三浦しをん
2015年03月01日
咲雲便りNo.1:ほんのり弥生月(´∇`)
弥生月は雨のスタートになりました。自宅のカレンダーはいかにも春!な絵柄になって気持ちが浮き立ちますわ(*´∀`)♪
今月の一冊目は三浦しをんさんの『木暮荘物語』でした。小泉今日子さんの書評を新聞で読んでから文庫になるのを待っていました! 買ってから時間があいてしまいましたが(^o^;) 「生」と「性」について楽しくいろいろ考えられてよかったです←官能小説ではないので、誤解なさらぬよう(笑)
『木暮荘物語』の大家さんはイヌを買っていましたが、オオイヌノフグリが咲くのはまだちょっと先だと思うので、ネコヤナギの話でも……シダレザクラやシダレウメ、シダレモモ、もちろんシダレヤナギは知っていましたが、なんと!ネコシダレがあるのですね。
《ネコシダレ》
http://www5b.biglobe.ne.jp/~s_mori/winter/nekosidare.html
そしてピンクのネコヤナギも~こちらのはかなりピンクが濃いですが、うっすらほんのりピンクのもありました。画像検索してみて下さいませ。
《ピンクネコヤナギ》
前に書いたサイトが閲覧出来なくなったので、新しく探しました(^o^;)
https://blog.goo.ne.jp/pochikopochikojp/e/55f331a9a20ebd71d9a7c222633fa50a/?img=545100bb43bf71eb61dcaeab2663de1b
今月はウキウキでピンクの花咲く気分になろうじゃないかと「咲雲(さくも)便り」にしてみました。またどうぞよろしくお願いいたします。
今月の一冊目は三浦しをんさんの『木暮荘物語』でした。小泉今日子さんの書評を新聞で読んでから文庫になるのを待っていました! 買ってから時間があいてしまいましたが(^o^;) 「生」と「性」について楽しくいろいろ考えられてよかったです←官能小説ではないので、誤解なさらぬよう(笑)
『木暮荘物語』の大家さんはイヌを買っていましたが、オオイヌノフグリが咲くのはまだちょっと先だと思うので、ネコヤナギの話でも……シダレザクラやシダレウメ、シダレモモ、もちろんシダレヤナギは知っていましたが、なんと!ネコシダレがあるのですね。
《ネコシダレ》
http://www5b.biglobe.ne.jp/~s_mori/winter/nekosidare.html
そしてピンクのネコヤナギも~こちらのはかなりピンクが濃いですが、うっすらほんのりピンクのもありました。画像検索してみて下さいませ。
《ピンクネコヤナギ》
前に書いたサイトが閲覧出来なくなったので、新しく探しました(^o^;)
https://blog.goo.ne.jp/pochikopochikojp/e/55f331a9a20ebd71d9a7c222633fa50a/?img=545100bb43bf71eb61dcaeab2663de1b
今月はウキウキでピンクの花咲く気分になろうじゃないかと「咲雲(さくも)便り」にしてみました。またどうぞよろしくお願いいたします。
2013年04月17日
ヒコーキ雲便りNo.17:shipな日
今日は三宅島近海での地震が多いな、と思っていたら、夕方大きな揺れがあったのですね。被害がないとよいのですが…お見舞い申し上げます。私は職場で地震に遭遇するのが一番心配…吊りものとか通路の看板とかジャマで危ないものがたくさんあるので。
昨日、ヒョロヒョロくんは帰宅してから映画鑑賞に出掛けました。近くに映画館があるって便利!原作は読んでいないので、楽しめるのかな~と思った『舟を編む』ですが、感想をきいたら「つまらなかった」そうです。そうか~そうなんだ。有川浩さんとか三浦しをんさんの作品ってすぐ映像化されますが、原作ファンはどう思っているのかな~私はあんまり好きではないですが(--;)たいてい、へんな話になるし、キャストも納得できないのがほとんどだし。原作カバーが映画のになるのもイヤ(´д`)
昨日は第47回蛇笏賞(角川文化振興財団主催)が決まりましたね。文挟夫佐恵(ふばさみ・ふさえ)さんの句集「白駒」。お年は1914年東京生まれの99歳!!きっとみずみずしい感性の持ち主なんでしょうね。
『艦といふ 大きな棺 沖縄忌』
『艦』という字は「かん」と読むのか「ふね」と読むのかわからないのですが…実際にあの時代を生きた人の句だなぁ、と感じました。
私の「ふね」はshipではなく湿布ですね~ぱんぱん!!なふくらはぎにペタペタ貼っております。はがす時に痛いのよね('~`;)
昨日、ヒョロヒョロくんは帰宅してから映画鑑賞に出掛けました。近くに映画館があるって便利!原作は読んでいないので、楽しめるのかな~と思った『舟を編む』ですが、感想をきいたら「つまらなかった」そうです。そうか~そうなんだ。有川浩さんとか三浦しをんさんの作品ってすぐ映像化されますが、原作ファンはどう思っているのかな~私はあんまり好きではないですが(--;)たいてい、へんな話になるし、キャストも納得できないのがほとんどだし。原作カバーが映画のになるのもイヤ(´д`)
昨日は第47回蛇笏賞(角川文化振興財団主催)が決まりましたね。文挟夫佐恵(ふばさみ・ふさえ)さんの句集「白駒」。お年は1914年東京生まれの99歳!!きっとみずみずしい感性の持ち主なんでしょうね。
『艦といふ 大きな棺 沖縄忌』
『艦』という字は「かん」と読むのか「ふね」と読むのかわからないのですが…実際にあの時代を生きた人の句だなぁ、と感じました。
