リニア

2018年03月10日

桃月雲便りNo.10:林檎

3月6日の読売新聞朝刊・編集手帳で「林檎」という短い詩を知りました。


【恵まれない者へ温かな視線を注いだ詩人、木山捷平に 「林檎」という短い詩がある。〈先生。「十の林檎を二つに分けるといくつですか」/或る生徒。「はい、九つと一つであります」〉(『木山捷平全詩集』講談社文芸文庫) ◆公平な分配はこの世にない、という若者の悲嘆か。五つと五つではないところに驚くのは、均等に分け合うことを良しとする美徳がわれわれの心に染みついているからにちがいない 】


分け合うこと悪しき、と思う習慣がないせいだろう。いつも談合事件の報を聞くと戸惑うが・・・とリニア談合の話につなげていくのはさすがだと思いました。リニア、私が小学生の頃からずっと・・・な話で、当時は「大人になる頃にはもう完成している」だったんですが。生きているうちにリニア中央新幹線が走るのが当たり前になるかしら?




「林檎」が出てくる詩が他にもあるのかな、と調べていたら「いちめんのなのはな」でおなじみの山村暮鳥の作品にありました。最後に書かれている詩がとても印象的です。そう、人間でなくてもみんな地震はいやなんです。



http://4seasons-poetry.blog.jp/archives/1039913283.html







rohengram799 at 10:15|PermalinkComments(6)
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