備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

ようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることをチマチマと書いています。

タグ:七十二候

一夜明けて、北海道の地震について被害の様子など少しずつわかってきました。昨年9月の余震と言われていますが、この時の復旧もまだまだなのに……もうこれ以上は……。何もなく元気にしている自分は自分なりに出来ることを、と思います。





♪雨降りの道玄坂 バスを待つあなたの
淋しさに声掛けたのは気まぐれじゃなかったわ


これはフォークデュオの「ふきのとう」が歌った【雨降りの道玄坂 】 ですが、

「ゆめ二つ全く違う蕗のたう」(赤尾兜子)

という句を見つけたので思い出してしまいました。


ふきのとうは雌雄異株で、雄花と雌花があるそうです。だからこの句がうまれたのですね。「同床異夢」という言葉を思い出してしまった。違う夢でもお互いを尊重しあえたらいいのに……。



昨日は七十二候の「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」でした。雪が雨に変わり、土が潤い始める、という意味で、「脉」は「脈」の俗字らしいです。地中でモゾモゾしているモノのことはあまり考えたくないですが。


そういえば今日は2が3つ並んでにゃんにゃんにゃんの「ねこの日」ですね。「猫の舌」というフランス語の言い回しについての話が私的には、ほー!でした(ФωФ)

https://lecoledefrancais.net/langue-de-chat/

『銀河英雄伝説』の新アニメが始まり、キャラクターデザインやらストーリー展開やら、まだ3話しか放送されていないのに、ツッコミどころ満載! 何回も録画を見てしまいます。エンディングでは「コイツはだれだ?」で、ダンナさんと「なんでお前が目立つんだよ」とか「違うだろー!」とか、毎回ギャーギャー言い合っております。


先週の放送で「お世話をこうむっています」という言葉があり、違和感が・・・。間違った言葉を放送するとは思えないので、原作を確認。トクマノベルズ1巻p87上段、キルヒアイスが確かに言っているわ。


「ジーク、弟がいつもお世話になっていますね」

「とんでもありません。お世話を一方的にこうむっているのは私です。貴族でもない私がこの年齢で大佐などと、身にあまると思っております」



調べたら「こうむる」の意味で、一番最初に「 他人から、行為や恩恵などを受ける。いただく。」とあって、よく使う迷惑をこうむるなどの「
災いなどを身に受ける」は2番目に記述がありました。


漢字も「被る」より「蒙る」と書いていたようですね。「御免蒙る」は今だとお断りだ!!という意味で使使ったり、それ以外の意味はないと思っていましたが、本来は「目上の人の“お許しを頂く」という意味だそうです。



いやいや、知りませんでしたわ。『銀河英雄伝説』も読んでいたのに全く気がつかなかった。1巻なんて20年以上前に1回読んだだけだし、前作アニメも第1期はあんまり記憶にないし、あとは同人誌ネタで頭がいっぱいヾ(@゜▽゜@)ノ




話は変わりますが、七十二候で「葭始めて生ず」(あしはじめてしょうず)というのがありますが(アシは植物のアシです、今くらいの時期らしい)どうしても「足 はじめて生ず」で、オタマジャクシに足が生えてきた!と思ってしまいます。言葉から受ける印象って本当にイロイロあって楽しい・・・ってバカ過ぎてスミマセン ヽ(;▽;)ノ

『桑の実を前歯でちょっと噛み故郷』(池田澄子)



実際、故郷に帰り桑の実を食べたのか、違う場所で口に運び故郷を思い出したのか、どちらにしても浮かぶのは懐かしい故郷………私も桑の実を小学校に行く途中に食べたりしていました(笑) “おかいこさん”農家も今はほとんど残っていないのではないかと思います。桑畑も少なくなっているだろうなぁ。皆さまが故郷を思い出す“ひとかじり”“ひとくち”はなんでしょう?



