久遠

2012年09月10日

あかね雲便りNo.144:久遠実成

今日は9月10日なので「苦闘する日」になるのだろーか……昨日、不思議ちゃんと仕事をしてぐったりし、3時過ぎまで眠れなかったワタクシ、「それは勘弁してくれよ(´д`)」とひとり漫才を脳内で展開中であります。


「くとう」とケータイに打ち込んだら「久遠」の文字が出てきて、コレは「くおん」ではないのかい?と思っていたら、北海道に「くどう郡」ってあるのですね。知らなかった!!

そして、ついでにといってはなんですが「久遠実成」なる言葉も知りました。そのまま読むと“くおんさねなり”で人名のよう~“サラシナショウマ”と同じレベルの匂いがする( ̄▽ ̄;)なんて思ったワタクシ…お許し下さい!!

「久遠実成(くおんじつじょう)」とは…法華経の教えにおいて釈迦は35歳で悟りを開いたのではなく、永遠の過去から仏(悟りを開いた者)となって輪廻転生してきているという考え方だそうです。久遠成実、久成正覚などとも言うそうな。

「久遠」とは、漢語で「永遠」を意味する言葉、時間が無窮であること……忙しい時や楽しい時は1日が24時間なんて少ない!!と思いますが、イヤなこと、気分がノラナイ仕事だとまぁ時間の長いこと、長いこと('~`;)

変な話ですが、新たに人生を組み直すとしたら、自分はどんな年表をつくるのかなぁ~とふと考えました。1分1秒まで計算された一生分の年表なんて、あまりにも長~い巻物過ぎて神様や仏様でなければやはり作れないのかも…!!夏休みの1日の生活が書かれた円グラフの「自由時間」みたいなのが、私たちがあれこれ試行錯誤できる時間なのかなぁ…φ(°°)


寝不足ゆえいつも以上にまとまりませんが、仕事にいってきますp(^^)q



rohengram799 at 12:47|この記事のURLComments(13)
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