ロシア

2022年02月17日

かたゆき雲便りNo.14: 夜の収穫祭 〜 詰め合わせ 🍀

「備忘の果実」がたわわに実ってきたので、ちょっと収穫しました。美味しく味わい深いといいのですが、いかがでしょうか? (*´・∀・)つ


◆キノコより愛をこめて 🍄
狐の嫁入りの外国語versionを検索中に見つけた記事。そうか、ロシア人はキノコが好きなのか!
https://www.hokto-kinoko.co.jp/kinokolabo/fun/2120/


◆デクリネゾン📚
金原ひとみさんの作品に「デクリネゾン」というタイトルがあるらしい。フランス料理からの言葉だとか。
https://www.cookdoor.jp/useful/glossary/european-dish/2091901/

コチラで読めるみたいです。
https://hb.homesha.co.jp/m/mfa23c63cd47d


◆あいたかったよ (絵本)
「ちっちゃなウサギの恋人たち。大人になったら結婚しようって約束してる。 だけど、戦争が始まって、恋人たちはイバラの垣根で引き裂かれる。」

読書メーターで見つけた絵本。表紙の可愛さと比べて内容が……( o´ェ`o)
あいたかったよ >> https://bookmeter.com/books/100880


◆4月の魚 (菓子)
https://www.16ku.jp/poisson.html

北森サイさんのネーム漫画「海より孤独」の内容が辛くて、作品の中に出てきた魚の焼き菓子を検索して見つけました←行動がちょっとヘン💦
https://note.com/saicoron/n/nb0c9f12e9be8

アメブロでは毎日少しずつ読めます。噛みしめながら読みたい人向きかも。かなしさせつなさは軽減しませんが。
https://ameblo.jp/kitamorisai/entry-12725621213.html


◆カリカリ (ФωФ) ポストカードで欲しい✨
https://note.com/hayatobell/n/n66160c2fc88c

こちらの絵本も面白かったです。
【ねこはるすばん】
https://www.holp-pub.co.jp/nekowarusuban/


◆百人一首強さ議論
https://www.pixiv.net/artworks/86240299

漫画「ちはやふる」49巻で完結だそうですね。殿方にも人気があるとか。私は未読、アニメも映画も未視聴💦
https://www.oricon.co.jp/news/2224047/full/


◆蒲鉾年鑑
美術年鑑、俳句年鑑は知っていたけれど蒲鉾も!
https://honto.jp/netstore/pd-book_29601968.html



ではでは……夜もあたたかくしてお過ごし下さいませ(*・ω・)ノ




rohengram799 at 17:05コメント(0) 

2020年03月25日

花春雲便りNo.30:十年明 と バター祭り

東京オリンピックの1年程度の延期を、安倍総理がOC会長に提案し、合意……だそうですね。ああ、やっぱり……という感じですが、これからまたいろいろ大変そう(´-ω-`)



十年明……黒澤明や千住明ではないのか、と思いながらこの文字を眺めていましたが、富山県の砺波市に「十年明(じゅうねんみょう)」という地名があるのですね。小学生の頃、砺波市に住んでいる子と文通していたことを思い出しましたわ。名前も覚えているし、妹さんがいてお琴を習っている、可愛い女の子(着物姿の写真を送ってくれた)でした! ← 年寄りは昔のことをよく覚えている(^o^;)


「十年明」というウィスキーもありました。

https://www.wakatsuru.co.jp/archives/1056




春はなんとなくお祭りの季節というイメージがありますが、ロシアには「バター祭り」なるものがあるのですね。ヤマザキ春のパン祭りとセットにしたいような名称(笑)

冬を送り春を招くこのお祭りの正式名称は「マースレニツァ」。ロシアに昔から伝わる風習だそうです。今年の記事は見つけられませんでしたが、パンケーキが美味しそう! パンケーキ食べたい🥞

https://www.russia-ex.com/blog/item/9336.html


https://search.yahoo.co.jp/amp/s/jp.rbth.com/arts/81709-mosukuwa-masurenitsa-oiwai-no-shashin/amp%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAdGQqe-O4IWGVrABIA%253D%253D


コチラは「パスハ」。初めて知ることばかり〜!

http://www.rosianotomo.com/toko/pasha/pasha1.htm



おまけ………『バターの本』
「味はバターで決まります」ってコマーシャル、ありましたね。

https://www.haconiwa-mag.com/life/2019/10/butter-no-hon/



rohengram799 at 00:00コメント(4) 

