私は知らなかったのですが、新聞に《ママッ子男子》という言葉があり、ちょうど家にいたオタ息子に「マザコンじゃないのかねぇ」と田舎のおばあさんみたいな口調で言ったら「そんなのマスコミが本を売りたいための言葉だよ」と……確かに『ママっ子男子とバブルママ』という本を書いた原田曜平って人は“博報堂若者研究所アナリスト”という肩書きがあったわ。「ママっ子男子」なる母親と仲良しすぎる男性が増加。理由を博報堂・原田曜平が解説し話題に。「気持ち悪い」「ただのマザコンだろ」などの声も。ZIP!で特集とかテレビではだいぶ前に取り上げられていたみたいですね。


ウチは男ふたりで、まぁ私にはやさしいいい息子たちですが(このあたりは親バカですみません!)このママッ子男子みたいに一緒に買い物とかカフェでパンケーキとかは遠慮しますわ……ムリ、ムリ!!  そして私が若い娘ならこんな男とは付き合いたくない……本当に親孝行とか家族を大事にしている男子なら、こんなへんな名称でひとくくりにされるのはイヤだと思うんだけれどなぁ( ̄~ ̄;)



さてさて、そんなウチの二男がこの前、北海道みやげ(定番の「白い恋人」です)とともに「読み終わったから」と本を何冊か持ってきてくれました。北海道に行ったのは今月初めに札幌ドームでのリレーマラソンに参加するため。1周2kmの特設コースをチームで「たすき」をつなぎながら、6時間または42.195kmを走るマラソンイベント。札幌ドームの広大さや豊かな自然を感じられるコースが人気で、毎年1,000チーム以上が参加しています……ってサイトにありました。あまり詳しい話をしないので、私はネットで情報収集しています(笑) 外国の方と笑顔で肩を組んだ写メが届いた時に「マラソン仲間?」と聞いたら「違う シドニー五輪で銀メダルとってるマラソン選手だよ」と返事が……あ、そういえば見覚えが……ワイナイナ選手でした(;A´▽`A

http://www.sapporo-dome.co.jp/marathon2016/guest.html



重松清さんの『星のかけら』を読み(小・中学生の夏休み読書にオススメですな)藤岡陽子さんの『トライアウト』を読み終わったところです。トライアウトとは、プロ野球で戦力外通告を受けた選手が、もう一度どこかの球団に入るために受けるテストのことですが、本来は適性検査・試験興行の意味なんだそうです。この本は、シングルマザーとして仕事と子育てに奮闘する主人公の新聞記者と、トライアウトに挑む若き投手との出会いを軸にしにした作品。報知新聞時代に記者として仕事をするなかでトライアウトの存在を知り、ずっと温めてきたテーマだったそうです。「人生、大逆転なんて起こらない。そうではなく、長い時間を生きぬける『強さ』みたいなものが、私の思う成功です。それが、作品にも反映されているのかも」とインタビューで言っていました。読みやすいけど、盛り上がりがあるような、ないような……(~_~;) なんか単発の2時間ドラマを見たような気分になりました。


もらった本があるにもかかわらず、本屋に行ったら、吉村昭さんの『羆嵐(くまあらし)』を買ってしまった……もうマタギは卒業しようと思っていたのに……!! この本は実際の事件を扱っているので、私も心して北海道で羆と格闘したいと思います。



北海道といえば《下の句カルタ》というのがあるのですね。百人一首の上の句を覚えなくてよいというのは暗記しやすいかも……だから小さい頃からはじめることができて、小学校などでも各地で「百人一首しかも下の句カルタ大会」を開催しているらしいです。保育園からやるところも! ただ紙ではなくて板カルタで書かれているのは筆文字で慣れないと読みづらいかも。なぜ木製かというと、北海道の開拓時代に紙があまりなく、対して木は豊富だったからなどといわれているそうです。発祥・由来など詳しい事はわかっていませんが、19世紀初めに会津若松で板かるたや下の句かるたが使われていたようで、開拓移民の娯楽として一緒に北の大地にやってきたのでは?という話もあるらしいです。


木札は割り符みたいに見えますが(私だけ?)村田英雄さんの『王将』の歌詞に♪吹けば飛ぶよな 将棋の駒に~ ってありますが、昔は将棋の駒は紙だったとか聞いたことがあるので(真偽不明)、その逆バージョンかと思いました。

《下の句カルタ馬鹿会のブログ》
http://ameblo.jp/simonoku-tokyo/




夏休みに北海道……そんな楽しい旅行計画のある人がうらやましいおやぢなワタクシ、脳内で世界旅行しながら頑張りますわ~皆さまもどうぞよい1日を ヾ(´ー`)ノ