ブリ

2016年06月08日

閑雲便りNo.11:囀ずる魚 >゜)))彡 かほる魚 >゜))))彡

おはようございます。雨が降りそうで降らない……空梅雨になるのかとちょっと心配です。


セシェ,アンドレアス〈S´ech´e,Andreas著/酒寄進一訳(西村書店)の『囀ずる魚』という本の広告が目に入りました。魚なのに囀(さえ)ずる? おでんの具で鯨の舌を“さえずり”って言うなぁ~(¨;) 関東では馴染みがないですが。他に変わったおでんの具には“ふかし”(魚肉練り製品の一種で、北陸地方で食べられている)“かに面”(金沢発祥の香箱ガニの甲羅にほぐしたかにみそ、かに肉を詰めた物)“ほねく”(タチウオを骨ごとすり身にしてさつま揚げ状に揚げたもの)“マフラー”(北海道独特の練り製品)などがあるそうです。


本の内容はもちろん「おでん」とは関係ないです~書店サイトの内容説明によりますと
《内気な青年ヤニスはアテネ旧市街の古びた書店に迷い込み、神秘的な女店主リオに出会う。めくるめく読書の愉しみ、本の構造の不思議、古典の断片 ふたりの会話が尽きることはない。しかし、それも束の間、リオはふいに消息を絶つ。彼女は本当はいったいだれなのだろう。手がかりを探すヤニスが辿り着いた世界とは?現実と虚構と謎を織り込み、読む者を不思議な読後感へと誘うエブリデイ・ファンタジー。》
最後の「エブリデイ・ファンタジー」にウケてしまった! 作者が日本語でメッセージを送ってくれた動画もあるそうです。


「囀ずる」って「てんずる」と読んだりもするんですね。「花間に囀ずる小鳥」とか……「さえずる」より「てんずる」の方がうるささが和らいで、お上品な気がしないでもない……かな?



さてさて、魚つながりで昨日ちょうど「フルーツフィッシュ」(フルーツ魚)というモノを知ったばかりのワタクシ、魚魚魚であります(◎-◎;)


日本において養殖魚の臭みを消すために、餌にかんきつ類などの果物生成物を混ぜて育てた食用魚のことを言うそうです。臭みを軽減させ、食べやすくすること以外にも鮮度が長持ちする効果もあり、身から実際に柑橘の香りがする魚もあるらしい。


高知大学が開発し2007年に販売された鹿児島県の“柚子鰤王”(ゆずぶりおう)が火付け役だとか。うーん、なんかジャンプ系バトル漫画に出てきそうなネーミングだ……なんて思っては失礼ですよね、ごめんなさい!


九州地方では、大分県が特産品のカボスを使った「かぼすブリキ」と「かぼすヒラメ」を販売。中国地方では、広島県大竹市の阿多田島漁協が広島県産レモンの果汁を混ぜた餌で育てたハマチを「あたたハマチto(と)レモン」と名づけ販売しているそうです。ハマレモンでは某台所洗剤を連想するからダメなのかしら……。


徳島県では徳島魚市場が特産のスダチを使った「すだちぶり」高知県では宿毛市特産スダチ“直七”を使った「直七真鯛」愛媛県では“みかんフィッシュ”として、「みかんブリ」や「みかん鯛」「ひめ柑育ちマハタ」「みかん愛ぶり」「みかん愛たい」などがブランド化されているそうです。「みかんフィッシュよりBANANA FISH(バナナフィッシュ)だろ!」と思ったアナタ、吉田秋生ファンですね(≧▽≦)!?





rohengram799 at 08:06|PermalinkComments(6)
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