フランス国歌

2012年06月13日

あかね雲便りNo.52:お菓子と娘

久しぶりに眞鍋かをりさんのブログを読んだら、アンティーク商品を購入したという話が~興味はあるけれど、そういう場所(店)に行く機会のない私。美術品カタログを見るのは好きです!!


「アンティーク」という言葉はフランス語だそうで~言葉の響きが美しい(*^^*)英語ではなんと言うのでしょう?←おバカさんなのでわからない(--;)定着しないのは、オールドなんとかみたいな響きでイマイチだから?←おバカ山盛り(-_-;)


さて、昨日は健康診断の時間を間違えて30分も早く着いた私、今日は休み(^.^)この前から有給を使いまくっているので、ダンナから「お母さん、クビになったの?」と言われましたが(((・・;)ノンキに
新聞をバサバサ~叙情歌アルバムみたいな広告で『お菓子と娘』というタイトルの歌を発見!「ナニコレ?シラナーイ!!」とカチカチ開始!!(笑)作詞は西條八十さんで、Coccoさんも歌っていました。案外、皆さまもご存知なメジャーな曲でした?


♪お菓子の好きな巴里娘/二人そろえばいそいそと/角の菓子屋へ「ボンジュール」/選(よ)る間も遅し/エクレール/腰もかけずにむしゃむしゃと/食べて口拭く巴里娘


エクレールはエクレアのことですよね?若い娘さんが「きゃい☆きゃい」と立ち食いでしょうか?


♪人が見ようと笑おうと/小唄まじりでかじり行く/ラマチーヌの銅像の/肩で燕の宙がえり


どこの国でも若い娘さんたちはアッケラカ~ン(((^_^;)それとも西條八十氏のパリのお嬢さんに対するイメージ?ここで私が気になったのは“ラマチーヌ”の銅像…最初「エクレアの次はマドレーヌかい!!」と思ったのですが、よく見たら違う('~`;)銅像だから「ラ・マルセイエーズ」で革命兵士の像なのかな?と想像してみたり…実際はわかりません。


「ラ・マルセイエーズ」ですが「マルセイユの女」という意味ではなく、本来は「ラ」と「マルセイエーズ」間に入っていたはずの女性名詞「アルメ」が抜け落ちているとか。「アルメ」は英語では「アーミー」軍隊になる…勇ましく血なまぐさい歌詞なのに納得!! 関係ないですが、この前から某団体の街宣車が目立つんですが~なんかやらかしましたっけ、千葉県(~_~)


アンティークではなく骨董品の話はコチラをどうぞ~(銅像とかけているワケでは…ないです!!)


<カネハラ・言ノ葉研究所>

http://www.poplarbeech.com/kanehara/002844.html




rohengram799 at 12:00コメント(6) 
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