2019年12月21日

黄冬雲便りNo.19:人間なんて…

タイトルから拓郎の♪人間なんてラララララララ〜
と思った方もいらっしゃるでしょうか(;´∀`)

https://sp.uta-net.com/movie/205901/



朝、まだ薄暗い時期に外を見た時に、なぜか昔読んだやなせたかしさんの『人間なんてさびしいね』という詩が浮かんできたのです。



人間なんてさびしいね  


心と心がふれあって

なんにもいわずにわかること

ただそれだけのよろこびが

人生至上の幸福さ


たったひとりで生まれてきて

たったひとりで死んでいく

人間なんてさびしいね

人間なんておかしいね



中学生になるかならない時期だったでしょうか、勝手にメロディをつけて歌っていたので、記憶に残っていたのかも。同じくやなせさんの『絶望のとなり』……こちらも好きな詩でした。



絶望のとなりに

だれかが

そっと腰かけた

絶望は

となりのひとに聞いた

「あなたはいったい

誰ですか」

となりのひとは

ほほえんだ

「私の名前は

希望です」


http://tigerace1943.hatenadiary.jp/entry/2015/04/10/182750



いろんな事件・事故報道が続いて新年を迎える気分もイマイチなので、思い出したのかも……。


こんな日は甘いものを食べて幸せに〜で、ドーナツ画像を見ていたら(近くのミスドが閉店していた)ロシア風ドーナツの名称「ポンチキ」に笑いました🍩

https://m-tokuhain.arukikata.co.jp/moscow/2019/04/post_523.html

https://4travel.jp/travelogue/11467620






rohengram799 at 07:00コメント(6) 

2016年06月30日

閑雲便りNo.35:ポケットの中には…(*^-^*)~6月の本棚

森茉莉さんの『私の美の世界』というエッセイの中には、彼女が好きなものがたくさん書いてあるらしい←読んでいない( ̄▽ ̄;)


日本酒は嫌いで白葡萄酒、クレエム・ド・カカオ、ヴェルモットが良い。ウィスキイは特に香りが好き。薄茶、紅茶(リプトン)、上煎茶、スイスか英国製の板チョコレエト、戦前のウェファース、抹茶にグラニュー糖を入れた即席和菓子が好きらしい。番茶、塩煎餅、かりんとうはあまり好きでない。他に好きなものの中に「ロシア・サラダ」とあって、なんだそれは?と思ったら「оливье(オリヴィエ)」というポテトサラダが有名なんですね。ロシア料理は「ボルシチにピロシキ」どまりのおやぢな私には新鮮な驚きでした(笑)


ビスケットについてはかなり細かいこだわりがあるようで固さと、軽さと、適度の薄さが、絶対に必要であって、また、噛むとカッチリ固いくせに脆く、細かな雲母状の粉が散って、胸や膝に滾れるようでなくてはならな並んでいて、いささかの乱れもなく、ポツポツの穴は深く、綺麗に、カッキリ開いていなくてはならない」しかも「この条件の中のどれ一つ欠けていても、言語道断であって、ビスケットと言われる資格はない」と言い切っているらしく……ポケットの中で粉々になったビスケットなんて絶対許してもらえなさそう(;゜∇゜)


ビスケットには「ハードビスケット」と「ソフトビスケット」の二種類があり、彼女のこだわるポツポツがあるのはハードビスケットの方です。


ビスケットの語源は、ラテン語のビスコクトゥム・パネム(biscotum panem)。これがのちにフランス語のビスキュイ(biscuit)bisはラテン語の「2」、cuitはフランス語で焼くという意味を表わし、「2度焼かれたパン」という名の通り、最初は保存食としてつくられた堅いパンだったそうな。よく乾燥させてあり、軽くて保存が利いたので携行食として、また長い航海には欠かせない食料に。 日本にビスケットが登場場するのは、19世紀半ばのこと。それまで長崎周辺で外国人向けにつくられていたビスケットでしたが、水戸藩がビスケットの「保存に利く食糧」という点に着目。水戸藩士の蘭方医・柴田方庵が長崎留学中にオランダ人からその製法を教わり、これを手紙にして水戸藩に送ったのが安政2年(1855年)2月28日といわれています。なのでこの日は『ビスケットの日』です(≧∇≦) 詳しくは下記サイトをご覧下さいませ。

《「ビスケット」と「クッキー」》
http://www.seifun.or.jp/wadai/hukei/huukei-10_10.html


和菓子などは季節に応じたものがあるので、お菓子俳句はなにかないかと検索していたら、和菓子屋のご主人が出された本がありました。続編もあるようです。「ろん」が平仮名なのが可愛らしい♪

