中島みゆき

2022年11月19日

水霜雲便りNo.13:時代の風 

こんにちは🐥

読書メーターの献本プレゼントで今村翔吾さんの『くらまし屋稼業』シリーズ(8冊)に当選した方々が羨ましいワタクシです。  
https://bookmeter.com/giftbooks/495


【経団連が、新卒者ではない従業員の採用で一般的に使われている「中途採用」という言葉の使用をやめ、「経験者採用」に改めて会員企業に呼びかける方針を打ち出したという。】というニュースの後に、昔は「結婚を永久就職と言っていた」という記事を読み……

♪そんな時代もあったねと いつか笑って話せるわ

と歌いたくなりました乁⁠ ⁠˘⁠ ⁠o⁠ ⁠˘⁠ ⁠ㄏ

『時代』を歌った中島みゆきさんの代表曲のひとつに『糸』がありますね。こちらのブログにある「蝋引き糸」の「蝋(ロウ)」の字が「蛸(タコ)」に見えたワタクシ、う~ん、加齢による見間違いだけなのだろーか?
http://tatting.blog.jp/archives/30102936.html?ref=popular_article&id=8072864-2665790


タイトルをちょっとカッコよく「時代の風」とつけましたが、風を受ける凧ではなく蛸でありましたm(_ _;)m

明日は雨の予報です。皆さま、体調にはお気をつけ下さいませ。



rohengram799 at 12:10コメント(4) 

2022年10月21日

醸成雲便りNo.12 : 0ばんめ〜永久欠番✨

おはようございます🐥

昨日はプロ野球ドラフト会議でしたね。昔はもっと早い時間にやっていたような気がするけど、記憶が曖昧なワタクシなので(;´∀`) 指名されなかった人たちは悔しい気持ちでいっぱいだと思いますが、選ばれた人たちはケガをしないように頑張っていただきたいです。


読売新聞の『こどもの詩』選者が変わってから、私好みの作品に出会うことがなくなっていました。が! 10/19付の小2の男の子の詩には久々にキュンとしました(⁠•⁠ө⁠•⁠)⁠♡



『じゅんばん』 


ママ ごめんね
オレ 一ばんめにすきな女の子が
できちゃったんだ
ママは0ばんめになるけど
だいじょうぶ?



0ばんめ! ここを読んだ時に舞台の立ち位置の0番を思い出しました。宝塚だけではないと思いますが、
舞台の中央位置のことは0番と呼びます。トップさんの位置ですね~センターですよ! スポットライトがキラキラ✨ ママはずっとここが定位置、動かないな、きっとᕙ⁠(⁠@⁠°⁠▽⁠°⁠@⁠)⁠ᕗ

一番目に好きな女の子が出来ても、これから二番目三番目に好きな子が現れても、ママはずっと息子さんの0番位置にいるんじゃない?!(*ノェノ)キャー💕となってしまいました。 女の子だったら「ごめんね、パパはもう2番目だから」とアッサリ言いそうな気がする(笑)


【永久欠番  中島みゆき】
https://www.uta-net.com/movie/54883/


ではでは皆さま、楽しい金曜日をお過ごし下さいませ。ヾ(*´0`*)マ~ヾ(*´O`*)タ~ヾ(*´。`*)ネ!!




rohengram799 at 08:00コメント(8) 

2021年10月11日

鹿茸雲便りNo.12:永久欠番

今日はドラフト会議ですねぇ。アレを会議というのか?という疑問もありますが、皆さんにはケガをしないようにプロの世界で頑張っていただきたいです。


中島みゆきさんの歌に『永久欠番』というのがありました。

https://sp.uta-net.com/movie/54883/


聴いている途中で突然の停電! なんで ( ・◇・)?
近くの信号機のところで数日前からなにやら工事をしていたけれど、ソレが原因? 救急車のサイレンも聞こえて、復旧するまでの一時間あまり、なんだか落ち着かず……今もまた急に停電にはなるのでは?と不安( ̄~ ̄;)



皆さま、今週もご安全に !



rohengram799 at 18:00コメント(4) 

2018年11月25日

竜潜雲便りNo.6:風の笛

昨日買った漫画に「風天様」が出てきたので、フーテンの寅さんはここからなのかと思ったら、漢字は
「瘋癲」だった! ヤマイダレの漢字を使っていることからもとの意味は推して知るべし、なところがあり、ちょっと複雑。



【風天様と水天様】

http://bonbonno108.blog.fc2.com/blog-entry-246.html




風の便り、とか風に関する慣用句っていくつかありますね。「風樹の嘆(たん)」は親に孝養をつくそうと思うときにはすでに親が死んでしまっていて、孝行をつくすことができないという嘆きをいうそうです。




中島みゆきさんの『風の笛』、歌詞にウルッとしているワタクシです。


【風の笛】

http://blog.livedoor.jp/yamatokidoki/archives/3296642.html


rohengram799 at 15:44コメント(0) 

2018年08月31日

炎昼雲便りNo.32:もしかしたら・・・

「平成最後の8月が終わりますね」とかテレビで言っていますが、毎日毎日誰にとってもそれは戻らない1日なんですけど~って思ってしまいます。なんでも「平成最後」をつけるのはやめてほしい(-_-;)




『人生は選ばなかった道だらけLIFEの核はIFでできてる』


読売新聞新聞(8/27)読売歌壇で俵万智さんが選んだ上尾市の関根裕治さんの作品。


【評】三好達治は海のまん中に母を見出だした。LIFE(人生)のまん中にIF(もし)を見出だしたのが、この一首の手柄だ。更に、その発見を上の句がうまく昇華している。



「三好達治の・・・」がなんの作品かわからなかったので調べたら、詩『郷愁』の一節に『ー海よ、僕らの使う文字では、お前の中に母がいる。そして母よ、仏蘭西人の言葉では、あなたの中に海がある』とありました。母(mere)の中に海(mer)が含まれているのですね。こういう発見ってちょっと嬉しいものなので、私もなにか見つけてみたい(笑)




もしかしたら・・・というと中島みゆきさんの歌う♪Maybe を思い出します。



Maybe 夢見れば Maybe 人生は
Maybe つらい思いが多くなるけれど
Maybe 夢見ずに Maybe いられない
Maybe もしかしたら




明日から9月、みゆきさんの♪船を出すのなら9月 を聴きましょうか(笑) またよろしくお願いいたします!




rohengram799 at 09:30コメント(4) 
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