ミッキーマウスの憂鬱

2011年07月25日

第543号:ネズミ王国

日付をまたいで『ミッキーマウスの憂鬱』(松岡圭祐)を読んでいました。布団に入り、うとうと~いい具合になってきたら地震でした。皆さま、大丈夫でしたか?


本の内容はといいますと、ホントのネズミ王国の裏側もこんなかんじ!?と信じてしまいそうな、キャストのバイトくんの3日間です。正直、ウザいタイプの男なので一緒に仕事はしたくないですわ(笑)
新潮文庫の解説を読むと内容がわかりやすいです(笑)←肝心なところはわからないから大丈夫♪


浦安のネズミ王国も従業員はみんなキャストと呼ばれますよね。「夢の世界で働く人」を演じ、ゲスト(お客様)をもてなす…私の働いているパチ屋もバイトくんはCSキャストと呼ばれています。事務のお姉さんはクラーク。社員は社員…なんか変(((・・;)


ちなみにCSキャストを日本語にすると「顧客満足従業員」…誰が考えたのかわかりませんが、変…フロアスタッフとかホールスタッフとか言うお店もありますね。お掃除は「クリーンスタッフ」が一般的みたいですが、そんな呼び方されたことないです。だいたい会社名。オスカーお掃除会社だったら「オスカーさん」と呼ばれますね。


私が東京進出(笑)した春に浦安ネズミ王国は開園しましたが、独身時代に2回、上の子が小さい時に1回しか行ったことがないです。ダンナと行った時など2時間もいませんでしたわ…並ぶのはイヤ、人混みはイヤ、高い所はイヤ…そんなダンナとだから何もおもしろくない…(+_+)


子どもに風船とキャップを買って終わり。スゴい疲れました…だから下の子と家族4人でネズミ王国は一度もありません(-_-)
ウチから近いと言えば近いのでしょうが(千葉県民の日パスポートとか発売されるし)私自身ミッキーやミニー、ディズニー系にほとんど興味がないので別にいいのですが( ̄▽ ̄;)


rohengram799 at 06:15|この記事のURLComments(16)
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