一休さん

2023年03月19日

柳絮雲便りNo.14:弥生さん(がつ)の詰め合わせ

こんばんは🥸

昨日開幕したセンバツ、山梨学院は勝ちました🎉 メンバーの出身中学を見ると県外が多くてビックリしてしまった……今はそういう時代なのね💦  


タイトルが思いつかず……アニメ「一休さん」に出てくる桔梗屋さんの娘が弥生というらしく(知らなかった)……弥生三月ひと休み……(くっ、苦しいな😓)の詰め合わせです!


◆雪中四友 美しい😍
https://www.pixiv.net/artworks/105818642

◆デンマークでは、男女関係なく未婚のまま25歳を迎えるとシナモンを、30歳を迎えると胡椒を頭からかけられる、という習慣があるそう。なんでかはよくわからないらしい😅

◆○○系男子 種類多すぎ😱
https://business-textbooks.com/type-of-men/

◆三つ目のぼたもち(おはぎ)🐦
https://japan-word.com/mitsumenobotamochi

◆プロポーズスポット
山梨をチェックしたけどホテルはレストランとかあるしまぁいいとして、フルーツ公園とか滝?! あの場所で?! となってしまった。今はスゴい場所になっているのか?
https://garden-index.com/propose_spot/spot_area/shutoken/yamanashi

◆ぶどう畑の景観を次世代へ!(クラウドファンディング)
https://readyfor.jp/projects/Cantina-Hiro

◆ユリアちゃんのウサちゃん(リトアニアの話)
他にも短いお話がいくつか🍒
https://note.com/verteja_poete/n/n4996806a5870

◆100均ベルばらコラボ🌹
https://puchipurabu.com/cando-verbara/




ではでは〜皆さま、今週も楽しく「ご安全に!」🥰



rohengram799 at 17:30|この記事のURLComments(4)

2016年09月16日

秋雲便りNo.14:ききょう

『神様の御用人』シリーズの6冊目を読んでいます。わりとテンポよく次の巻が発売になるので、途中でやめずに買っています~内容はタイトルそのまま、神様のムチャなお願いを叶えるために頑張る健気な青年の物語です!←全部本気にしないように(;^_^A 


今回は最初の話に「平将門」が出てきます。将門と言えば「祟る」「怖い」のイメージしかなく、本を読みながらもなんとなくわかった気がする程度……武将と女性がいまいちセットにならないワタクシ←他の殿方となら…( 〃▽〃)!という意味ではないので誤解なさらずに! 将門伝説も「首が飛んだ!」くらいしか知らず、桔梗という側室についてもこの本ではじめて知りました。まぁ実在したかもはっきりせず、いろんな言い伝えもあるようですね。


朝廷からの討伐命令を受けた藤原秀郷との合戦で敗れた将門が城峯山(秩父地方)の洞穴に身を隠していたところ、桔梗が密告したとか、将門が自分に似せた人形を大量に作らせて敵の目を欺こうとした時、桔梗が敵方に「息をしているのが将門」と教え、戦に敗れてしまったとか。この本では、桔梗は藤原秀郷の妹で、将門の最期を知り、入水し自らの命を絶ったとなっていました。将門の祟りを怖れて、桔梗を植えないとか、生活用具に桔梗の模様を使わないという風習があるとかないとか……。


http://www.geocities.jp/haguma27/masakado/kikyou.htm



桔梗の根は漢方薬として高く売れるので、根に栄養がいくように花を摘んでしまうので、桔梗の花を見たことがない→祟りで咲かない!となったのではという話もあるようです。本当のところはわかりませんが「桔梗屋さーん」の一休さんだったらどう考えるか?(アニメが懐かしい!)と山梨銘菓・桔梗屋の信玄餅を食べながらムシャムシャするおやぢなのでした。あ、おやぢなので“ムシャ”と“武者”を掛けてみました( ̄0 ̄;)



不思議.netの落ち武者に剣道を教わった話。が大好きなオスカーでした~(*・x・)ノ~~~♪




rohengram799 at 20:00|この記事のURLComments(4)TrackBack(0)

2012年09月25日

あかね雲便りNo.160:美女と野獣と附子

映画も舞台も見たことがない『美女と野獣』が古本コーナーにあったので買って見ました。東逸子さんのイラストの表紙がステキな角川文庫です。読み初めて「あら、もう終わり?」という感想…もっと長い話かと思っていましたが、そうでもなかった(((・・;)


そしてグリム童話にも『夏の庭と冬の庭』という(初版に収録されている作品。決定稿の第7版からは削除)似たり寄ったりの話があることを知りました~ヨーロッパで広くこういう伝承があったんでしょうね。『カエルの王さま(王子さま)』よりおね~さんの心が優しくてよかったです( ̄▽ ̄;)



さて、美女の反対語になるのか「ブス」という言葉(ああ、胸に突き刺さるわ~)この語源はトリカブトの有毒成分による中毒で、神経が障害を受け、顔の表情筋が不随になるため、容貌がおかしくなるかららしい……漢字だと「附子」(-_-)私は最初“ふなこ”かと思いましたよ~だって狂言の演目としてチラシで見たのですから('~`;)ふりがなで「ぶす」と書いてあるのを見てビックリしました!!


Wikipediaによると~トリカブトの「毒・漢方薬」の総称あるいは植物トリカブトの異名。東洋医学では「ぶし」と読み、「ぶす」と読むのは毒の意味のみである~とのこと。トリカブトを使った殺人事件とかありましたよね。


さてさて、狂言の『附子』ですが…「附子という猛毒が入っている桶には近づくんじゃありませんよ!!」と言って主は外出。留守番の太郎冠者と次郎冠者は桶が気になって仕方がない。太郎は我慢出来ずに中を覗いてみたら…毒であるはずなのにとっても美味しそうに見える~!!「ああ、食べてみた~い!!」誘惑に負けた彼は附子をなめてみる…「甘~い(^O^)」毒というのは大ウソで、本当は当時は大変貴重だった砂糖でした。2人は奪い合うようにして砂糖を食べ尽くしてしまいました(((・・;)


一休さんでも同じような話がありませんでしたっけ?オチは皆さまの想像通り、主の大事なものを壊しまくり「毒を飲んでお詫びを…と思ったのに全く死ねません」パターンですf(^_^;



rohengram799 at 07:45|この記事のURLComments(8)

2010年12月27日

ひつじ雲便り342:あわてない、あわてない…

ひと休み、ひと休み~♪なんてノンキなことを言っていないで、片付けなくてはいけない物事がたくさんあるのに…そういう時に限って、雑誌や新聞で「ん!?」なモノを見つけてしまうのですよね(--;)


『海水着洗えば落ちる男の目』


ぶはっ!!


毎日寒い、寒いが口癖になりつつある年末に、真夏モードの川柳~でも、オモシロイ!!(^з^)-☆


海水着…多分字数合わせでこういう言葉にしたのでしょうが、これはやはりビキニでしょうか~(^O^) それとも、ワンピース? プールサイドより海のイメージですよね。どちらにしても、砂浜をモンローウォークよろしく歩く、おね~さんの後ろ姿を想像してしまいますぅ~♪ 髪の毛は少し茶色で~背中の真ん中あたりまで長くて~ゆるくパーマかけてて~ふふっ(^.^)


おっと、日付がかわってしまった!!妄想タイム終了して、本や新聞を縛らなくては( ̄▽ ̄;)


rohengram799 at 00:02|この記事のURLComments(11)
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