ローン

2010年10月06日

第289号:六億の夢と現実

最近は夢を追うのに疲れ、宝くじも買いません…というのは冗談ですが、今回のお題はスケールが大きいですよ、私にとっては~(笑)


今月、10月1日~12月31日
まで『赤い羽根共同募金運動』じゃないですか?


1947(昭和22)年11月22日に「国民助け合い共同募金運動」として開始されて、なんと第1回の募金額は約6億円だったときいて、おお~!!ですよ~私が気前よくぽ~ん♪と寄付できるような人間なら良いのですが、俗物で偽善者だから無理です(--;)


とりあえずローンやら学費やら~もろもろの支払いをスッキリさせるのが第一ですね。そして、私の実家とダンナの実家とワタクシの生き別れ状態のような兄に一億円ずつ渡して~子ども2人とダンナに五千万円渡して~いくら残るんだ!?  残った金額は、半分ワタクシの貯金にして、残りは贅沢に使いまくる!!

しかし、ワタクシの考える贅沢などたかがしれていて、都内のホテルにロングステイして、あちこちの本屋、美術館、博物館などに行き、お芝居をみて、あとはゴロゴロ…他に思いつかない〜六億でなくて六万のお小遣いでもいいな←すごい現実的な金額(笑)
けっこういろんなモノが買えそう~プレステ3とか!

ちょっと贅沢したら(自分の中でですよ!!)満足して、また仕事を頑張れる気がするんですよね♪


そうそう『赤い羽根共同募金』ですが、中央共同募金会と各都道府県の共同募金会が実施しています。募金者には、赤い羽根が渡されますが、よく見かけるのは、うさんくさい(笑)国会議員の方々の胸元だったりしますね。

「共同募金」とは、社会福祉事業等への寄附金を公衆から募集することで、スイスの山村の牧師が路傍に木箱(チェスト)を置き、富者はお金を入れ貧者はこれを引き出すようにしたのが起源だそうです!!




rohengram799 at 20:11コメント(5) 
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