11日に甲府で、コオロギの初鳴が観測(平年より3日早い)され、12日には新潟や名古屋でツクツクボウシの初鳴が観測されたそうです。こういうのを観測している人たちがいるのがスゴいな、と思いつつ……立秋を過ぎたのを虫たちの方がよくわかっているのですね(^o^;)


スーパーのチラシにあった七十二候(*)には『寒蝉鳴(ひぐらしなく)』の文字が。寒い蝉? 蝉が寒い? ヒグラシは「蜩」ではないの?………?(・_・;?

(*)http://www.i-nekko.jp/meguritokoyomi/shichijyuunikou/



「寒蝉」は“かんぜみ”と読み、秋の末に鳴く蝉。ツクツクボウシまたはヒグラシの古称か。かんせん。 七十二候が中国から日本に伝来した当時のものは「寒蝉鳴」とあり、普通はこれで「かんせんなく」と読むそう。「時期は“立秋の末候”となっていますので「蜩鳴く」時期とはズレているような……。中国では鳴いているのかしらん? 寒蝉は秋の訪れを告げる蝉なのづ「秋つげぜみ」とも読まれることがあるらしい。ヒグラシよりもツクツクボウシが鳴く時期にあうのでは?ということで、“ツクツクボウシまたはヒグラシの古称か”となっているようです。しかし、ヒグラシは哀愁があり、夏をしみじみと惜しむ感じがありますが、ツクツクボウシは西川のりおさんのイメージが強いので「もう夏が終わり~? ざけんなよ、まだ遊ぶんだよ!」みたいな、なんとも言えない気分になってしまう世代です( ̄~ ̄;)


http://koyomi.vis.ne.jp/doc/mlko/200708200.htm



高知にお住まいのKIRARI様のブログに『よさこい』の記事がありました。祭りだ、祭りだ~!を楽しんで下さい(≧∇≦)


http://kirari-yume2.jugem.jp/?eid=658

http://kirari-yume2.jugem.jp/?eid=659




以前、七十二候について書いた気がしますが、今月7日は立冬に始まり~初侯(11/7~11)「山茶始開」(つばき・はじめて・ひらく:時期的にサザンカをさすらしい)次侯(11/12~16)「地始凍」(ち・はじめて・こおる)で、だんだん冬が本気出してきた!?という気温になってきました。今も鼻水が…アブナイ!!(笑)


末侯は明日から21日で「金盞香」(きんせんこうばし)
~水仙の花が香る頃という意味だと解釈しておりますが、今現在咲いているところもあれば、まだ早くない?な所も~まちまちですね。私の中では1月の花のイメージです。


水仙のことを「金盞銀台」と呼ぶみたいで(キンセンカはまた全然違う、オレンジ色の花ですが)花の黄色の部分を金の盞(盃)に、白いところを銀台に見立てた美しく雅な表現!


スレンダーな美女が浮かびますが、「天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という中国の古典に由来するといいます。水辺で咲く姿を仙人にたとえたのでは…とものの本にありましたから、スリムでノッポな白髪の長老でしょうか?


しかし!やっぱり「きんせんこうばし」を「金銭香ばし(芳ばし)」と脳内変換してしまうワタクシ(@_@)これだと「カネの匂いがするぜ!!」みたいな、とってもお下品な内容になりそうな……例えば「ナニワ金融道」とか「ミナミの帝王」とか「カイジ」とか…ざわざわ…ダメダメ('~`;)


宮沢賢治の童話に『水仙月の四日』(すいせんづきのよっか)という作品があるそうですね←正道にもどりました(((・・;)『注文の多い料理店』に収録されているようですが、私は教科書以外で彼の本を読んだことがないので、全くの初耳!!「水仙月」についてはいろんな説があるようで、これもまた楽しい謎解きになるかもしれない!


ではでは、きちんと綺麗に決めたいと思います(笑)越前海岸の名所 呼鳥門(こちょうもん)にある俵万智さんの歌碑から…♪


『海鳴りに 耳を澄ましているような 水仙の花 ひらくふるさと』


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