《お菓子俳句ろん 甘味歳時記》
https://bookmeter.com/books/3099038


さてさて……おやぢなワタクシの趣味趣向がかなり顕著になった記事を書きまくった6月も今日で終わり。今年も半年過ぎてしまいますね。私個人的には大きな問題もなく過ぎましたが(読書はあまり進まず……感想などまたボチボチ書いていきます)国内外ではたくさんの辛い出来事がありました。これからどういう方向に進むのか気になることばかりですが、まずは1日1日を『清く正しく美しく』そして、ご縁がありオスカーの空のお城に立ち寄って下さった方々になにかひとつでも“おみやげ”を持って帰っていただけるよう、またオモローアンテナを張り巡らせて過ごしていきたいと思っています。

今月もお付き合いいただき、本当にありがとうございました! また来月もどうぞよろしくお願いいたします(´∇`)




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rohengram799 at 09:12コメント(10) 

2016年01月09日

祥雲便りNo.5:東京ダモイ

『成人の日の盛装の仮装めく』(佐藤琴)


《成人式「きちんとした服装で」奇抜な衣装に苦情》
北九州市は、10日に北九州メディアドーム(小倉北区)で開く成人式に参加する出席者に対し、「きちんとした服装」で参加するよう、異例の呼びかけを行った。


イヤイヤ、もう小学生の入学式ではあるまいし……北九州市のサイトには「成人式を迎えるにあたって」なんて項目があり、振袖を着た場合の立ち振舞いとかまであって、なんなんだろう……と思ってしまいました。選挙権18歳からは本当にいいのか?と頭を抱えてしまいます。北九州市以外でもこういう注意をしている自治体はあるのでしょうか?

*****

『戦争を知らぬこの子や成人の日』(黒川悦子)


今日は『東京ダモイ』(鏑木蓮)という2006年に第52回江戸川乱歩賞を受賞した小説を読んでいます。ダモイやラーゲリという言葉を聞いたことがある若者も多いと思いますが、シベリア抑留に関連したミステリーです。

氷点下50度の俘虜収容所でのシベリア抑留の中で鴻山中尉が首を一刀両断にされた死体となって発見される。犯人は判らずじまい。そして58年後、死体の発見者であり日本に戻った高津元二等兵がシベリア抑留生活を詠んだ俳句集を自費出版しようとしていた時期に、俘虜収容所で看護婦(あえてこの字にしました)ロシア人女性マリアが舞鶴港で死体となり発見され、彼女と同行していた日本人男性は行方不明になり、高津も姿を消してしまう。二つの事件に関わりはあるのか。当時のことを綴った高津の句集が事件をつなぐ手がかりとなり……極寒の地で何が起こったのか? 

ロシア語のдомой(ダモイ)は本来「家に」という意味で、それを広く解釈して「故郷に・国に」という意味にも使われます。動詞を伴わずに単独で使われた場合は「帰る」の意味であることが多いですが、一緒に使う動詞によって「家に(電話する)」「家に(荷物を送る)」などの意味にも使うそうです。またдавай(ダヴァイ)は、動詞даватьの命令形です。この動詞自体が様々な意味を持つので、その命令形も文脈によって色々な意味になるそうです。シベリア抑留体験者の方が書かれた文章でこの言葉が出てきたものがありました。


【私達が一番先に耳にしたロシヤ語が『ダワイ』と『ダモイ』でした。『ダワイ』は実に使用範囲の広い便利な言葉である。○○をせよ・○○しろ。と命令するのも「ダワイ」持っている品物をこちらに「よこせ」も「ダワイ」。
急げ!も「ダワイ・ベストレ」寝ろ!も「ダワイ・スパーチ」此所へ「ダワイ・シュダー」全ての動詞の上につけて使える様である。(これは私の体験の上からります。単に「(何かを)くれ」という意味のこともありますし、相手の動作を促す場合や、一緒に何かをしようという呼びかけ、相手の提案に対する同意の意味で使われることもあります。】


香月泰男の描いた『青の太陽』マンガの『凍りの掌(て)』同じくマンガで読んだ辺見じゅん著の『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』など……シベリア抑留関係のものはほんの少しは読んだことのある私ですが、この作品からまだまだ感じとらねばならぬことがたくさんあるようです。作品中に出てくる俳句は作者オリジナルだと思いますが《閻王も白き火を吐く凍原や》など極寒の地であることが絵的にもよくわかる表現だと思いました。どんなラストが待っているのか……明日にかけてじっくり読んでいきます。


今日から三連休の方もいらっしゃるでしょうか、風邪などひきませんようにあたたかくしてお過ごし下さいませ。





rohengram799 at 18:07コメント(8) 
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