ラングザマー

2021年07月13日

細蟹雲便りNo.13:ウサギ税  ̄(=∵=) ̄

『ラングザマー』というタイトルの本があるようです。

https://republica-annex.com/items/5c5c3e713b63653bc8e78f2b

ラングザマーはドイツ語の形容詞 langsam(ゆっくり)の比較級で、もっとゆっくり……という意味らしい。比較級なんて言葉を聞くのは学生時代以来かも(^_^;)


*****


昨晩から『漂砂のうたう』を読み始めました。これもずいぶん長く積ん読でした。根津遊廓を舞台にした話で、根津駅は知っているけれど、そこに遊廓があったとは!という無知なワタクシ。そしてその界隈の描写を読んでも立地がうまく描けず、地図が欲しいよぉ〜(´Д` ) と情けなく思っていたら、ありました。文庫本の最初に欲しかった!

https://www.bungei.shueisha.co.jp/contents/hyousa/index.html



【明治五年、月の満ち欠けで時節を計る太陰暦から太陽暦へと暦が変わった折に、「路頭に迷った月の兎を飼うとご利益がある」なんぞと子供騙しの麗句を並べ立て兎商人がそこかしこに現れた。世の中が大きく変わって不安が渦巻く中、多くの者が縁起担ぎにと兎を買いに走ったために、値が跳ね上がる。ことに変わった模様の兎には、百円を超す高値がついた。新政府は、「兎の高騰から人民を守る」というもっともらしいお題目を添えて、兎一羽につき一円という高額な税を業者に課し、流行を抑える手立てに出たのだ。】(集英社文庫 P28)


兎税 (゚Д゚)!! そんなものがあったとは!

https://note.com/applekid/n/na695777bfb2b



調べてみたら犬税も。外国にあるのは聞いた事がありましたが日本でも! 国税庁のサイトなんてこんなことがなければ見なかった気がする(笑)

https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/sozei/quiz/1604/index.htm




rohengram799 at 07:30コメント(4) 
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