ワイン

2022年06月22日

花香美雲便りNo.14:香りの水曜日

昨晩はむし暑かったですね~ダンナさんの「アツい!アツい!」の連発にクーラーをつけてしまいましたが、久しぶりに快適に眠れた気がします😆


結城貢さんが4月に亡くなっていたことが報道されましたね。「料理は愛情!」のフレーズが懐かしいです。
【「料理は愛情」の正体】
https://note.com/natsuki9200/n/n2294e2d1e8eb


🌻   🌻   🌻   🌻   🌻


金雀枝の黄金焦げつつ夏に入るる  松本たかし


父の日には黄色い薔薇を贈る、とか聞いたような気がしますが、こちらはフランスの「黄色ワイン」🍷
https://www.kaichou.com/cocot31

そして「おぼろ月」という黄色い薔薇が綺麗✨ 「天使の瞳」というネーミングもまた素敵💕
【香りの薔薇】
https://www.niwacul.jp/column/157/

香りの日は10月30日だけど、こんな会もありました。
【国際香りと文化の会】
http://www.kaori-bunka.com/


今日はゾロ目の日、楽しいこと、嬉しいことが重なるよい1日になりますように(. ❛ ᴗ ❛.)


rohengram799 at 08:35|この記事のURLComments(4)

2018年08月17日

炎昼雲便りNo.27:戦争めし

8月15日は終戦記念日と日本ではなっていますが、終戦の“世界標準”からすれば、玉音放送のあった日ではなく、ポツダム宣言を受諾した8月14日か、降伏文書に調印した9月2日が終戦の日になっているようですね。


「母国より告ぐ英霊は結露せよ」(仁平勝)


この「結露」はどういう意味なのか? とずっと考えているのですが、わかりません。




『戦争めし』の4巻を読みました。「兵器になったワイン」のタイトルで甲府が舞台の話が前後編で描かれています。出来れば方言で話して欲しかったな、というのはありますが。取材協力の「株式会社サドヤ」さん、知らなかったです。

https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298128-d2338483-Reviews-Sadoya_Winery-Kofu_Yamanashi_Prefecture_Koshinetsu_Chubu.html



あとがきまで含めての『戦争めし』NHKBSでドラマになったようですが、ウチは映らない・・・(-ω-;)


http://www4.nhk.or.jp/P4899/


【作者インタビュー記事】

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180811-00010000-bookasahi-life




rohengram799 at 08:41|この記事のURLComments(4)

2018年01月13日

新光雲便りNo.7:12月の本棚

♪もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出をそっと抱いているより 忘れてしまえば・・・


稲垣吾郎ちゃんのブログを読んでいたら、ホットワインの記事があったので、安全地帯の♪ワインレッドの心♪を歌いたくなってしまった(笑)

ワインをあたためるとかチョコレートを飲むとか、異国の人って不思議!と小さい頃は漫画を読みながら思っていましたが(チーズケーキとかあこがれの食べ物だった!)だいぶ大人になった今は不思議という感覚はなくなってきました。日本酒だって熱燗やらぬる燗やらありますもんね。



遅くなりましたが、12月の本棚です。先月はあまり小説が読めなかった・・・!

https://bookmeter.com/users/718307/bookcases/11755461




rohengram799 at 07:38|この記事のURLComments(6)

2017年03月20日

春光便りNo.17:コッタボス

昨日から『貴族探偵対女探偵』(麻耶雄嵩)という本を読んでいます。『貴族探偵』の続編なのですが、自分では推理をせず執事やメイド、料理人に推理を披露させるという・・・いかにもお金持ちの道楽みたいな主人公なんですが、男前なのでOK😆👍❤️という感じで(笑)


今回はタイトル通り、女性の探偵と別に望んだわけではないけれど、結果的に対決になるという・・・でないと物語として成立しませんからね(^o^;) 女探偵さん、今のところ全敗です~!


その中に事件と直接関係がないのですが、「コッタボス」という言葉が出てきました。調べてみると【
コッタボスとは、古代ギリシャやエトルリアで行われたという飲み会余興の一つ。特に4-5世紀のアテネで行われていたもので、的に向かってワインかすをぶつけるというわけのわからないゲームである。】とのこと。


酒の澱(のようなもの?)を、標的に飛ばす遊戯の道具。また、遊戯そのものも指すらしい。 コッタボスには2種類あって 、ひとつは、細長い燭台のような支柱の尖端に、衡皿を危なく載せ、これに残滴を投げ入れて衡皿を落とすもの。もうひとつは、水盤に皿をいくつか浮かべ、これに残滴を投げ入れて、皿をいくつ沈めたかを競うものだそうな。



文章は全くわかりませんが(笑)動画があるみたいなので、こういうものかとご覧下さいませ。

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2911510/The-ancient-Greek-DRINKING-GAME-Expert-reveals-play-kottabos-revellers-fling-wine-centre-room.html


日本の扇子を落とす遊びの方が、ずっと優雅で風情があると思います😵🍺🌀 酔うとなんか変わったことをしたくなるのかしら?



rohengram799 at 13:40|この記事のURLComments(4)

2015年11月04日

暁雲便りNo.15:すばらしきかな人生

11月になりました。しばらく日中は気温が高い日が続きそうですが、日暮れは早くなりましたね。



どの雑誌で見たのか忘れたのですが『すばらしきかな人生』という漫画がオススメだったので、買ってしまいました。漫画家さんは同じですが、原作者が違い一冊は「まさみ」という名前の女性の様々な人生が描かれています。もう一冊は「ふたたび友郎」。バー「ボレロ」のマスターである友郎は、寿命10年と引き換えに依頼者の戻りたい時間に戻してくれるという話。


過去に戻してくれる、戻れる話ってわりとありますが、この作品でほぉ!となったのは戻りたい年のワインを差し出されるということ。バーのマスターがキーパーソンというのはありましたが、製造年がはっきりしているワインを小道具にした話は初めてだったのでなんか新鮮でした。


例えば私が2001年10月16日に戻りたいとしたら(特に意味はないです)、ラベルに書かれた2001の横に10.16と記入します。マスターはバーの会員証をくれるのですが、そこには日付を3回書き込める欄があるので、満足出来ずにいた時、またお店を見つけられたらあと2回チャンスがあるわけです。まぁ寿命は確実に短くなりますし、必ずしも自分が納得できる人生をやり直せるとは限りませんけどね……。



今月はまた漫画もいろいろ読んでみたいと思っています。また仲良くして下さいませ(*´∀`)ノ



http://big-3.jp/bigcomic/rensai/jinsei/index.html





rohengram799 at 16:26|この記事のURLComments(10)TrackBack(0)
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