音、言葉だなぁ、とその雰囲気は楽しめました。ユゴーがまだ準備中なのは残念でしたが、ランボーは『太陽と月に背いて』のイメージが強いので(詩の内容に関係なく)お耽美さが100倍になったように感じてしまう(;゜∇゜)


http://www.litterature.jp/poefra/





rohengram799 at 15:12コメント(4) 

2019年05月08日

景明雲便りNo.5:15歳の窓

フランスでは「性行為への同意能力があるとみなされる年齢の下限を15歳に設定する」法律がある(https://news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20180328-00083211/) けれど、15歳……盗んだバイクで走り出す年頃と思うか、元服だな、と思うか、空に吸われちゃう!と思うか、まぁいろいろだわな………と考えた私の頭に浮かぶのは、中3の時に国語の教科書に載っていた中原中也の『吹く風を心の友と』。




吹く風を心の友と
口笛に心まぎらはし
私がげんげ田を歩いてゐた十五の春は
煙のやうに、野羊のやうに、パルプのやうに、

とんで行つて、もう今頃は、
どこか遠い別の世界で花咲いてゐるであらうか
耳を澄ますと
げんげの色のやうにはぢらひながら遠くに聞こえる

あれは、十五の春の遠い音信なのだらうか
滲むやうに、日が暮れても空のどこかに
あの日の昼のまゝに
あの時が、あの時の物音が経過しつつあるやうに思はれる

それが何処か?――とにかく僕に其処へゆけたらなあ……
心一杯に懺悔して
恕(ゆる)されたといふ気持の中に、再び生きて、
僕は努力家にならうと思ふんだ――




最後の一連がとても印象的だった。私の15の春はどうだったかというと、今まで誕生日順だった出席番号があいうえお順になって、女子では万年2番だった4月生まれの私は急にうしろの方になって、なんだかヘンな気分でした。そして2組だったので、ABCだったら「3年B組だな」と思っていたような……おバカさんでした。


当時カップルらしいクラスメイトもいました。みんな気を使ってか、修学旅行(5月末)のグループを一緒にしたり、新幹線の席を隣同士にしたりとおせっかいをやいていたような気がする! 先生たちはちょっと複雑な顔をしていて、学期末の三者面談ではそれとなく「清く正しい男女交際」について話したとか聞きましたわ(;゜゜)



まだまだお子さまであり、大人のズルさに反発しながら、自分もだんだんその術を身につけていったり……40年前と今と精神年齢は変わらないような ヾ(@゜▽゜@)ノ



「社会の窓をあける」………いろんな意味で大変ですが、この絵本のように清々しい朝を迎えたい(o´Д`o)ノ゙


あさになったのでまどをあけますよ >> https://i.bookmeter.com/books/4346591






rohengram799 at 00:37コメント(4) 
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