私の「ふね」はshipではなく湿布ですね~ぱんぱん!!なふくらはぎにペタペタ貼っております。はがす時に痛いのよね('~`;)
2011年02月21日
ひつじ雲便り387:ぢぞうが知っている「秘密の花園」
昨晩というか夜中に『秘密の花園』は読破してしまいました。
女子高生から卒業してだいぶ経つのに、あの頃の不透明なあやしさはなんとなく自分の中に残っているようで、胸が苦しくなったり…もしましたが(笑)やはり違う場所に立っているのだという距離感も自覚した作品でありました。
新潮文庫のを古本で買ったのですが、ある意味表紙買いだったかも(笑)
今は気分を変えて、おばちゃん色全開の『ぢぞうはみんな知っている』を読んでいます。
タイムリーに風邪で静養中の話があるのですが…
……コーデュロイのパンツを穿いていたら、ごほごほっと咳き込んだとたん、ぶちっと鈍い音がしてウェストのボタンがちぎれてすっとんでいった。……
だ、だめだ~身につまされるが、笑わずにいられない!!今日は1日このエッセイを思い出し「掃除に没頭しない」ですみそうです(^-^)v
女子高生から卒業してだいぶ経つのに、あの頃の不透明なあやしさはなんとなく自分の中に残っているようで、胸が苦しくなったり…もしましたが(笑)やはり違う場所に立っているのだという距離感も自覚した作品でありました。
新潮文庫のを古本で買ったのですが、ある意味表紙買いだったかも(笑)
今は気分を変えて、おばちゃん色全開の『ぢぞうはみんな知っている』を読んでいます。
タイムリーに風邪で静養中の話があるのですが…
……コーデュロイのパンツを穿いていたら、ごほごほっと咳き込んだとたん、ぶちっと鈍い音がしてウェストのボタンがちぎれてすっとんでいった。……
だ、だめだ~身につまされるが、笑わずにいられない!!今日は1日このエッセイを思い出し「掃除に没頭しない」ですみそうです(^-^)v
2011年02月20日
第414号:今日のオスカーさん
ワタクシにしては珍しくネタがありません。「体調不良」という言葉を「隊長、不良!?」なんて置き換え、某連隊長を連想する程度の覇気しかありません。
いや、実はですね、数日前にお仕事で研修というのか講習というのか…担当者のとりあえずの義務というのか…で狭い部屋に仕事仲間と集まり、小学生のようなプリントを渡され「前回見たのと何が違うのよ?」なDVDを見せられ、労働意欲が半減しているのですわ(--;)
ワタクシはお掃除おばちゃん、汚れたらきれいに、きれいなら維持する、と思っていましたが(でないと給料泥棒ですよ)、「このくらいなら交換しなくても大丈夫です」と吸殻が10本近く入ったスタンド灰皿を見た時は「えっ!?」とまさに目がテンですわ(((・・;)3本くらいでも取り換えるように言われると思っていたので、アゼン…!!
そして『掃除に没頭しないで下さい』という発言(-_-)
あの…「お客様に注意してね。回りに気をつけてね」という意味なら違う言葉を使って下さい。お客様役が1人しかいない店内(多分閉店後に撮影許可をもらったのでは?)では、楽々余裕でテキパキ動けるかもしれませんが、そんな閑古鳥がなく営業だったら、掃除のおばちゃんは雇わないでしょ!!とツッコミ満載、最後は「清掃よりマナー重視で」と言われ、ますます理解不能('~`;)
担当者には以前からいろいろ働きかけをしていますが、自分が現場に入らないので、こちらの状況を把握できていないし(するつもりもない。断言できるところが悲しいです)、店舗との橋渡しも、つり橋みたいに不安定でこちらは振り回されるばかり(´д`)
今は三浦しをんさんの『秘密の花園』を読みながら、オトメな日々のあれこれを思い出し『掃除に没頭しないように』しています。あれっ!?(笑)
まだまだ初々しかったワタクシはコチラで~す♪
第90号:WORKING! どんな仕事も健康第一です!!
いや、実はですね、数日前にお仕事で研修というのか講習というのか…担当者のとりあえずの義務というのか…で狭い部屋に仕事仲間と集まり、小学生のようなプリントを渡され「前回見たのと何が違うのよ?」なDVDを見せられ、労働意欲が半減しているのですわ(--;)
ワタクシはお掃除おばちゃん、汚れたらきれいに、きれいなら維持する、と思っていましたが(でないと給料泥棒ですよ)、「このくらいなら交換しなくても大丈夫です」と吸殻が10本近く入ったスタンド灰皿を見た時は「えっ!?」とまさに目がテンですわ(((・・;)3本くらいでも取り換えるように言われると思っていたので、アゼン…!!
そして『掃除に没頭しないで下さい』という発言(-_-)
あの…「お客様に注意してね。回りに気をつけてね」という意味なら違う言葉を使って下さい。お客様役が1人しかいない店内(多分閉店後に撮影許可をもらったのでは?)では、楽々余裕でテキパキ動けるかもしれませんが、そんな閑古鳥がなく営業だったら、掃除のおばちゃんは雇わないでしょ!!とツッコミ満載、最後は「清掃よりマナー重視で」と言われ、ますます理解不能('~`;)
担当者には以前からいろいろ働きかけをしていますが、自分が現場に入らないので、こちらの状況を把握できていないし(するつもりもない。断言できるところが悲しいです)、店舗との橋渡しも、つり橋みたいに不安定でこちらは振り回されるばかり(´д`)
今は三浦しをんさんの『秘密の花園』を読みながら、オトメな日々のあれこれを思い出し『掃除に没頭しないように』しています。あれっ!?(笑)
まだまだ初々しかったワタクシはコチラで~す♪
第90号:WORKING! どんな仕事も健康第一です!!