一石日和

2016年06月02日

閑雲便りNo.3:難読、ナットク(;゜0゜)

『一石日和(いっこくびより)』という言葉がありました。降ったり晴れたり、天気の定まらない状態を言うそうです。


「降るごと降らざるごと」の「ごと」を「五斗」に掛け、「五斗と五斗で一石」というシャレらしいのですが、私には『一日石和』に見えてしまいます……読み方は「いちにち・いさわ」意味は「一日、山梨の石和温泉でのんびりゆったり過ごしましょう」……観光PR(≧▽≦)


そして『五風十雨( ごふうじゅうう)』を『五十風雨』と変換し、50代になると気候の変化が身体に響いて辛いわぁ、と勝手な解釈までするワタクシ……(;゜゜)


五風十雨の正しい解説(笑) 五日ごとに風が吹き、十日ごとに雨が降るの意から、気候が穏やかで順調なことで農作物によいとされる。また転じて世の中が平穏無事であること。「五日一風、十日一雨」ともいうそうです。



先月末でしたか、新聞に『これだけは知っておきたい! 難読漢字ドリル』という本の広告があり、5つばかり問題がありました。


1)玉蜀黍 2)行潦 3)剽軽 4)晩稲 5)葡萄染


それぞれヒントがあり、やさい・天候に関する言葉・性格・性格・色……で「玉蜀黍」(トウモロコシ)と「剽軽」(ひょうきん)はヒントなしでもわかりましたが、あとはナニかしら(´・ω・`)?



「行潦」読み方は“ニワタズミ”。 雨が降って、地上にたまり流れる水のこと。地上にたまった水が流れるようすから「流る」「すまぬ」「行方しらぬ」にかかる枕詞にもなっています。


「晩稲」性格を表す場合は“おくて”……成長・成熟の遅いこと、遅い人ですね。植物、特に稲の遅く生長する品種にもあります(-_-;) 「ばんとう」は遅く実る稲のこと。これを 「おくて」と言うこともあるそうで、話の流れをうまくつかまないと('_'?)になりますね。「早生・中稲・晩稲(わせ・なかて・おくて)」というそうで、おませさんは成長の早いワセからきたのかと思いましたが、これは違うみたいです( ̄0 ̄;)


「葡萄染」ブドウゾメではなくエビゾメ。赤みがかった少し薄い紫色のこと。葡萄葛(えびかずら)の熟した実のような色で、紫草の根を用いて染められました。平安時代に宮廷の女官に好まれたらしく『枕草子』に「女の表着は薄色、葡萄染、萌黄、桜、紅梅、すべて薄色の類(たぐい)」という表記がみられるそうです。『衣服令』によると服色条九番目の色。ちなみに「葡萄」の文字は江戸中期頃から「ぶどう」とよばれるようになったそうです。



う~ん、日本語、難し過ぎます! そしてほとんど書いたり使ったりする機会がない漢字・言葉なので、一晩寝たら……どころか寝る前にはもう忘れている気がします(;゜∇゜)





rohengram799 at 17:10|PermalinkComments(6)
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